富士通

1503ロジスティクス

「デジタルアニーラ」で自動車専用船の積み付け計画作成業務を効率化

自動車の積載台数や車種、寄港数などにより膨大な積み付けパターンが存在する自動車専用船の積み付け計画作成業務の一部を自動化するため、膨大な組合せの中から高速に最適なものを導き出す富士通株式会社の量子インスパイアード技術「デジタルアニーラ」を導入し、実業務でのトライアル運用を開始した。
1602ソフトウェア工学

説明可能なディープラーニング技術「Deep Tensor」を活用し、化学構造式のみで化合物の特性を予測する「SCIQUICK-DT」を提供開始

グラフ構造データを学習する独自の説明可能なディープラーニング技術「Deep Tensor(ディープ テンソル)」を活用し、化学構造式のみで化合物の特性を予測するほか、標準の学習モデルに加え、製薬会社が希望する化合物データを学習したモデルを構築するサービス「FUJITSU Digital Laboratory Platform SCIQUICK-DT(サイクイックディーティー)」を提供開始する。
1602ソフトウェア工学

異常要因を特定する世界初の時系列AI技術を開発 ~専門家でも気づきにくい異常の根本原因発見を支援~

時系列データにおいて、異常な状態と判定した要因を特定するAI技術を開発した。
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1604情報ネットワーク

産業分野におけるDX実現に向け、NTTドコモ様と5Gの相互接続可能なハイブリッドネットワークを構築

デジタルトランスフォーメーション推進やイノベーション推進を目的としたソリューションの実現に向けて、ローカル5Gとパブリック5Gの相互接続可能なネットワークの構築および有効性の検証などを進めることで合意した。
1601コンピュータ工学

スーパーコンピュータ「富岳」 TOP500、HPCG、HPL-AI、Graph500にて3期連続世界第1位を獲得

Cは、世界のスーパーコンピュータの性能ランキングである第57回「TOP500」リストで、3期連続の世界第1位を獲得した。
1602ソフトウェア工学

スーパーコンピュータ「富岳」を用いた商用アプリケーションの高速解析をベンダー各社と実証

スーパーコンピュータ「富岳」上で、産業界で広く利用されている流体解析などのシミュレーション向け商用アプリケーションを用いて、大規模かつ高精細な解析が高速に行えることをアプリケーションベンダー各社と協働で実証した。
1600情報工学一般

コロナ禍のスポーツイベントの安全運営と収益性向上に寄与、座席配置を「デジタルアニーラ」で高速に最適化する検証で有効性を確認

組合せ最適化問題を高速に解く計算機アーキテクチャー「デジタルアニーラ」を用いたチケット販売システムの有効性検証を実施した。
1502サービスマネジメント

リクルート様の新コンセプトオフィスにタッチレスでの買い物を実現するAIレジレスシステムを導入

リクルート新社屋事務所内にオープンする社員向けコンビニエンスストアに、AIレジレスソリューションZippinを活用したレジレスシステムを導入する。
1502サービスマネジメント

ハンズフリーで多言語音声翻訳が可能な新ソリューション「TRISY」を提供開始

ハンズフリーで日本語と11言語間のAI音声翻訳を可能にする新ソリューション「FUJITSU 多言語音声翻訳ソリューション TRISY(トライジー) powered by Zinrai」を開発し、外国人とのコミュニケーションが不可欠、かつ音声翻訳時の端末操作が困難な医療や観光分野などの現場向けに、2021年5月13日より提供開始する。
1502サービスマネジメント

イオンリテール様が店舗のスマートストア化に向けて AI映像解析ソリューション「GREENAGES Citywide Surveillance」を採用

AI映像解析ソリューションを活用したAIカメラシステムは、店内のカメラ映像から来店したお客様の行動を分析・学習することで、店内の人数をリアルタイムにカウントし混雑状況を検知するほか、接客を必要とするお客様をいち早く把握し従業員に通知、また未成年者への酒類販売防止などを強化し、安心・安全な店舗運営や接客品質の向上を実現する。
1604情報ネットワーク

プライベートLTEやローカル5Gの利用促進のため、無線周波数利用効率を向上する技術を開発

IoT 機器の普及や、そのデータを流通・活用するサービスの拡大に向けて、総務省委託研究「IoT 機器増大に対応した有無線最適制御型電波有効利用基盤技術の研究開発」の技術課題の一つである「有無線ネットワーク仮想化の自動制御技術」において、各機関の開発技術を統合した実証実験を実施した。
1600情報工学一般

AIによる不審行動検知や試験問題作成を支援するシステムの実証研究を実施

実証研究では、顔の有無や向きの検出などが可能なAIにより本人確認や試験中の不審行動を検知するオンライン自動試験監督システムと、多様な設問形式で柔軟かつ効率的にオンライン試験問題の作成や配信が可能なシステムを使用したオンライン仮試験を実施し、自宅などから受験する学生の様子をシステムで記録、解析することで、両システムの有用性を確認した。
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