東京農工大学

結晶化した有機顔料は10マイクロメートルの厚さでも光と電気を変換できる 0401発送配変電

結晶化した有機顔料は10マイクロメートルの厚さでも光と電気を変換できる

2020-02-10    分子科学研究所 国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端物理工学部門の嘉治寿彦准教授と片山美樹雅研究員(当時)、分子科学研究所物質分子科学研究領域分子機能研究部門の平本昌宏教授、中尾聡研究員(当時)らの研究グ...
窒化ガリウムの低コスト結晶製造装置を開発 ~パワーデバイス開発への突破口に~ 0403電子応用

窒化ガリウムの低コスト結晶製造装置を開発 ~パワーデバイス開発への突破口に~

HVPE法を発展させ、三塩化ガリウム-アンモニア反応系を用いたトリハライド気相成長法(THVPE法)により、高速、高品質、連続成長を実現する窒化ガリウム(GaN)結晶製造装置を開発した。
DNAオリガミによる人工細胞微小カプセルの開発に成功 0502有機化学製品

DNAオリガミによる人工細胞微小カプセルの開発に成功

DNAオリガミで作製したDNAナノプレートによって細胞膜を模倣した、人工細胞(微小カプセル)の開発に世界で初めて成功した。分子コンピュータや分子センサーを搭載した分子ロボットや、薬剤送達等への応用が期待される。
アフリカ熱帯林の焼畑-休閑サイクルにおいて休閑初期の草本植生の侵入が土壌肥沃度の回復を早める 1202農芸化学

アフリカ熱帯林の焼畑-休閑サイクルにおいて休閑初期の草本植生の侵入が土壌肥沃度の回復を早める

カメルーン東部の熱帯林における焼畑‐休閑 サイクルにおける土壌肥沃度回復機構を解明し、休閑初期に繁茂する草本植生由来の炭素がその後の土 壌肥沃度回復に大きく貢献していることを明らかにした。
水のナノシートを三次元につないで、水素イオンの超高速輸送を実現 0504高分子製品

水のナノシートを三次元につないで、水素イオンの超高速輸送を実現

独自の“分子設計”により両親媒性分子の自己組織化を制御し、三次元に無限につながるジャイロイド構造をもった高分子膜を生み出すことに成功。水素イオンがバケツリレー型のメカニズムにより輸送されるため、極めて高速なプロトン伝導特性を達成した。
世界初、イオン注入ドーピング技術を用いた縦型酸化ガリウムパワー半導体開発に成功 0403電子応用

世界初、イオン注入ドーピング技術を用いた縦型酸化ガリウムパワー半導体開発に成功

デバイス開発本格化による省エネルギー社会実現に期待 2018/12/12  新エネルギー・産業技術総合開発機構,情報通信研究機構,東京農工大学 NEDOが管理法人を務める内閣府プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)/次世...
牛の良好受精卵の選別に成功 1201畜産

牛の良好受精卵の選別に成功

牛受精卵の染色体異常を生きたまま見分ける技術を開発 2018-05-11 東京農工大学 近畿大学 扶桑薬品 農研機構 ポイント ・ライブセルイメージング技術(注1)により、従来の顕微鏡観察では困難であった牛受精卵の細胞核や染色体を生きたまま...
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