九州大学

星形成ハブにおける巨大な星の誕生を促進する低密度ガス流を発見~捉えにくかったガスの動きを観測し、星形成の新たなプロセスを明らかに~ 1701物理及び化学

星形成ハブにおける巨大な星の誕生を促進する低密度ガス流を発見~捉えにくかったガスの動きを観測し、星形成の新たなプロセスを明らかに~

2026-08-06 自然科学研究機構九州大学を中心とする国際研究チームは、いっかくじゅう座R2(Monoceros R2)星形成領域を野辺山45m電波望遠鏡で観測し、ハブ・フィラメント系において、これまで見落とされていた低密度ガスが大質量...
安価な高分子粒子を用いて光触媒反応を加速する反応器 ー反射を利用して、光を閉じ込めるー 0505化学装置及び設備

安価な高分子粒子を用いて光触媒反応を加速する反応器 ー反射を利用して、光を閉じ込めるー

2026-08-04 九州大学九州大学の研究グループは、安価な高分子粒子を充填した新しい光反応器を開発し、粒子間で光を繰り返し反射させる「光閉じ込め効果」により光触媒反応を大幅に加速できることを世界で初めて実証した。従来の光反応器では、照射...
高感度・高速で複数の分子を読み分ける、染色不要の分子イメージング法を開発 ー生命のエネルギー産生を支える分子の分布と変化を、染色せず高速に捉えることに成功ー 0110情報・精密機器

高感度・高速で複数の分子を読み分ける、染色不要の分子イメージング法を開発 ー生命のエネルギー産生を支える分子の分布と変化を、染色せず高速に捉えることに成功ー

2026-08-03 筑波⼤学九州大学、筑波大学、慶應義塾大学の共同研究グループは、電子共鳴効果と広帯域ラマン分光を組み合わせた新しい分子イメージング技術「BER-CARS/CSRS顕微鏡」を開発した。従来のコヒーレントラマンイメージングで...
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マイクロ波による触媒上の局所高温場を観測 ― 再生可能電力でバイオマスを化学原料へ変換する電化プロセスに道 ― 0505化学装置及び設備

マイクロ波による触媒上の局所高温場を観測 ― 再生可能電力でバイオマスを化学原料へ変換する電化プロセスに道 ―

2026-08-03 九州大学九州大学を中心とする研究グループは、半導体式マイクロ波を利用してバイオマスを高速に水素などの有用ガスへ変換する触媒熱分解技術を開発するとともに、その反応を支える触媒表面の局所高温場を放射光X線によるその場観察で...
光を制御し、イオンを波に乗せる新たな加速原理を実証 ー宇宙と共通する航跡場加速の原理で拓く次世代レーザー駆動イオン加速器への道ー 1701物理及び化学

光を制御し、イオンを波に乗せる新たな加速原理を実証 ー宇宙と共通する航跡場加速の原理で拓く次世代レーザー駆動イオン加速器への道ー

2026-08-03 九州大学九州大学、量子科学技術研究開発機構(QST)、大阪大学などの研究グループは、高強度レーザーを用いてイオンを効率よく加速する新原理「Bow-wake加速」を世界で初めて実証した。研究では、高強度レーザーJ-KAR...
ナノエマルジョン化したニンニク油の主成分は標的外生物にやさしく貯蔵豆を守る ー害虫を殺す一方で植物の発育や天敵羽化数を向上ー 1207植物保護

ナノエマルジョン化したニンニク油の主成分は標的外生物にやさしく貯蔵豆を守る ー害虫を殺す一方で植物の発育や天敵羽化数を向上ー

2026-07-29 九州大学九州大学の研究グループは、ニンニク油の主成分であるジアリルジスルフィド(DDS)とスペアミント由来のカルボンをナノエマルジョン化し、貯蔵豆害虫アズキゾウムシに対する防除効果と標的外生物への影響を評価した。その結...
電子回路が自ら動き、つながり、外れる技術を開発 ー薄膜電子デバイスの自律的な組み替えを可能にするドッキング機構ー 0403電子応用

電子回路が自ら動き、つながり、外れる技術を開発 ー薄膜電子デバイスの自律的な組み替えを可能にするドッキング機構ー

2026-07-28 九州大学九州大学大学院システム情報科学研究院の研究グループは、薄膜電子デバイスが自ら移動し、接続・切り離しまで行える機械・電気一体型ドッキング機構を開発した。研究成果はnpj Flexible Electronicsに...
都市部の街路樹から外来種のヒメヨコバイを発見 1207植物保護

都市部の街路樹から外来種のヒメヨコバイを発見

2026-07-22 九州大学九州大学、北海道教育大学の研究グループは、国内各地での継続的な野外調査により、日本では未記録だったヒメヨコバイ4種を新たに確認し、このうちエンジュヒメヨコバイとケヤキヒメヨコバイの2種が外来種である可能性を示し...
分子ドリフトを観察し星誕生に迫るー前恒星コアにある2分子の速度差を初めて観察し、 磁場とガスの分離による初期星形成の過程を解明ー 1701物理及び化学

分子ドリフトを観察し星誕生に迫るー前恒星コアにある2分子の速度差を初めて観察し、 磁場とガスの分離による初期星形成の過程を解明ー

2026-07-16 九州大学九州大学などの国際共同研究グループは、星が誕生する直前段階である前恒星コアにおいて、イオン分子(N₂D⁺)と中性分子(NH₂D)の運動速度に平均0.05 km/sの差を初めて観測し、その差が「両極性拡散」による...
屋久島より新種の植物を発見―ヤエダケオトギリ~ DNA分析によって明らかになった植物の他人の空似~ 1903自然環境保全

屋久島より新種の植物を発見―ヤエダケオトギリ~ DNA分析によって明らかになった植物の他人の空似~

2026-07-09 九州大学九州大学を中心とする研究グループは、世界自然遺産・屋久島で、これまで同一種と考えられていたオトギリソウ属植物が、実際には進化的起源の異なる2系統であることをDNA解析により解明し、新種「ヤエダケオトギリ」と新変...
混合廃プラスチックのリサイクルに新たな手法:廃プラスチックのなかのポリウレタンを選択的に分解する触媒の開発 0505化学装置及び設備

混合廃プラスチックのリサイクルに新たな手法:廃プラスチックのなかのポリウレタンを選択的に分解する触媒の開発

2026-07-10 東京大学東京大学、九州大学、産業技術総合研究所の研究グループは、混合廃プラスチック中のポリウレタンだけを選択的に分解できる新しい触媒を開発した。独自のイリジウム触媒とカリウム塩基を組み合わせ、水素ガスを用いた反応により...
「量子力学」と「一般相対性理論」を統合する「量子重力」の性質を明らかにする枠組みを構築ー重力そのものが量子重ね合わせ状態にある必要がなく、同じ物理的予測を再現することが可能ー 1701物理及び化学

「量子力学」と「一般相対性理論」を統合する「量子重力」の性質を明らかにする枠組みを構築ー重力そのものが量子重ね合わせ状態にある必要がなく、同じ物理的予測を再現することが可能ー

2026-07-02 九州大学九州大学高等研究院のフー・ジョシュア准教授らの国際研究チームは、量子力学と一般相対性理論を結ぶ量子重力の解釈に新たな視点を与える「時空の重ね合わせの相対性(Relativity of Spacetime Sup...
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