国土交通省XRAIN

2100総合技術監理一般

平成30年7月豪雨における積算雨量の特徴について(西日本)

6月28日から7月8日の雨データを解析し、①降雨帯は南北数百kmで変動し局所的に分布。②半減期72時間実効雨量が大きい地域で土砂災害。③線状降水帯と南の暖湿気流が総降水量に寄与。④降雨帯南下時に強雨発生。⑤倉敷周辺の24時間雨量は100年確率で非常に希な豪雨。
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