宇宙航空研究開発機構(JAXA)

世界初、国際宇宙ステーションの宇宙アバター 「space avatar」操作体験の実証始動 0109ロボット

世界初、国際宇宙ステーションの宇宙アバター 「space avatar」操作体験の実証始動

国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」を活用し、『宇宙アバター事業』の創出に向けた実証プロジェクトを始動する。
人工衛星から見た地球のデータポータルサイト「JAXA for Earth」の 公開について 0303宇宙環境利用

人工衛星から見た地球のデータポータルサイト「JAXA for Earth」の 公開について

2020-05-11 宇宙航空研究開発機構国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、衛星データ利用の利便性向上を目的に、JAXAが一般公開している「JAXA地球観測衛星のデータの解析結果・画像」及び、「JAXAの協力の下で地球観測...
金星探査機「あかつき」観測成果論文のScience誌掲載について 0303宇宙環境利用

金星探査機「あかつき」観測成果論文のScience誌掲載について

金星探査機「あかつき」によって取得された観測データに基づき、長年謎だった金星大気の高速回転(スーパーローテーション)がどのように維持されているのかを明らかにした。
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小型光通信実験装置「SOLISS」が宇宙と地上間の双方向光通信に成功 0303宇宙環境利用

小型光通信実験装置「SOLISS」が宇宙と地上間の双方向光通信に成功

国際宇宙ステーションからEthernet経由で光地上局が高精細度画像を受信2020-04-23 宇宙航空研究開発機構,情報通信研究機構,株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏 以下、J...
地球と宇宙の食の課題解決を目指す共創プログラム 「SPACE FOODSPHERE」… 0303宇宙環境利用

地球と宇宙の食の課題解決を目指す共創プログラム 「SPACE FOODSPHERE」…

宇宙食料マーケット創出プログラム「Space Food X」を約50の参画メンバーと共に取り組んできたが、この度、更なる活動の拡大に向けて「SPACE FOODSPHERE(スペースフードスフィア)」プログラムへと進化する。
美笹深宇宙探査用地上局で「はやぶさ2」からのKa帯電波の受信成功! 0302航行援助施設

美笹深宇宙探査用地上局で「はやぶさ2」からのKa帯電波の受信成功!

2020-04-09 JAXA GREATプロジェクトGREATプロジェクトでは、昨年12月16日に成功した小惑星探査機「はやぶさ2」からのX帯信号の受信(8GHz帯)に引き続き、4月8日 午前3時15分頃(日本時間)にKa帯(32GHz帯...
日本発、長寿命ホールスラスタ 0101機械設計

日本発、長寿命ホールスラスタ

国産ホールスラスタの設計に一区切りがつき、地上試験モデルの試験が本格化する。
シミュレーションの精度向上を目指した機内騒音の計測試験を実施 0108交通物流機械及び建設機械

シミュレーションの精度向上を目指した機内騒音の計測試験を実施

2020-03-31 JAXA2019年7~8月および同年12月、JAXA実験用航空機「飛翔」を用いた機内騒音の計測試験を実施しました。この試験では、飛行中の機内音響計測に加えて、飛行中と同じエンジンの回転状態(前に進んでしまうのでブレーキ...
3Dスキャンによる雷保護範囲検討手法 0300航空・宇宙一般

3Dスキャンによる雷保護範囲検討手法

2020-03-30 JAXA落雷対策の必要性JAXAの事業所の多くは多雷地区(雷被害のリスクが高い地区)にあり、落雷による機器等の故障が年数件発生している状況にあります。ロケット・衛星関連の建築物が数多く存在する種子島や能代は、とりわけ落...
ALEとJAXA、宇宙デブリ拡散防止装置の事業化に向けた J-SPARC事業共同実証を開始 0300航空・宇宙一般

ALEとJAXA、宇宙デブリ拡散防止装置の事業化に向けた J-SPARC事業共同実証を開始

2021年度内に宇宙デブリ拡散防止装置を超小型衛星へ搭載し、宇宙空間での実証を行う。カーボンナノチューブ電子源と導電性テザーを用いた世界初の装置。衛星のミッション終了後に、長い紐を宇宙空間で展開し地球磁場を使って衛星の軌道を変更するもの。
極超音速旅客機 機体搭載形態でのエンジン燃焼実験に成功 0101機械設計

極超音速旅客機 機体搭載形態でのエンジン燃焼実験に成功

2020年2月12~14日に、JAXA角田宇宙センターのラムジェットエンジン試験設備において、極超音速旅客機の機体とエンジンの一部を模擬した実験模型を用いて、マッハ4飛行状態での燃焼実験を実施した。
地球が見える 2020年  進路予測が難しかった2019年台風10号 0303宇宙環境利用

地球が見える 2020年 進路予測が難しかった2019年台風10号

台風10号を対象に、JAXAが東京大学及び理化学研究所と共同で開発した、衛星データと気象モデルを融合するシステム(NEXRA)のデータを使用し、台風進路に影響を与える要素についての解析を行った結果を紹介する。
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