1702地球物理及び地球化学 新指標により、M6地震の後に“さらに大きな地震”が起こる可能性を示唆 ― 地震活動から断層の状態を読み取る ― 2026-05-28 九州大学九州大学大学院理学研究院の研究グループは、地震後の断層が「さらに大きな地震を起こしやすい状態かどうか」を評価する新指標「地震モーメント効率(Mstk/M₀)」を提案した。従来は、大きな地震発生後に地下断層の状態... 2026-05-29 1702地球物理及び地球化学
1601コンピュータ工学 I-ToFセンサの特性を考慮したノイズに頑健な符号化方式の提案 ~自律ロボットや車載システムにおける3D認識の精度と安定性を向上~ 2026-05-28 九州大学九州大学大学院システム情報科学研究院の研究グループは、I-ToF(間接Time-of-Flight)カメラ向けに、実用センサの制約を考慮したノイズ耐性の高い新たな符号化方式を提案した。I-ToFカメラは、レーザ... 2026-05-28 1601コンピュータ工学
1701物理及び化学 原子時計は「時間」の重ね合わせを明らかにできるのか?~ 超高精度の原子時計が時間の量子的な性質を観測できる可能性をもつ新理論~ 2026-05-21 九州大学九州大学高等研究院のフー・ジョシュア准教授らの国際共同研究チームは、超高精度原子時計を用いて「時間の量子重ね合わせ」を観測できる可能性を示す新理論を発表した。研究では、量子力学に従う原子時計が複数経路の重ね合わ... 2026-05-22 1701物理及び化学
1702地球物理及び地球化学 宇宙から降る塵の歴史を解読~三畳紀の地層から宇宙塵の降下量変動を初めて復元~ 2026-05-11 九州大学九州大学と東京大学の研究チームは、日本のジュラ紀付加体に含まれる三畳紀チャートを用い、約2億4600万~2億1200万年前に地球へ降下した宇宙塵量の変動を初めて復元した。研究では、宇宙塵に多く含まれるヘリウム同... 2026-05-11 1702地球物理及び地球化学
1603情報システム・データ工学 ブラックボックスなAIを”説明可能”に:アニオン交換膜の分子設計指針を抽出 ~説明可能AI・ChatGPT・専門家の協働により、材料開発の試行錯誤を削減~ 2026-05-11 九州大学九州大学の研究チームは、説明可能AI(XAI)、ChatGPT、専門家知識を組み合わせ、アニオン交換膜(AEM)の分子設計指針を抽出する新たな材料開発フレームワークを開発した。AEMは燃料電池や水電解装置の中核... 2026-05-11 1603情報システム・データ工学
1603情報システム・データ工学 AIが「なぜ異常と判断したか」を波形で示す反事実波形生成技術を開発 〜インフラ設備や製造装置の異常診断で、原因究明と保守判断を支える説明性の高いAIの実現に向けて〜 2026-05-11 九州大学九州大学マス・フォア・インダストリ研究所(IMI)と東芝は、異常検知AIが「なぜ異常と判断したのか」を波形として可視化する「反事実波形生成技術」を開発した。技術は説明可能AI(XAI)の反事実説明を時系列データ... 2026-05-11 1603情報システム・データ工学
1602ソフトウェア工学 「細かく追うほど誤検出が増える」を解決 多数決で誤検出を抑える細粒度バグ混入コミット特定技術 2026-05-08 九州大学Kyushu UniversityやOsaka Universityなどの研究グループは、ソフトウェアの不具合原因となった「バグ混入コミット」を高精度で特定する新技術「MV-SZZ」を開発した。従来のSZZ系手... 2026-05-08 1602ソフトウェア工学
0502有機化学製品 高効率かつ高耐久で円偏光を示す新規発光ラジカルを開発~3Dディスプレイ、バイオイメージング、レーザー応用に期待~ 2026-05-01 九州大学九州大学先導物質化学研究所を中心とする研究グループは、赤色~近赤外領域で円偏光発光(CPL)を示す新規キラル発光ラジカルを開発した。従来、赤~近赤外領域のCPL材料は、広いπ共役系分子の合成難易度や低い発光効率... 2026-05-07 0502有機化学製品
1702地球物理及び地球化学 火山噴火を駆動する巨大マグマ貯留域の「縁」のマグマ~ 桜島火山・霧島火山の地下構造から提案するマグマ供給系の新しい描像~ 2026-04-30 九州大学九州大学の研究チームは、桜島火山と霧島火山の地下構造を解析し、噴火を駆動するマグマ供給系の新たなモデルを提案した。MT法電磁探査により、両火山の地下に巨大で長寿命なマグマ貯留域が存在する一方、実際の噴火に関与す... 2026-04-30 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 噴火の爆発力を蓄積する硬い“蓋”がなぜ短期間に修復されるのか? -火山の「繰り返し爆発」メカニズムを火口近傍の赤い岩石の成因から解明- 2026-04-27 産業技術総合研究所産業技術総合研究所と九州大学の研究チームは、霧島山新燃岳の調査から、ブルカノ式噴火における「繰り返し爆発」の新たなメカニズムを解明した。従来不明だった溶岩の“蓋”の短時間再生について、火口近傍の赤色岩... 2026-04-27 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 同位体によるラマンスペクトル変化の起源を体系的に解明 ―フォルステライトの酸素同位体効果を第一原理計算で明らかに― 2026-04-22 九州大学九州大学の荒川雅准教授は、かんらん石の一種フォルステライト(Mg₂SiO₄)における酸素同位体がラマンスペクトルへ与える影響を、第一原理計算で体系的に解明した。従来は振動数変化の理解に留まっていたが、本研究では... 2026-04-23 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 星のゆりかごに広がる放射状ガス構造の起源を解明~大質量星や星団が生まれる環境を読み解く鍵に~ 2026-04-22 九州大学九州大学と名古屋大学の研究チームは、大質量星や星団の形成現場で見られるハブ・フィラメント系分子雲の放射状ガス構造の起源を解明した。3次元磁気流体シミュレーションにより、くびれた磁場構造を持つ分子雲に星間衝撃波が... 2026-04-22 1701物理及び化学