0403電子応用 波長200nm以下の深紫外線が発光可能な新しい半導体材料を開発 水銀(Hg)や希ガス(アルゴン、クリプトン、キセノンなど)の放電を用いることなく、200 nm(ナノメートル)以下の短い波長を含む深紫外線を発光可能な半導体材料の開発に成功した。 2020-04-01 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品0505化学装置及び設備1700応用理学一般
0502有機化学製品 角膜・オン・チップの開発に成功~「まばたき」も再現~ 微細加工技術を駆使して、ヒトの角膜構造を細胞培養系で再現するデバイスの開発に成功した。 2020-04-01 0502有機化学製品0505化学装置及び設備1700応用理学一般
1700応用理学一般 氷の表面における異常に高いプロトン活性の実証 結晶氷の表面と内部における水分子間のH/D同位体交換反応の同時観測を通じ、氷表面のプロトン活性が氷内部に比べて3桁以上高い事を解明する事に成功した。 2020-03-31 1700応用理学一般1701物理及び化学
2004放射線利用 抗肥満薬が黄色ブドウ球菌の病原因子を阻害するメカニズムを解明 黄色ブドウ球菌 が産生する病原因子の1つである「リパーゼ(SAL)」の立体構造を X 線構造解析 の方法を用いて、世界で初めて解明した。 2020-03-26 2004放射線利用
0502有機化学製品 国内初の造血器腫瘍を対象とする遺伝子パネル検査を開発 国内主要施設と大塚製薬とのコンソーシアムで臨床的有用性を検証するプロジェクト開始 2020-03-26 国立がん研究センター.九州大学,京都大学,名古屋医療センター,大塚製薬株式会社 概要 国立研究開発法人国立がん研究センター(所在地:東京... 2020-03-26 0502有機化学製品
0502有機化学製品 血中から目印が付いたDNAを回収する装置 2020-03-19 東京大学 1.発表者: 岡本 晃充(東京大学 先端科学技術研究センター 生命反応化学分野 教授) 永江 玄太(東京大学 先端科学技術研究センター ゲノムサイエンス分野 講師) 油谷 浩幸(東京大学 先端科学技術研究セン... 2020-03-20 0502有機化学製品0505化学装置及び設備
0400電気電子一般 フッ化物イオン導電性固体電解質のイオン伝導メカニズムを解明 ポスト・リチウムイオン電池の蓄電池開発において重要なキーマテリアルとなる、固体フッ化物シャトル電池で使用するフッ化物イオン導電性固体電解質Ba0.6La0.4F2.4のイオン伝導メカニズムを原子レベルで解明した。 2020-03-17 0400電気電子一般0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品1701物理及び化学
0300航空・宇宙一般 小惑星イトカワで発達した金属鉄のひげ状結晶を発見~宇宙における鉄と硫黄の化学進化を知る鍵~ 探査機はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の表面に、地球外物質では全く知られていない、ひげ状に伸びた金属鉄の結晶を発見した。 2020-03-17 0300航空・宇宙一般0303宇宙環境利用0501セラミックス及び無機化学製品0700金属一般1701物理及び化学
1500経営工学一般 就職活動終われハラスメントが日本的雇用に起因することを解明 就職活動終われハラスメント(オワハラ)の一因が、日本的雇用にあることを明らかにした。 2020-03-17 1500経営工学一般1504数理・情報
0108交通物流機械及び建設機械 電気自動車の完全普及によるCO2排出量削減の効果を解明 電気自動車の導入状況と排出削減努力に6通りのシナリオを設定しシミュレーションした。エネルギー消費量は減少するが、火力発電依存のままではCO2排出量はほとんど変わらず全体は増加。再生可能エネルギーを大規模導入しても2割程度のCO2削減に。 2020-03-11 0108交通物流機械及び建設機械0401発送配変電1901環境保全計画
0401発送配変電 新しい電子受容性材料の設計指針を開発~有機薄膜太陽電池をより高効率により簡便に~ 2020-03-09 京都大学 今堀博 工学研究科教授(高等研究院物質–細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)連携主任研究者)、梅山有和 同准教授らの研究グループは、薄膜化した際に励起状態が長寿命化する電子受容性材料を開発する... 2020-03-09 0401発送配変電0402電気応用0502有機化学製品
1202農芸化学 植物多糖類を感知して接近する微生物の仕組みの一端を解明~果皮廃棄物の有効活用へ期待~ ミカンやリンゴの皮などに多く含まれる植物細胞壁成分である多糖ペクチンを感知し、接近する微生物の仕組みの一端を明らかにした。 2020-03-07 1202農芸化学