大阪公立大学

界面を制御して高性能な有機無機ハイブリッド材料を実現~床を整理整頓して触媒効率UP~ 0500化学一般

界面を制御して高性能な有機無機ハイブリッド材料を実現~床を整理整頓して触媒効率UP~

2023-02-06 東京大学,大阪公立大学発表者寺尾 潤(東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 教授)山田 裕介(大阪公立大学 大学院工学研究科 物質化学生命系専攻 教授/人工光合成研究センター 副所長)正井 宏(東京大学 大学院...
世界初! AIが描く 天の川銀河のガス雲分布:約14万個の「星の誕生候補地」を推定 1701物理及び化学

世界初! AIが描く 天の川銀河のガス雲分布:約14万個の「星の誕生候補地」を推定

2023-01-27 大阪公立大学,東京大学大学院理学系研究科,核融合科学研究所,福井工業大学,理化学研究所,国立天文台ポイント 国立天文台野辺山45m宇宙電波望遠鏡によって取得された一酸化炭素分子データを用いて、約14万個の星間分子ガス雲...
最大性能の巨大負熱膨張物質~材料組織観察の結果を用いた物質設計~ 0501セラミックス及び無機化学製品

最大性能の巨大負熱膨張物質~材料組織観察の結果を用いた物質設計~

2023-01-23 量子科学技術研究開発機構要点 最大の体積減少を示す負熱膨張物質を開発 コヒーレント放射光と電子顕微鏡による材料組織観察に基づいて物質を設計 光通信や半導体分野で利用される熱膨張抑制材としての活用を期待概要東京工業大学 ...
大気下でもホールと電子の双方を流す新しい分子性半導体材料の開発に成功 0403電子応用

大気下でもホールと電子の双方を流す新しい分子性半導体材料の開発に成功

2022-12-14 東京大学,大阪公立大学 単一成分でホールと電子の双方を流すことのできるアンバイポーラ型の分子性半導体材料を開発した。 従来の電子輸送材料の多くは、酸素や水を厳しく排除する真空状態や不活性ガス雰囲気下で用いられてきたが、...
エネルギー微分を直接計算し分子構造最適化を実現 ~量子コンピューターによる化学計算の社会応用へ大きな一歩~ 1600情報工学一般

エネルギー微分を直接計算し分子構造最適化を実現 ~量子コンピューターによる化学計算の社会応用へ大きな一歩~

2022-11-29 大阪公立大学,科学技術振興機構ポイント 量子コンピューターを活用し、有限差分法による微分値を1回の計算から直接求めるための具体的な量子論理回路を初めて明らかに。 今後、さまざまな分子物性の精密計算が量子コンピューター上...
量子コンピューター上での量子化学計算の効率向上へ ~分子の波動関数を生成するASP法の実用化に大きな一歩~ 1602ソフトウェア工学

量子コンピューター上での量子化学計算の効率向上へ ~分子の波動関数を生成するASP法の実用化に大きな一歩~

2022-07-25 大阪公立大学,科学技術振興機構ポイント 量子位相推定アルゴリズムによる量子化学計算では、求めたい電子状態の真の波動関数にできるだけ近い近似波動関数を事前に準備することが計算効率を上げる鍵となる。 断熱量子計算アルゴリズ...
高レベル放射性廃液中の元素を光で選別、分別回収の革新的原理を実証~デザインされた光により、光反応の元素選択性と反応性を両立させることに成功~ 2005放射線防護

高レベル放射性廃液中の元素を光で選別、分別回収の革新的原理を実証~デザインされた光により、光反応の元素選択性と反応性を両立させることに成功~

2022-05-20 日本原子力研究開発機構,大阪公立大学,レーザー技術総合研究所【発表のポイント】 高レベル放射性廃液に含まれるアクチノイドやランタノイドと呼ばれる元素群は化学的な性質(イオン半径)がほぼ同じため、通常の化学的な手法で分別...
量子センサ型バイオ分析チップデバイスの開発に成功 0505化学装置及び設備

量子センサ型バイオ分析チップデバイスの開発に成功

2022-05-12 量子科学技術研究開発機構発表のポイント・高い設計精度でナノダイヤモンド量子センサの信号を検出可能なガラスチップデバイスを開発しました。・細胞や組織・線虫など様々な生体試料がデバイス内で分析可能になりました。・流路チップ...
光を用いて量子流体の渦を可視化 ~見えない渦を見る~ 0505化学装置及び設備

光を用いて量子流体の渦を可視化 ~見えない渦を見る~

2022-05-05 大阪大学,大阪公立大学,科学技術振興機構ポイント 超流動ヘリウムという量子的性質を持つ流体中の渦(=量子渦)を、光技術によって半導体シリコンナノ粒子を用いて可視化することに成功。 自然界にある「渦」を理解するために、量...
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