九州大学

宇宙から降る塵の歴史を解読~三畳紀の地層から宇宙塵の降下量変動を初めて復元~ 1702地球物理及び地球化学

宇宙から降る塵の歴史を解読~三畳紀の地層から宇宙塵の降下量変動を初めて復元~

2026-05-11 九州大学九州大学と東京大学の研究チームは、日本のジュラ紀付加体に含まれる三畳紀チャートを用い、約2億4600万~2億1200万年前に地球へ降下した宇宙塵量の変動を初めて復元した。研究では、宇宙塵に多く含まれるヘリウム同...
ブラックボックスなAIを”説明可能”に:アニオン交換膜の分子設計指針を抽出 ~説明可能AI・ChatGPT・専門家の協働により、材料開発の試行錯誤を削減~ 1603情報システム・データ工学

ブラックボックスなAIを”説明可能”に:アニオン交換膜の分子設計指針を抽出 ~説明可能AI・ChatGPT・専門家の協働により、材料開発の試行錯誤を削減~

2026-05-11 九州大学九州大学の研究チームは、説明可能AI(XAI)、ChatGPT、専門家知識を組み合わせ、アニオン交換膜(AEM)の分子設計指針を抽出する新たな材料開発フレームワークを開発した。AEMは燃料電池や水電解装置の中核...
AIが「なぜ異常と判断したか」を波形で示す反事実波形生成技術を開発 〜インフラ設備や製造装置の異常診断で、原因究明と保守判断を支える説明性の高いAIの実現に向けて〜 1603情報システム・データ工学

AIが「なぜ異常と判断したか」を波形で示す反事実波形生成技術を開発 〜インフラ設備や製造装置の異常診断で、原因究明と保守判断を支える説明性の高いAIの実現に向けて〜

2026-05-11 九州大学九州大学マス・フォア・インダストリ研究所(IMI)と東芝は、異常検知AIが「なぜ異常と判断したのか」を波形として可視化する「反事実波形生成技術」を開発した。技術は説明可能AI(XAI)の反事実説明を時系列データ...
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「細かく追うほど誤検出が増える」を解決 多数決で誤検出を抑える細粒度バグ混入コミット特定技術 1602ソフトウェア工学

「細かく追うほど誤検出が増える」を解決 多数決で誤検出を抑える細粒度バグ混入コミット特定技術

2026-05-08 九州大学Kyushu UniversityやOsaka Universityなどの研究グループは、ソフトウェアの不具合原因となった「バグ混入コミット」を高精度で特定する新技術「MV-SZZ」を開発した。従来のSZZ系手...
高効率かつ高耐久で円偏光を示す新規発光ラジカルを開発~3Dディスプレイ、バイオイメージング、レーザー応用に期待~ 0502有機化学製品

高効率かつ高耐久で円偏光を示す新規発光ラジカルを開発~3Dディスプレイ、バイオイメージング、レーザー応用に期待~

2026-05-01 九州大学九州大学先導物質化学研究所を中心とする研究グループは、赤色~近赤外領域で円偏光発光(CPL)を示す新規キラル発光ラジカルを開発した。従来、赤~近赤外領域のCPL材料は、広いπ共役系分子の合成難易度や低い発光効率...
火山噴火を駆動する巨大マグマ貯留域の「縁」のマグマ~ 桜島火山・霧島火山の地下構造から提案するマグマ供給系の新しい描像~ 1702地球物理及び地球化学

火山噴火を駆動する巨大マグマ貯留域の「縁」のマグマ~ 桜島火山・霧島火山の地下構造から提案するマグマ供給系の新しい描像~

2026-04-30 九州大学九州大学の研究チームは、桜島火山と霧島火山の地下構造を解析し、噴火を駆動するマグマ供給系の新たなモデルを提案した。MT法電磁探査により、両火山の地下に巨大で長寿命なマグマ貯留域が存在する一方、実際の噴火に関与す...
噴火の爆発力を蓄積する硬い“蓋”がなぜ短期間に修復されるのか? -火山の「繰り返し爆発」メカニズムを火口近傍の赤い岩石の成因から解明- 1702地球物理及び地球化学

噴火の爆発力を蓄積する硬い“蓋”がなぜ短期間に修復されるのか? -火山の「繰り返し爆発」メカニズムを火口近傍の赤い岩石の成因から解明-

2026-04-27 産業技術総合研究所産業技術総合研究所と九州大学の研究チームは、霧島山新燃岳の調査から、ブルカノ式噴火における「繰り返し爆発」の新たなメカニズムを解明した。従来不明だった溶岩の“蓋”の短時間再生について、火口近傍の赤色岩...
同位体によるラマンスペクトル変化の起源を体系的に解明 ―フォルステライトの酸素同位体効果を第一原理計算で明らかに― 1702地球物理及び地球化学

同位体によるラマンスペクトル変化の起源を体系的に解明 ―フォルステライトの酸素同位体効果を第一原理計算で明らかに―

2026-04-22 九州大学九州大学の荒川雅准教授は、かんらん石の一種フォルステライト(Mg₂SiO₄)における酸素同位体がラマンスペクトルへ与える影響を、第一原理計算で体系的に解明した。従来は振動数変化の理解に留まっていたが、本研究では...
星のゆりかごに広がる放射状ガス構造の起源を解明~大質量星や星団が生まれる環境を読み解く鍵に~ 1701物理及び化学

星のゆりかごに広がる放射状ガス構造の起源を解明~大質量星や星団が生まれる環境を読み解く鍵に~

2026-04-22 九州大学九州大学と名古屋大学の研究チームは、大質量星や星団の形成現場で見られるハブ・フィラメント系分子雲の放射状ガス構造の起源を解明した。3次元磁気流体シミュレーションにより、くびれた磁場構造を持つ分子雲に星間衝撃波が...
月への低燃費航行を高速予測 ~カオス軌道を“線形モデル”で扱う新手法~ 0301機体システム

月への低燃費航行を高速予測 ~カオス軌道を“線形モデル”で扱う新手法~

2026-04-21 九州大学九州大学の坂東麻衣教授らは、月への低燃費航行に不可欠な「カオス軌道」を高速に予測する新手法を開発した。従来は個々の軌道を長時間シミュレーションする必要があったが、本研究では軌道の集合がどのように変形するかに着目...
鉄と光でアルコールから水素を生み出す、超シンプルな新技術 〜地球にやさしい水素製造、バイオマスや廃棄物の利活用にも期待〜 0502有機化学製品

鉄と光でアルコールから水素を生み出す、超シンプルな新技術 〜地球にやさしい水素製造、バイオマスや廃棄物の利活用にも期待〜

2026-04-17 九州大学九州大学と大阪大学の研究チームは、鉄イオンと光のみを用いてアルコールから水素を生成する世界初の反応を発見し、Communications Chemistryに発表した。従来必要とされていた貴金属や複雑な触媒を使...
超伝導量子素子内で発生する新たなタイプの正孔伝導現象を観測~超伝導体内に侵入した水素の量子性の解明にも期待~ 0403電子応用

超伝導量子素子内で発生する新たなタイプの正孔伝導現象を観測~超伝導体内に侵入した水素の量子性の解明にも期待~

2026-04-16 九州大学九州大学の研究グループは、超伝導量子素子内に侵入した水素原子核(プロトン)の量子挙動に起因する新たな正孔伝導現象を初めて観測した。ニオブ製ジョセフソン接合に水素を導入し極低温で電流‐電圧特性を解析した結果、プロ...
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