1701物理及び化学

材料設計におけるAIの有用性を実証 1600情報工学一般

材料設計におけるAIの有用性を実証

高イオン伝導率を有する全固体リチウムイオン電池用固体電解質の開発を効率化 2018/03/16 富士通株式会社 理化学研究所 富士通株式会社は、理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIPセンター)理研AIP-富士通連携センター(連携セン...
エネルギー変換デバイスの高性能化に新たな道筋 1701物理及び化学

エネルギー変換デバイスの高性能化に新たな道筋

エネルギー変換デバイスとして期待される層状結晶化合物セレン化クロム銀(AgCrSe2)の機能発現のメカニズムを原子レベルで解明しました。結晶中の銀原子の層が液体のようにふるまうことで物質内部の熱伝導を抑制していることが重要であることを突き止めました。
簡単な物理モデルで解き明かす微生物の生存戦略 1701物理及び化学

簡単な物理モデルで解き明かす微生物の生存戦略

繊毛虫テトラヒメナの壁面付近への集積メカニズムを解明 2018/03/15 京都大学 東北大学 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 テトラヒメナやゾウリムシなどに代表される繊毛虫は池や湖などの広い空間を遊泳している印象が強いですが、実は野外...
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えっ?室温のまま水が次々蒸発 ! 1701物理及び化学

えっ?室温のまま水が次々蒸発 !

水の温度は室温と同じなのに水面からは湯気が勢いよく立ち上がる。こんな不思議な現象を、NIMSはナノ粒子の力によって実現しました。
秋の空に浮かぶフォーマルハウトの環 1701物理及び化学

秋の空に浮かぶフォーマルハウトの環

2018/03/13 国立天文台 みなみのうお座のフォーマルハウトは、秋の夜空に輝くたったひとつの一等星として知られています。ハッブル宇宙望遠鏡はこの恒星の光を散乱する塵(ちり)の環を写し出していましたが、アルマ望遠鏡は塵が放つ電波をとらえ...
マイクロ波光子を吸収せず検出することに成功 1601コンピュータ工学

マイクロ波光子を吸収せず検出することに成功

飛来するマイクロ波単一光子の有無を超伝導回路上の量子ビット素子(超伝導量子ビット素子)に蓄えられる量子情報に変換することにより、マイクロ波単一光子の量子非破壊測定を実現しました。
FUGINプロジェクト:見えない天の川の大規模探査〜天の川の最も詳しい電波地図づくり〜 1701物理及び化学

FUGINプロジェクト:見えない天の川の大規模探査〜天の川の最も詳しい電波地図づくり〜

2018/03/12 国立天文台 私たちが住む「天の川銀河 (注1)」は、1千億個もの恒星のほかにガスや塵 (ちり) の集まりで形づくられています。夜空に帯状の雲のように見える天の川 の正体は、天の川銀河を構成する無数の星々が放つ微かな光が...
新燃岳2018年3月噴火:溶岩ドームの粘性率推定 1701物理及び化学

新燃岳2018年3月噴火:溶岩ドームの粘性率推定

2018/03/09 防災科学技術研究所
星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた 0300航空・宇宙一般

星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた

2018/03/07 国立天文台 アルマ望遠鏡と他の望遠鏡による観測データを組み合わせることで、オリオン大星雲の近くに広がる冷たいガス雲の姿が詳細に描き出されました。ここは、たくさんの赤ちゃん星がはぐくまれている場所です。 アルマ望遠鏡とI...
宇宙は原始銀河団であふれている 0300航空・宇宙一般

宇宙は原始銀河団であふれている

2018年3月 5日  国立天文台 HSC サーベイ(探査観測)により明らかにされた約120億年前の銀河の分布と原始銀河団領域の拡大図。図の青色から赤色は、銀河の低密度から高密度領域を表し、拡大図上の白丸は実際の銀河の位置を表します。特に赤...
X線ハーモニックセパレーター 1701物理及び化学

X線ハーモニックセパレーター

新しいX線光学技術「ハーモニックセパレーター」を考案・開発し、X線自由電子レーザー(XFEL)施設SACLAにおいて従来よりも100倍明るいX線レーザービームを作り出すことに成功しました。
かつてない広さと解像度のダークマター地図 1701物理及び化学

かつてない広さと解像度のダークマター地図

2018年2月27日 国立天文台 東京大学背景銀河の奥行き情報(赤方偏移)と組み合わせ、弱重力レンズ効果を利用して推定したダークマターの3次元分布図。 オリジナルサイズ(3.9MB) 国立天文台、東京大学などの研究チームは、すばる望遠鏡搭載...
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