0501セラミックス及び無機化学製品 凝集誘起発光の本質を解明~理論化学で発光現象を映画のように視覚的に再現~ 2020-05-22 京都大学鈴木聡 福井謙一記念研究センター特定研究員、小西玄一 東京工業大学准教授、佐々木俊輔 ナント大学博士研究員、唐本忠 香港科学技術大学教授らの研究グループは、現象論的に定義されてきた凝集誘起発光(AIE)について... 2020-05-22 0501セラミックス及び無機化学製品1701物理及び化学
0502有機化学製品 進化すると色素タンパク質が増える?〜珪藻の光化学系I-集光性色素タンパク質複合体の立体構造解明 2020-05-18 岡山大学,筑波大学,理化学研究所,京都大学,兵庫県立大学,基礎生物学研究所,神戸大学岡山大学異分野基礎科学研究所の長尾遼特任講師、加藤公児特任准教授、秋田総理准教授、沈建仁教授、筑波大学生存ダイナミクス研究センターの宮... 2020-05-19 0502有機化学製品
0500化学一般 溶液中で発光しない分子が固体中で発光するメカニズムを解明 固体中で分子間に形成される擬縮退した励起状態からの内部転換の抑制2020-05-18 京都大学佐藤徹 福井謙一記念研究センター教授、松田建児 工学研究科教授らの研究グループは、溶液中で発光しない分子が固体中で発光する、凝集誘起発光(AIEE... 2020-05-18 0500化学一般1700応用理学一般
0502有機化学製品 2種類のADHD治療薬が対照的な作用を持つことを発見~ゼブラフィッシュで行動や脳での働きを探る~ 2020-05-18 京都大学鈴木志穂 医学部学生、木村亮 医学研究科助教、萩原正敏 同教授、前川真吾 情報学研究科助教らの研究グループは、注意欠如・多動症(ADHD)の主な治療薬であるメチルフェニデートとアトモキセチンが、脳での働きや行動... 2020-05-18 0502有機化学製品
0502有機化学製品 感染防御に寄与する酵素の制御機構を解明~感染症や免疫不全の新規治療ターゲットへ~ 2020-05-15 京都大学伏屋康寛 医学研究科特定助教、岩井一宏 同教授、髙橋良輔 同教授、キム ミンス 同特定准教授らの研究グループは、大竹史明 星薬科大学特任准教授、佐伯泰 東京都医学総合研究所副参事研究員らと共同で、免疫応答や細胞... 2020-05-16 0502有機化学製品
0402電気応用 加湿不要で水素イオンを高速伝導する配位高分子ガラスの合成に成功 車載用燃料電池の電解質材料として期待2020-05-14 京都大学堀毛悟史 高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)准教授、小川知弘 同特定研究員らの研究グループは、高橋一輝 株式会社デンソー研究員、西山裕介 株式会社... 2020-05-15 0402電気応用0501セラミックス及び無機化学製品0503燃料及び潤滑油
0403電子応用 超伝導体テラヘルツ光源の同期現象を初めて観測~テラヘルツ量子通信デバイスの創成につながる新発見~ 2020-05-15 京都大学掛谷一弘 工学研究科准教授、辻本学 筑波大学助教らの研究グループは、超伝導体テラヘルツ光源の同期現象の観測に成功しました。超伝導体の結晶中に発生する特殊な超伝導プラズマ波が光子(フォトン)に変換される現象が注目... 2020-05-15 0403電子応用1701物理及び化学
0107工場自動化及び産業機械 半導体ナノ粒子の光学利得の向上に成功~励起状態の制御と機能開拓への新たなアプローチ~ 2020-05-13 京都大学金光義彦 化学研究所教授、田原弘量 同助教、媚山悦企 理学研究科修士課程学生らの研究グループは、半導体ナノ粒子の励起状態をフェムト秒光パルス対で制御することで、光学利得閾値を低減する新しい方法を開発しました。光... 2020-05-13 0107工場自動化及び産業機械
0502有機化学製品 タンパク質自身にくすりをつくらせる革新的手法を開発 短時間で新規うつ病治療薬候補化合物の選定に成功2020-05-12 京都大学内田周作 医学研究科特定准教授、鈴木孝禎 大阪大学教授、伊藤幸裕 京都府立医科大学准教授らの研究グループは、がんや神経精神疾患の原因である金属含有タンパク質自身に医... 2020-05-12 0502有機化学製品
1902環境測定 PM2.5濃度上昇が心停止の発生に影響することを解明 日本全国規模の人を対象とした疫学研究の成果2020-05-11 京都大学上田佳代 工学研究科准教授は、川崎医科大学、東邦大学、国立環境研究所、日本循環器学会蘇生科学検討会らと共同で、総務省消防庁の救急蘇生統計に係るデータを利用して、PM2.... 2020-05-11 1902環境測定
1504数理・情報 新型コロナウイルス報告数は流行を反映しない可能性を示唆 流行初期における日本の新型コロナウイルス感染症の報告数の時間変化が、一般的に感染症流行下で観察される曲線にあてはまらず、この期間における報告数の増減は、流行の進行による感染者の増減によるものではない可能性がある。 2020-05-02 1504数理・情報
2100総合技術監理一般 感染症指定医療機関の浸水想定状況を調査~感染症と大規模水害の複合災害への備えを~ 全国の感染症対応の拠点となる372の感染症指定医療機関の浸水想定の状況を調査した結果、河川計画の基準となる規模の洪水では全体の約4分の1、想定される最大規模の洪水では約3分の1の医療機関で浸水が想定されていることを明らかにした。 2020-05-02 2100総合技術監理一般