1600情報工学一般 世界で最も精巧な頭部3次元CGデータを開発 最先端のコンピューターグラフィックス技術を用い、ヒトの頭部の解剖学的構造を精巧に再現した3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)モデルを開発し、その無償提供を開始した。 2019-01-11 1600情報工学一般
0504高分子製品 貴金属触媒を使わずバイオマスからプラスチック原料を合成 石油などの有限資源や貴金属触媒を一切使わずにポリエチレンテレフタレート(PET)から代替えが期待されているポリエチレンフラノエート(PEF)の原料「2,5-フランジカルボン酸(FDCA)」を効率的に合成することに成功した。 2019-01-07 0504高分子製品
1202農芸化学 植物におけるホウ素毒性メカニズムの一端を解明 植物の必須栄養元素であるホウ素(元素記号:B)が、植物に過剰に吸収されることでもたらされるDNA損傷の発生とその緩和機構を発見し、植物におけるホウ素毒性の分子メカニズムの一端を明らかにした。 2018-12-12 1202農芸化学
0403電子応用 マルチフェロイクス材料における電流誘起磁化反転を実現 強誘電性を持つ半導体のGeTe(Ge:ゲルマニウム、Te:テルル)に磁性元素のMn(マンガン)を添加したマルチフェロイクス材料の薄膜に電流を流すことで、ラシュバ・エデルシュタイン効果により、磁化が反転する現象を観測した。 2018-12-08 0403電子応用
0403電子応用 磁気のない金属からナノ薄膜磁石を作ることに成功 磁力が微弱でも磁気を保持する力が強いナノ薄膜磁石の開発に成功し、ナノ薄膜磁石を用いた素子の基本特性を室温で観測することに成功した。 2018-12-07 0403電子応用1701物理及び化学
0403電子応用 熱による高速・高効率な磁極制御、MRAMとAIハードウェアの低消費電力化の実現へ向けて ナノサイズの磁石を熱により磁極の効率的な制御を実現した。その結果、ナノサイズの磁石が高周波電気信号を増幅するという新たな現象を発見した。 2018-12-06 0403電子応用1701物理及び化学
0403電子応用 強誘電体二酸化ハフニウムを用いたトランジスターとメモリーの動作メカニズムを解明 強誘電体であるHfO2(二酸化ハフニウム)をゲート絶縁膜とするトランジスターがより低電圧で動作する仕組みを実験的に解明した。 2018-12-05 0403電子応用
0403電子応用 EUVリソグラフィの性能を向上する露光モジュールを開発 産学共同実用化開発事業NexTEPの成果 2018/12/04 科学技術振興機構,大阪大学 ,東京エレクトロン九州株式会社 ポイント 最先端半導体デバイス製造のための極端紫外線(EUV)リソグラフィでは、露光光源強度不足で生産性が低く、高... 2018-12-05 0403電子応用
0110情報・精密機器 東北大学発ベンチャー「スピンセンシングファクトリー株式会社」設立 磁石研究の技術を基に、世界で初めて室温で動作するTMR素子を作製し、超高感度の磁気センサーを開発した。 2018-12-01 0110情報・精密機器
0403電子応用 ナノスケールの光による新しい電子輸送現象を解明 プラズモニックナノ構造体を用いた可視光の効率的利用に向けて 2018/11/30 科学技術振興機構 ポイント 金属ナノ構造体の表面プラズモン共鳴は効率的な光の利用を可能にする技術として応用が期待されているが、ナノスケールの超微小空間に閉じ... 2018-12-01 0403電子応用1701物理及び化学
1601コンピュータ工学 半導体量子ビットによるハイブリッド量子計算手法の実証 半導体量子ドットデバイス中の電子スピンを用いて、異なる二つの方式のスピン量子ビットを結合させることに成功した。 2018-11-29 1601コンピュータ工学1701物理及び化学