大阪大学

マントルで無水鉱物と含水鉱物が一つに!?ー 圧力が変える地球深部の水貯蔵能力ー 1702地球物理及び地球化学

マントルで無水鉱物と含水鉱物が一つに!?ー 圧力が変える地球深部の水貯蔵能力ー

2026-10-09 大阪大学大阪大学大学院理学研究科などの研究グループは、地球深部のマントルを構成する鉱物が、高圧になるほど水を蓄えやすくなる仕組みを明らかにした。研究では、マントル深部の高温・高圧環境を再現した実験に、大型放射光施設SP...
界面に潜んだ重い電子の存在をはじめて実証 ―界面を利用した新たな強相関量子状態の人工設計へ― 1701物理及び化学

界面に潜んだ重い電子の存在をはじめて実証 ―界面を利用した新たな強相関量子状態の人工設計へ―

2026-10-06 大阪大学大阪大学の研究グループは、銅(Cu)単結晶基板上に作製した単原子層YbCu₂薄膜について、異なる物質の界面に「重い電子状態」が形成されることを世界で初めて実証した。高品質な原子層薄膜を作製し、シンクロトロン光を...
周期表の化学! 102番元素ノーベリウムは「軟らかい」!? ―重い元素に働く相対論効果がもたらす新しい性質― 1701物理及び化学

周期表の化学! 102番元素ノーベリウムは「軟らかい」!? ―重い元素に働く相対論効果がもたらす新しい性質―

2026-10-01 大阪大学大阪大学などの研究グループは、原子番号102の人工元素ノーベリウム(No)が、従来のイオンサイズから予測される以上にクラウンエーテルと強く相互作用することを実験で明らかにした。理化学研究所RIビームファクトリー...
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音波と電荷の波が生み出す電流 ―高感度ひずみセンシングへ道― 0403電子応用

音波と電荷の波が生み出す電流 ―高感度ひずみセンシングへ道―

2026-09-30 大阪大学大阪大学などの研究グループは、層状物質に表面弾性波を加えることで生じる「音響電流」が、物質の電荷密度波状態によって大きく変化することを発見した。表面弾性波は、圧電基板に交流電圧を加えることで発生する音波の一種で...
大規模中性原子量子コンピュータ向けの多重量子光インターフェースを実現 ―大規模ネットワーク型量子コンピュータへの新技術― 1601コンピュータ工学

大規模中性原子量子コンピュータ向けの多重量子光インターフェースを実現 ―大規模ネットワーク型量子コンピュータへの新技術―

2026-09-01 大阪大学,科学技術振興機構,情報通信研究機構大規模な誤り耐性型量子コンピュータの実現に向け、大阪大学、情報通信研究機構(NICT)、浜松ホトニクスなどの研究グループが、集積光導波路アレイを用いた「多重量子光インターフェ...
大規模イオントラップ量子コンピュータに向けた 省配線・低温電圧制御技術を実証 ──時分割多重化による低温環境での効率的な電極制御── 0403電子応用

大規模イオントラップ量子コンピュータに向けた 省配線・低温電圧制御技術を実証 ──時分割多重化による低温環境での効率的な電極制御──

2026-08-31 キュエル株式会社,大阪大学,東京大学キュエル、大阪大学、東京大学の研究グループは、大規模なイオントラップ量子コンピュータで問題となる制御配線の増大を解決するため、時分割多重化(TDM)を利用した低温電圧制御技術を開発し...
次世代量子技術に繋がる新理論! 無数の候補から有望な「光る欠陥」を高速探索~ 量子コンピュータや量子暗号通信向けの材料開発を加速~ 0403電子応用

次世代量子技術に繋がる新理論! 無数の候補から有望な「光る欠陥」を高速探索~ 量子コンピュータや量子暗号通信向けの材料開発を加速~

2026-08-25 大阪大学大阪大学の研究グループは、量子センサー、量子暗号通信、量子コンピュータなどに利用される「色中心」と呼ばれる発光性の結晶欠陥を、膨大な候補から高速・高精度に探索する理論手法を開発した。従来は、結晶格子の振動(フォ...
「光が得意な問題」を解く新たな計算モデルを提案―大規模組合せ最適化の効率化に向けた新手法― 1602ソフトウェア工学

「光が得意な問題」を解く新たな計算モデルを提案―大規模組合せ最適化の効率化に向けた新手法―

2026-08-06 大阪大学大阪大学大学院情報科学研究科の研究グループは、空間光イジングマシンを用いた大規模組合せ最適化問題のための新たな計算モデルを提案した。組合せ最適化は、物流、交通、通信、エネルギー管理など幅広い分野で重要な課題であ...
光子ビームで反Kメソンを含む原子核の観測に初成功ー中性子星の謎などに迫る新たな観測ー 1701物理及び化学

光子ビームで反Kメソンを含む原子核の観測に初成功ー中性子星の謎などに迫る新たな観測ー

2026-08-05 大阪大学大阪大学を中心とする国際共同研究グループ(LEPS2/Solenoid Collaboration)は、大型放射光施設SPring-8のLEPS2実験施設において、光子ビームを用いて**反K(反カイ)メソンを含...
「微量の水」を利用して光の「色」を高速に識別できるフィルターレス薄膜光センサを開発 ―放射光分光が拓く新たなデバイス駆動原理― 0403電子応用

「微量の水」を利用して光の「色」を高速に識別できるフィルターレス薄膜光センサを開発 ―放射光分光が拓く新たなデバイス駆動原理―

2026-08-05 大阪大学,東京大学,東京都立大学大阪大学、東京大学、東京都立大学の研究グループは、空気中の微量な水分子を利用して光の色(波長)を高速に識別するフィルターレス薄膜光センサの動作原理を世界で初めて解明した。放射光施設でのそ...
開閉自在の固体ナノポアが生体分子を識別 ―DNA塩基とアミノ酸を読み分ける次世代一分子センサへ― 0500化学一般

開閉自在の固体ナノポアが生体分子を識別 ―DNA塩基とアミノ酸を読み分ける次世代一分子センサへ―

2026-07-30 大阪大学大阪大学を中心とする国際共同研究チームは、化学反応によって自律的に開閉する固体ナノポアを利用し、生体分子を1分子レベルで識別できる新しいセンサ技術を開発した。従来の固体ナノポアは耐久性や半導体集積性に優れる一方...
固体中をイオンが高速で流れる仕組みを解明 ―単純物理モデルが明らかにした超イオン伝導の基礎原理― 1701物理及び化学

固体中をイオンが高速で流れる仕組みを解明 ―単純物理モデルが明らかにした超イオン伝導の基礎原理―

2026-07-21 大阪大学大阪大学を中心とする研究グループは、産業技術総合研究所、理化学研究所、東京科学大学との共同研究により、固体中でイオンが高速移動する「超イオン伝導」の発現機構を単純物理モデルによって解明した。従来は、超イオン伝導...
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