超短パルスレーザー照射

1700応用理学一般

サブ半サイクルパルス光の発生に成功

2020-11-19 豊田工業大学,科学技術振興機構 豊田工業大学(名古屋市天白区 学長:保立 和夫)の藤 貴夫 教授は、フィラメンテーション法という独自の技術によって、波長の半周期よりも短い時間幅をもった極限的に短いパルスを発生させること...
1701物理及び化学

光で絶縁体を未知の金属相へと相転移させることに成功

励起子絶縁体のTa2NiSe5が「励起子絶縁体」であるということを解明し、Ta2NiSe5とTa2NiS5ともに超短パルスレーザーを照射することで、熱平衡状態では実現できない未知の金属相へと相転移することも発見した。
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