京都大学

宇宙空間でプラズマの波を介した 粒子のエネルギー輸送を実証しました 1701物理及び化学

宇宙空間でプラズマの波を介した 粒子のエネルギー輸送を実証しました

2018/10/01  京都大学,名古屋大学,東京大学,大阪大学中村紗都子 生存圏研究所特定研究員、小路真史 名古屋大学特任助教、三好由純 同教授、北村成寿 東京大学特任研究員、横田勝一郎 大阪大学准教授らの研究グループは、地球近傍の宇宙空...
自己修復する耐熱性の多孔性結晶を開拓 1701物理及び化学

自己修復する耐熱性の多孔性結晶を開拓

クラッシャブルゾーンの導入により致命的損傷を回避2018/09/21  東京大学,理化学研究所,名古屋大学,京都大学山岸洋博士(研究当時:東京大学大学院工学系研究科 博士課程3年生/現:筑波大学数理物質系 助教)、相田卓三教授(理化学研究所...
プラズマ誕生の瞬間を観測 X 線自由電子レーザー照射によるプラズマ生成機構を解明 1701物理及び化学

プラズマ誕生の瞬間を観測 X 線自由電子レーザー照射によるプラズマ生成機構を解明

物質からプラズマが誕生する瞬間を捉えることに成功し、X 線自由電子レーザー照射によるプラズマ生成機構を解明した。
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胎児脳発達や抗酸化機能を持つ野菜の開発に成功 1202農芸化学

胎児脳発達や抗酸化機能を持つ野菜の開発に成功

代謝工学とマルチオミックス解析を活用し、栄養価の高い新しい機能性野菜(ホウレンソウ)の開発に成功した。
ナノスケール空間に閉じ込められた生体分子の物理的性質を実測 1701物理及び化学

ナノスケール空間に閉じ込められた生体分子の物理的性質を実測

小空間での水分子の物性の変化が与える影響を解明2018/09/06  京都大学,ハンビン・マオ ケント州立大学遠藤政幸 理学研究科特定准教授、杉山弘 同教授、ハンビン・マオ ケント州立大学教授らの研究グループは、DNAによってナノスケールの...
絶縁体の量子振動の観測に成功 1701物理及び化学

絶縁体の量子振動の観測に成功

金属でも絶縁体でもない前例のない電子状態を発見2018/09/06 京都大学,米国ミシガン大学,英国オックスフォード大学,米国ロスアラモス国立研究所佐藤雄貴 理学研究科博士課程学生、笠原裕一 同准教授、松田祐司 同教授、伊賀文俊 茨城大学教...
再現性良く高い光電変換効率を示すペロブスカイト太陽電池の作製手法を確立した 0501セラミックス及び無機化学製品

再現性良く高い光電変換効率を示すペロブスカイト太陽電池の作製手法を確立した

2018/09/06  京都大学若宮淳志 化学研究所教授、ジェイウェイ・リウ  同博士研究員、尾﨑雅司 工学研究科博士課程学生、薬丸信也 同修士課程学生、金光義彦 化学研究所教授、村田靖次郎 同教授、リチャード・マーディ 同助教、佐伯昭紀 ...
通常のカメラを用いた物体表層における光伝搬の可視化に成功 1701物理及び化学

通常のカメラを用いた物体表層における光伝搬の可視化に成功

通常のカメラを可視光下で用いて、物体表層における光の伝搬過程を可視化する手法を世界に先駆けて開発した。
カイコの生き残り戦略を解明 1204農業及び蚕糸

カイコの生き残り戦略を解明

植物の香り生成を操作する新規酵素発見2018/09/03日 京都大学,山口大学,東京大学,筑波大学高林純示 生態学研究センター教授らは、山口大学、東京大学、筑波大学などと共同で、カイコが吐糸口から分泌する新規発見酵素が植物の香り生合成を操作...
深層学習を用いて欠損のある海水温画像を修復する技術を開発 1603情報システム・データ工学

深層学習を用いて欠損のある海水温画像を修復する技術を開発

深層学習技術の衛星2018/08/28 京都大学飯山将晃 学術情報メディアセンター准教授、笠原秀一 同特定講師、柴田哲希 情報学研究科修士課程学生(現・NTTコミュニケーションズ株式会社)らの研究グループは、人工衛星が観測した欠損のある海水...
植物の水の通り道を自在に制御する 1603情報システム・データ工学

植物の水の通り道を自在に制御する

2018/08/29  国立遺伝学研究所A Rho-based reaction-diffusion system governs cell wall patterning in metaxylem vesselsYoshinobu Nag...
世界初の“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”を開発~細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現~ 1602ソフトウェア工学

世界初の“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”を開発~細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現~

細胞の高速イメージングと深層学習を用いた画像解析で細胞を高速に識別し、その解析結果に応じて所望の細胞を分取する基盤技術“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”の開発に世界で初めて成功した。
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