1701物理及び化学 分子ドリフトを観察し星誕生に迫るー前恒星コアにある2分子の速度差を初めて観察し、 磁場とガスの分離による初期星形成の過程を解明ー 2026-07-16 九州大学九州大学などの国際共同研究グループは、星が誕生する直前段階である前恒星コアにおいて、イオン分子(N₂D⁺)と中性分子(NH₂D)の運動速度に平均0.05 km/sの差を初めて観測し、その差が「両極性拡散」による... 2026-07-16 1701物理及び化学
1903自然環境保全 屋久島より新種の植物を発見―ヤエダケオトギリ~ DNA分析によって明らかになった植物の他人の空似~ 2026-07-09 九州大学九州大学を中心とする研究グループは、世界自然遺産・屋久島で、これまで同一種と考えられていたオトギリソウ属植物が、実際には進化的起源の異なる2系統であることをDNA解析により解明し、新種「ヤエダケオトギリ」と新変... 2026-07-10 1903自然環境保全
0505化学装置及び設備 混合廃プラスチックのリサイクルに新たな手法:廃プラスチックのなかのポリウレタンを選択的に分解する触媒の開発 2026-07-10 東京大学東京大学、九州大学、産業技術総合研究所の研究グループは、混合廃プラスチック中のポリウレタンだけを選択的に分解できる新しい触媒を開発した。独自のイリジウム触媒とカリウム塩基を組み合わせ、水素ガスを用いた反応により... 2026-07-10 0505化学装置及び設備
1701物理及び化学 「量子力学」と「一般相対性理論」を統合する「量子重力」の性質を明らかにする枠組みを構築ー重力そのものが量子重ね合わせ状態にある必要がなく、同じ物理的予測を再現することが可能ー 2026-07-02 九州大学九州大学高等研究院のフー・ジョシュア准教授らの国際研究チームは、量子力学と一般相対性理論を結ぶ量子重力の解釈に新たな視点を与える「時空の重ね合わせの相対性(Relativity of Spacetime Sup... 2026-07-03 1701物理及び化学
1202農芸化学 自然由来色素を用いた自己修復型スマート鮮度センサー材料を開発ー食品の鮮度を色で可視化、IoT対応包装として食品ロス削減に期待ー 2026-06-30 九州大学九州大学大学院農学研究院の研究グループは、天然色素アントシアニンを利用した自己修復型スマート鮮度センサー材料を開発した。アントシアニンは食品の腐敗に伴うpH変化で色が変化するが、光や温度に弱いという課題があった... 2026-07-01 1202農芸化学
1202農芸化学 農産廃棄物から高機能食品包装を開発ーカボチャ皮を活用し、鮮度保持と食品ロス削減に貢献ー 2026-06-30 九州大学九州大学大学院農学研究院の研究グループは、廃棄されるカボチャの皮からカーボンクオンタムドット(CQDs)を合成し、生分解性食品包装フィルムに添加することで、高機能な食品包装材料を開発した。CQDsは水熱処理によ... 2026-07-01 1202農芸化学
0505化学装置及び設備 プラスチックから水素へ変換する技術を開発 ー沖縄を対象としたマイクロ波熱分解の社会技術的評価ー 2026-06-24 九州大学九州大学の研究グループは、沖縄県を対象に、廃プラスチックをマイクロ波支援触媒熱分解によって水素へ変換する技術の実用可能性を、技術面と社会面の両方から評価した。研究では、住民アンケートや関係機関への聞き取り調査と... 2026-06-25 0505化学装置及び設備
0502有機化学製品 太陽光レベルの弱い光で可視光を紫外光に変える固体材料を実現 ー光触媒による環境浄化や水素発生の高効率化に期待ー 2026-06-23 九州大学九州大学と分子科学研究所の研究グループは、太陽光レベルの弱い可視光を高エネルギーの紫外光へ変換できる高効率な固体フォトン・アップコンバージョン(UC)材料を開発した。紫外光は環境浄化や水素製造に利用される光触媒... 2026-06-24 0502有機化学製品
1701物理及び化学 自然法則に現れる「自由に選べる数」の由来に迫るー量子重力における自由パラメータの謎に新たな手掛かりー 2026-06-17 九州大学九州大学、CERN、トリノ大学、カリフォルニア工科大学の国際共同研究チームは、自然法則を記述する理論に現れる「自由に選べる数(自由パラメータ)」の起源を理論的に解明する新たな手法を提案した。共形場理論(CFT)... 2026-06-18 1701物理及び化学
1702地球物理及び地球化学 巨大磁気嵐が地球大気由来の酸素イオンを宇宙へ大量輸送ー地球近傍でO+が90%以上を占める極端状態と新たな供給メカニズムを発見ー 2026-06-18 九州大学九州大学国際宇宙惑星環境研究センターの研究グループは、2024年5月10~11日に発生した巨大磁気嵐(Mother’s Day Storm)の際、地球近傍の宇宙空間で地球大気由来の酸素イオン(O+)が異常に増加... 2026-06-18 1702地球物理及び地球化学
0403電子応用 温度センサアレイを高速・低消費電力で読み出す新技術を開発~生物を参考にしたノイズに強い新規デジタル方式~ 2026-06-10 九州大学九州大学の研究グループは、電子皮膚(e-skin)などで利用される温度センサアレイ向けに、高速かつ低消費電力で動作する新たな読み出し技術「ダイレクト・デジタル読み出し方式(DDRO)」を世界で初めて開発した。従... 2026-06-11 0403電子応用
1702地球物理及び地球化学 深発地震とプレート弱化、2つの謎を世界で初めて統⼀的に解明 ― 相転移ナノ粒⼦が⽀配する地下600kmの岩⽯変形メカニズム ― 2026-06-10 九州大学九州大学を中心とする研究グループは、地下400~700kmで発生する深発地震と、同じ領域で起こる海洋プレートの弱化という長年の二つの謎を、鉱物の相転移によって形成されるナノ粒子構造で統一的に説明することに世界で... 2026-06-10 1702地球物理及び地球化学