東京大学

原子レベルに薄い磁性体で磁気状態を反映した光電流を観測 ―反強磁性体における符号反転する新しい光電流を発見― 0403電子応用

原子レベルに薄い磁性体で磁気状態を反映した光電流を観測 ―反強磁性体における符号反転する新しい光電流を発見―

2026-05-18 東京大学,理化学研究所,科学技術振興機構東京大学、理化学研究所らの研究グループは、原子レベルに薄い二次元反強磁性体において、磁気状態に応じて符号が反転する新しい光電流を発見した。研究では、上下2層でスピン方向が逆向きと...
長い分子ほど速く通る? ──ナノサイズの孔で起こる逆転現象を発見── 0500化学一般

長い分子ほど速く通る? ──ナノサイズの孔で起こる逆転現象を発見──

2026-05-16 東京大学東京大学と横浜市立大学の研究グループは、動的に開閉するナノサイズの孔を持つ「ナノキューブ」を用い、分子輸送における直感に反する現象を発見した。研究成果は『Chem』に掲載された。自己集合で形成されるナノキューブ...
外来微生物の流入が変える北極海の物質循環 1702地球物理及び地球化学

外来微生物の流入が変える北極海の物質循環

2026-05-15 東京大学,海洋研究開発機構,国立極地研究所東京大学、海洋研究開発機構、国立極地研究所の研究グループは、北極海への外来微生物流入が物質循環を変化させていることを初めて実証した。研究成果は『Global Change Bi...
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超高速・超低省電力で動作する不揮発量子スイッチング素子 ―40ピコ秒動作、次世代コンピュータ・データセンター省エネへ― 0403電子応用

超高速・超低省電力で動作する不揮発量子スイッチング素子 ―40ピコ秒動作、次世代コンピュータ・データセンター省エネへ―

2026-05-15 東京大学東京大学と理化学研究所などの研究グループは、反強磁性体Mn3Snを用いた超高速・超低消費電力の不揮発量子スイッチング素子を開発した。研究成果は『Science』に掲載された。従来のCPUやGPUでは高速化に伴い...
マツ枯れは幹内部で漏出した樹脂が水の通り道を阻害することで進行することを解明 〜MRI・低温走査電子顕微鏡・X線CTを 組み合わせ、枯死に至る仕組みに迫る〜 1304森林環境

マツ枯れは幹内部で漏出した樹脂が水の通り道を阻害することで進行することを解明 〜MRI・低温走査電子顕微鏡・X線CTを 組み合わせ、枯死に至る仕組みに迫る〜

2026-05-15 東京大学奈良教育大学、東京大学、東北大学などの研究チームは、マツ材線虫病(マツ枯れ)で樹木が枯死する主要因が、樹脂道から漏出した樹脂による「通水阻害」であることを解明した。研究では、クロマツ苗にマツノザイセンチュウを接...
次世代耐熱合金の酸化損傷メカニズムを解明 ――ニオブ合金の酸化を左右する酸化物構造と元素の役割―― 0703金属材料

次世代耐熱合金の酸化損傷メカニズムを解明 ――ニオブ合金の酸化を左右する酸化物構造と元素の役割――

2026-05-14 東京大学東京大学大学院新領域創成科学研究科の研究チームは、次世代航空機エンジンや発電用ガスタービンへの応用が期待されるニオブシリサイド基耐熱合金について、高温酸化劣化メカニズムを解明した。研究では、ニオブ・ケイ素・アル...
海洋生態系において加速する温暖レジームシフト 1404水産水域環境

海洋生態系において加速する温暖レジームシフト

2026-05-13 東京大学東京大学大気海洋研究所の研究チームは、世界66の主要海洋生態系を対象に、過去150年間の海面水温レジームシフトを解析し、温暖化に伴ってその頻度と振幅が大幅に増加していることを明らかにした。1870~1919年に...
量子演算の効率的な保存・再生~量子メモリが古典メモリの性能を上回ることを理論的に証明~ 1601コンピュータ工学

量子演算の効率的な保存・再生~量子メモリが古典メモリの性能を上回ることを理論的に証明~

2026-05-14 東京大学東京大学大学院理学系研究科の研究グループは、未知の量子演算を保存・再生する量子情報処理において、量子メモリが古典メモリを理論的に上回ることを初めて厳密に証明した。研究では、量子演算を測定して古典情報として保存す...
能登半島沖で津波の原因となる大規模構造を発見 ―令和6年能登半島地震(M7.6)の痕跡の可能性― 1702地球物理及び地球化学

能登半島沖で津波の原因となる大規模構造を発見 ―令和6年能登半島地震(M7.6)の痕跡の可能性―

2026-025-11 東京大学,海洋研究開発機構,中央大学東京大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、中央大学の研究グループは、令和6年能登半島地震(M7.6)の震源域で高分解能地震波探査を実施し、津波発生に関与した可能性が高い「大規模...
酸素極小層から深海まで続くマンガン酸化の実態を解明~セリウム同位体が明らかにする海洋中の新しい物質循環モデル~ 1702地球物理及び地球化学

酸素極小層から深海まで続くマンガン酸化の実態を解明~セリウム同位体が明らかにする海洋中の新しい物質循環モデル~

2026-05-11 東京大学東京大学やJAMSTECなどの研究グループは、北西太平洋の海水およびマンガンクラスト中のセリウム(Ce)安定同位体比を詳細解析し、酸素極小層(OMZ)から深海まで連続的にマンガン酸化物が形成されていることを明ら...
北極海の海氷の厚さを衛星データから推定する新手法を開発 1702地球物理及び地球化学

北極海の海氷の厚さを衛星データから推定する新手法を開発

2026-04-30 高知大学高知大学と東京大学の研究チームは、人工衛星データを用いて北極海の海氷厚を高精度に推定する新手法を開発した。海氷の移動履歴を遡り発生地点と経路を特定し、その間の気象条件から成長量を計算することで厚さを推定する仕組...
フラットバンドが生む世界最大の横磁気熱電伝導率 ー磁気秩序下での遍歴フラットバンドを初めて実証ー 1701物理及び化学

フラットバンドが生む世界最大の横磁気熱電伝導率 ー磁気秩序下での遍歴フラットバンドを初めて実証ー

2026-04-28 東京大学東京大学らの研究チームは、フェリ磁性体GdCo5において室温で世界最大の横磁気熱電伝導率を観測し、その起源が遍歴フラットバンドにあることを実証した。ハニカム格子とカゴメ格子が積層した構造により、電子の波動関数干...
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