IHI

1100衛生工学一般

ファインバブル技術を用いた除菌水「Re:Clear(リクリア)」専用の霧化式空間除菌装置を開発,従来の1/3の時間処理で高い除菌効果を確認 ~IHI感染対策デザインラボの共創活動により誕生した次世代オゾン発生装置~

2022-11-21 IHI技術情報 IHIのグループ会社である株式会社IHI物流産業システム(本社:東京都江東区,社長:笠 俊司,以下「ILM」)はこのたび,無刺激性,無残留性の特長を持つオゾンガス処理除菌水Re:Clear:リクリア(以...
0104動力エネルギー

同クラスエンジンで国内初,燃料噴射を電子制御する舶用中速エンジンの販売を本格開始 ~排ガス中の有害物質を半減~

2022-11-11 IHI技術情報 IHIのグループ会社である株式会社IHI原動機(所在地:東京都千代田区,社長:赤松 真生, 以下「IPS」)は,燃料を電子制御で燃sennpakuennjinn焼させる装置(コモンレールシステム)を採用...
1500経営工学一般

アンモニア製造から利用までのCO₂排出量を可視化するプラットフォームの実証を開始 ~アンモニアバリューチェーン上のカーボンフットプリント管理をブロックチェーン技術で実現~

2022-10-31 IHI技術情報 IHIはこのたび,アンモニア製造から利用に至るバリューチェーン全体における,カーボンフットプリントを記録・可視化する「アンモニアCO₂トレーサビリティプラットフォーム」(以下「本プラットフォーム」)を開...
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0505化学装置及び設備

CO₂と水素から燃料をつくる,メタネーション装置を販売開始 ~設計標準化により,短納期かつ高拡張性を実現~

2022-10-21 IHI技術情報 IHIは,二酸化炭素(CO₂)と水素(H₂)を反応させて,1時間に12.5Nm³の合成メタン(CH₄)を製造する小型メタネーション装置の販売をこのたび開始します。本装置は工場や研究所,事業所などにおける...
0301機体システム

重量物積載と長時間飛行の両立を実現するドローンを開発! ~「i-Gryphon」試作機を「第8回 国際ドローン展」に展示~

2022-07-14 IHI技術情報 IHIグループの株式会社IHIエアロスペース(本社:東京都江東区,社長:並木 文春,以下「IA」)は、マルチコプター型ドローンで、重いペイロードの運搬と長時間飛行の両立を実現させた、エンジンと電気モータ...
0104動力エネルギー

世界初,液体アンモニア100%燃焼によるガスタービンで,CO₂フリー発電を達成 ~燃焼時に発生する温室効果ガスを99%以上削減~

2022-06-16 IHI IHIはこのたび,2,000kW級ガスタービンで液体アンモニアのみを燃料とするCO₂フリー発電を実現し,燃焼時に発生する温室効果ガスを99%以上削減することに成功しました。 本研究開発に用いたIHI製2,000...
0503燃料及び潤滑油

水と窒素からCO₂フリーアンモニアを直接合成する技術開発を開始

2022-05-16 IHI IHIは,国立大学法人北海道大学,学校法人福岡大学,国立大学法人東京大学,金属電極専門メーカーであるデノラ・ペルメレック株式会社とともに,国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した...
0505化学装置及び設備

燃焼時に排出される大気汚染物質を抑制した 火力発電用ボイラ向けバーナのアンモニア専焼に成功

2022-05-17 IHI IHIはこのたび,相生工場(兵庫県相生市)内の小型燃焼試験設備にて,大気汚染物質である窒素酸化物(NOx)を抑制した状態でのアンモニア専焼に成功しました。これにより,火力発電用ボイラにおけるアンモニア専焼技術(...
0203舶用機器

IHI・Space BD 船舶位置情報受信システム実証衛星「IHI-SAT」がISSへの打上げに成功

IHI-SATは超小型衛星で、船舶が発信するAIS信号を宇宙空間で受信するシステムを搭載しており、その機能実証を主なミッションとしています。AIS受信システムは多数の船舶が発信する信号を高精度にデジタル化し、個別の船舶信号に分離・識別することが可能で、混雑した海域でも船舶の動きを把握することができます。衛星機器の不具合が発生した際に、自己診断など複数の復旧手段により、ミッションを継続できるロバストなシステムを有している点も特徴です。IHI-SATは、シグナス補給船でISSに輸送後、日本実験棟「きぼう」から超小型衛星放出機構「J-SSOD」によって、宇宙空間へ放出され約1年間の運用を予定しています。
0401発送配変電

再エネからCO₂フリー水素を製造し,福岡県内各地で利活用する実証試験を開始

自治体新電力による地域の再生可能エネルギー(再エネ)を活用したCO₂フリー水素の製造・供給の実証事業に取り組んでおり,ごみ発電を含む複数の再エネを同時制御する「水電解活用型エネルギーマネジメントシステム」を活用して,水素を製造する実証試験を開始します。
0108交通物流機械及び建設機械

工場構内における自動搬送システムを開発

既存の構内搬送車両に自動運転ユニットを後付けすることで,工場構内における貨物を自動搬送するシステムを開発した。
0100機械一般

バイオ医薬品の保管・輸送向けに極低温冷凍冷蔵庫を応用展開

国際宇宙ステーション向けに開発した極低温冷凍冷蔵庫を,バイオ医薬品の保管・輸送用に応用展開。電源に接続することで極低温冷凍冷蔵庫として使用できるほか,無電源の状態でも,ドライアイスを代替する高性能保冷剤により,庫内温度マイナス70℃以下を6時間以上維持することが可能。
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