1701物理及び化学 巨大原始星の周りにアルミニウムを含む分子を発見~惑星材料の起源の理解へ~ 2019-04-25 東京大学,理化学研究所 発表のポイント 巨大原始星の周囲の原始星円盤から回転して吹き出すガスの流れの中に、揮発性の低い元素であるアルミニウムを含む分子(一酸化アルミニウム)が存在することを発見した。 これまで進化末期... 2019-04-26 1701物理及び化学
0301機体システム 太陽観測ロケットCLASP2 打ち上げ成功 2019-04-23 国立天文台 2019年4月11日午前10時51分(アメリカ山岳部夏時間、日本時では 12日午前1時51分)、アメリカ・ホワイトサンズにあるミサイル実験場にて、太陽観測ロケットCLASP2(Chromospheric ... 2019-04-24 0301機体システム1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学
1600情報工学一般 ナノ磁石を用いたリザバー計算の性能を向上 高周波磁界による同期現象を利用してリザバー計算のベンチマークである短時間記憶容量を向上させた。 2019-04-23 1600情報工学一般1601コンピュータ工学1701物理及び化学
0300航空・宇宙一般 サイエンス誌に論文が掲載されました 小惑星リュウグウの詳しい調査が進められてきましたが、その最初の結果をまとめた3編の論文が科学雑誌サイエンス誌に3月19日(日本時間では3月20日)にオンライン掲載された。 2019-04-20 0300航空・宇宙一般1701物理及び化学
0501セラミックス及び無機化学製品 ラッティンジャー半金属が歪みや磁場でワイル半金属に変身 ラッティンジャー半金属として知られるパイロクロア型イリジウム酸化物(Pr2Ir2O7)の高品質な薄膜の作製に世界で初めて成功し、電気・磁気輸送特性を詳細に調べることで、本物質が歪みや外部磁場によってワイル半金属となることを実証した。 2019-04-18 0501セラミックス及び無機化学製品0700金属一般1701物理及び化学
1600情報工学一般 半導体量子ビットの量子非破壊測定に成功 半導体量子ドットデバイスにおいて、電子スピン量子ビットの量子非破壊測定に成功し、半導体量子コンピューターの必須要素である「量子ビットの低エラー読み出し」と「量子エラー訂正」の実現に道筋を示した 2019-04-17 1600情報工学一般1601コンピュータ工学1701物理及び化学
1701物理及び化学 分裂する量子スピン 強い「量子揺らぎ」のために、固体中で電子スピンが動かないにもかかわらず波のような振る舞いを示す「量子スピン液体」相に隣接するスピン秩序相において、電子スピンが分子内で分割された新しいスピン秩序状態を発見した。 2019-04-15 1701物理及び化学
1701物理及び化学 地球接近小惑星を発見しました(2019年4月4日) 2019 GW1 2019年4月4日20時30分(日本時間)に観測した領域から発見した小惑星は、国内の日本スペースガード協会や東京大学木曽観測所をはじめ、世界各地の天文台で追跡され、仮符号「2019 GW1」として登録されました。 この小惑... 2019-04-13 1701物理及び化学
1604情報ネットワーク 史上初、ブラックホールの撮影に成功 イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトで、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功した。 2019-04-11 1604情報ネットワーク1700応用理学一般1701物理及び化学
1701物理及び化学 太陽風によって温められる木星大気 太陽風によって木星の極域で生じるオーロラが、深い部分まで木星大気を加熱していることを、すばる望遠鏡の中間赤外線カメラ COMICS による観測から明らかにした。 2019-04-11 1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学
1600情報工学一般 ガンマ線バーストの放射メカニズムにせまる スペクトルと明るさの相関関係の起源を解明 2019-04-03 国立天文台 ガンマ線バーストのジェットで起こる光球面放射のイメージ図。大質量星が寿命を迎え爆発を起こす瞬間、星の表面を突き抜けて超高速のジェットが放出される。「光球面放射モデル... 2019-04-04 1600情報工学一般1701物理及び化学
1701物理及び化学 ガンマ線バーストのスペクトルと明るさの相関関係の起源 宇宙最大の爆発現象である「ガンマ線バースト」におけるスペクトルと明るさの相関関係(米徳関係)を、数値シミュレーションによって理論的に再現することに成功した。 2019-04-04 1701物理及び化学