1701物理及び化学

グラフェン・ディラック電子の対称性の破れを観測 0501セラミックス及び無機化学製品

グラフェン・ディラック電子の対称性の破れを観測

炭素原子1層から成るグラフェンに磁場下においてサイクロトロン共鳴実験を行った。300-500テスラの磁場領域でサイクロトロン共鳴スペクトルに明確な分裂が観測され、「電子と正孔間の対称性の破れ」が生じていることを示した。
急激に膨れる原子核~カルシウム同位体で見つかった異常な核半径増大現象~ 1701物理及び化学

急激に膨れる原子核~カルシウム同位体で見つかった異常な核半径増大現象~

質量数42から51までのカルシウム(Ca)同位体の核物質半径を初めて測定し、二重魔法数[3]核のカルシウム-48(48Ca)を超えた領域で突如起きる異常な構造変化を発見した。
非常に安定した手のひらサイズの小型原子時計を開発 0110情報・精密機器

非常に安定した手のひらサイズの小型原子時計を開発

ビックデータ収集に向けたIoTネットワークの普及を加速2020-03-11   産業技術総合研究所ポイント ライトシフトの揺らぎを制御することで非常に安定した小型原子時計を実現 新しい理論を構築してセシウム(Cs)原子の固有周波数が変動しな...
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超広視野多天体分光器 PFS 「メトロロジカメラ」の試験観測を実施 1701物理及び化学

超広視野多天体分光器 PFS 「メトロロジカメラ」の試験観測を実施

すばる望遠鏡に搭載される超広視野多天体分光器 PFSの一部である「メトロロジカメラシステム」の試験観測が2019年8月に実施された。
鉄系超伝導体において新たな量子液晶状態 1701物理及び化学

鉄系超伝導体において新たな量子液晶状態

鉄系高温超伝導体であるBa1-xRbxFe2As2という物質で、電子の集団が結晶格子の向きに関係なく、どの向きにも揃うことができる新しい量子液晶状態が実現可能であることを発見した。
半導体量子ビットの能動的な雑音抑制に成功 ~量子ビット制御におけるエラー起源を解明~ 1601コンピュータ工学

半導体量子ビットの能動的な雑音抑制に成功 ~量子ビット制御におけるエラー起源を解明~

半導体量子コンピューターへの応用が期待される電子スピン量子ビットへの固体素子中の雑音を能動的に抑制することで、量子ビットの制御エラーを劇的に低減することに成功した。
土星の衛星タイタンがひとりぼっちになった訳 1600情報工学一般

土星の衛星タイタンがひとりぼっちになった訳

ガス惑星が一つだけ大きな衛星を持つ衛星系はどのように作られるのか、解析の結果、円盤の中に、惑星へ近づく向きとは反対の向きに衛星が移動する、衛星系の形成を可能にする「安全地帯」が惑星の周りに存在した可能性が導き出された。
臨終間近の老星が変身する瞬間をアルマ望遠鏡が捉えた 1701物理及び化学

臨終間近の老星が変身する瞬間をアルマ望遠鏡が捉えた

老齢の星から噴き出すガスのジェットとその周囲の物質の分布が、これまでにない解像度で描き出され、詳しい分析の結果、ジェットが噴き出し始めたのは今からわずか60年ほど前であることや、このジェットが星の周囲のガス雲を今まさに変形させつつあることが明らかになった。
宇宙の電磁波の「さえずり」がオーロラの「またたき」を制御 0303宇宙環境利用

宇宙の電磁波の「さえずり」がオーロラの「またたき」を制御

科学衛星「あらせ」による協調観測を実施し、宇宙空間で発生するコーラス波動の秒以下で起こる変化(宇宙の電磁波の「さえずり」)に呼応して、地上から観測されたオーロラの秒以下の脈動が変動すること(オーロラの「またたき」)を初めて示した。
新たなハイパー原子核「グザイ・テトラバリオン」~グザイ粒子の振る舞いを精密計算で解き明かす~ 1701物理及び化学

新たなハイパー原子核「グザイ・テトラバリオン」~グザイ粒子の振る舞いを精密計算で解き明かす~

グザイ粒子1個と核子3個からなる新たなハイパー原子核(ハイパー核)「グザイ・テトラバリオン」の存在を理論的に予言した。
キラル結晶の右手系・左手系で反転する放射状スピン構造を発見 1700応用理学一般

キラル結晶の右手系・左手系で反転する放射状スピン構造を発見

キラルな結晶構造に由来して発現する固体内スピンの特性を、テルル単体を用いた実験から明らかにした。鏡映しの関係にある右手系・左手系結晶では、放射状構造を持つスピンの向きが逆転することを見いだした。
M87ジェットの根元が次第に加速する様子を捉えることに成功 1701物理及び化学

M87ジェットの根元が次第に加速する様子を捉えることに成功

2020-03-04   国立天文台台湾の中央研究院天文及天文物理研究所のパク・ジョンホ研究員や国立天文台水沢VLBI観測所の秦和弘助教を中心とする東アジアの国際研究チームが、楕円銀河M87の中心にある巨大ブラックホール近傍から噴出するジェ...
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