国立環境研究所

1101大気管理

都市域のCO2排出を大気観測から起源別に推定

観測タワー上での大気中の二酸化炭素(CO2)と酸素(O2)の高精度観測から、人間活動によるCO2排出量を、使用された化石燃料の種類ごとに評価する手法を開発した。
90医学

PM2.5濃度上昇が心停止の発生に影響することを解明

総務省消防庁の救急蘇生統計に係るデータを利用して、PM2.5の日単位の濃度変動が病院外での心臓を原因とする心停止(院外心原性心停止)の発生に影響することを明らかにした。
1900環境一般

PM2.5濃度上昇が心停止の発生に影響?~日本全国規模の人を対象とした疫学研究の成果~

日本全国規模でのデータを統計分析することで、日本でもPM2.5の濃度が高くなると院外心原性心停止が増える可能性があることを明らかにした。
1900環境一般

南極海の二酸化炭素吸収:微細藻類の量だけでなく種類が鍵となる

浮遊性微細藻類(植物プランクトン)の優占グループの変化が南極海のインド洋区における夏期のCO2吸収量に影響を及ぼすことを、船舶観測と衛星画像解析により初めて明らかにした。
1900環境一般

最新のデータとモデルから森林内の放射性セシウムの動きを将来予測

森林の放射性セシウムの動きを、最新の観測データと改良した予測モデルを用いることで、森林内での放射性セシウムの分布と木材中の濃度について、その変化を長期予測した。
2000原子力放射線一般

野生きのこの放射性セシウム濃度は種によって異なる

福島第一原発事故後の東日本における野生きのこ各種の放射性セシウム濃度特性を明らかにした。 •自治体による食品モニタリングデータを活用して、約100種3000検体のきのこのデータを解析し、種ごとの放射性セシウム濃度特性を推定するモデルを開発しました。
1900環境一般

生物多様性保全と温暖化対策は両立できることが判明

パリ協定が目指す長期気候目標(2℃目標)達成のための温暖化対策が、森林生態系を含む世界の生物多様性に与える影響を評価し、2℃目標の達成により、生物多様性の損失が抑えられることを予測した。
1900環境一般

気候変動による影響の連鎖の可視化に成功

気候変動の影響に関する文献の網羅的な調査を行い、得られたデータを理解可能な図として表現することで、気候変動が及ぼす影響の連鎖を可視化をすることに成功した。
1803生物環境工学

和歌山以南の温帯域が準絶滅危惧種のサンゴの避難場所として機能

亜熱帯域から温帯域に広域に生息するクシハダミドリイシの集団遺伝子解析を行い、サンゴの地域絶滅リスクを評価し、温帯域の一部はサンゴの絶滅リスクが低い。シミュレーションで全てのサンゴ種が亜熱帯域から温帯域へ簡単には移動できないことも解明。
1902環境測定

第1回 日本オープンイノベーション大賞 環境大臣賞受賞者の決定について

第1回日本オープンイノベーション大賞の環境大臣賞は、「定期旅客便を利用した温室効果ガスのグローバル観測」に決まった。オープンイノベーションを推進するため、ロールモデルとして期待される先導性や独創性の高い取組を称える。
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