1903自然環境保全

外来種の水草の繁殖条件を波の高さから予測することに成功-琵琶湖岸における繁茂予測場所を地図化 1903自然環境保全

外来種の水草の繁殖条件を波の高さから予測することに成功-琵琶湖岸における繁茂予測場所を地図化

2019-05-24 京都大学 田中周平 地球環境学堂准教授らは、夏になると琵琶湖に繁殖して生態系に影響を及ぼすとされる外来種の水草「オオバナミズキンバイ」について、波の高さが繁殖に影響することを明らかにし、予想分布図を作成しました。 「オ...
「パリ協定」のもとで進む、世界の温室効果ガス削減の取り組み② ~日本の目標と進捗は? 1901環境保全計画

「パリ協定」のもとで進む、世界の温室効果ガス削減の取り組み② ~日本の目標と進捗は?

2019-05-23 パリ協定,温暖化対策,国際,省エネルギー,エネルギーミックス 温室効果ガス(GHG)排出削減のための国際的な枠組みとして、2016年に発効した「パリ協定」では、主要排出国を含むすべての国が、自国の事情に合わせたGHG削...
第10回ペータースベルク気候対話」の結果について 1903自然環境保全

第10回ペータースベルク気候対話」の結果について

2019-05-24 環境省 5月13日(月)~14日(火)、ドイツ・ベルリンにて開催された「第10回ペータースベルク気候対話」に、城内環境副大臣他が出席しました。結果概要を以下のとおりお知らせします。 1 会合の概要 (1)日程・場所  ...
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環境省とドコモ、沖縄県の空港や郵便局における画像認識AIを活用した希少野生動植物の密猟・密輸対策の実証実験を開始 1600情報工学一般

環境省とドコモ、沖縄県の空港や郵便局における画像認識AIを活用した希少野生動植物の密猟・密輸対策の実証実験を開始

2019-05-21 環境省沖縄奄美自然環境事務所,株式会社NTTドコモ  環境省沖縄奄美自然環境事務所(以下、環境省)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、沖縄県に生息・ 生育する希少な野生動植物(以下、希少種)の密猟・密輸防止に向け...
気候安定化による飢餓リスク増加抑制のための費用を算定 1500経営工学一般

気候安定化による飢餓リスク増加抑制のための費用を算定

2019-05-16 京都大学  藤森真一郎 工学研究科准教授、長谷川知子 立命館大学准教授、高橋潔 国立環境研究所室長の参画する気候変動に関する研究グループが中心となり、将来の気候安定化目標と飢餓リスク低減を同時達成するための費用を明らか...
世界初!プラグインハイブリッド大型車の評価装置を開発! 0108交通物流機械及び建設機械

世界初!プラグインハイブリッド大型車の評価装置を開発!

大型車分野の低炭素化等に向け、環境先進技術の試験法を整備 2019-05-09  国土交通省 国土交通省は、大型車分野における低炭素化・排出ガス低減に向け、プラグインハイブリッド大型車の燃費・排出ガスに関する評価装置の開発など、 将来的に実...
「漁業におけるプラスチック資源循環問題に対する今後の取組」の公表等について 0200船舶・海洋一般

「漁業におけるプラスチック資源循環問題に対する今後の取組」の公表等について

水産庁ホームページに「プラスチック資源循環(漁業における取組)」のページを新たに開設し、今後、関連情報を発信していくこととした。
国際再生可能エネルギー機関「世界のエネルギー転換:2050年までのロードマップ」の概要 1900環境一般

国際再生可能エネルギー機関「世界のエネルギー転換:2050年までのロードマップ」の概要

パリ協定に基づく各国削減目標(NDCs)を含む各国の策定済みの政策が確実に実施された場合(リファレンス・ケース)でも、2050年の排出量は現状よりわずかに低い水準にとどまり、最低でも2.6℃の気温上昇が見込まれる。
全国一斉清掃!5月30日~6月8日前後は、海ごみゼロウィーク 0200船舶・海洋一般

全国一斉清掃!5月30日~6月8日前後は、海ごみゼロウィーク

5月30日(ごみゼロの日)~6月8日(世界海洋デー)前後までを海ごみゼロウィークと定め、日本全体が連帯し、海洋ごみ削減のためのアクションを一斉に行う。ごみを出さない、捨てない、拾う。この当たり前な行動は、日本の誇りであり世界の模範となる。
世界初の軟包装用水なしオフセット印刷機を開発 1900環境一般

世界初の軟包装用水なしオフセット印刷機を開発

印刷工程に揮発性有機化合物(VOC)を含む液体(湿し水)を使わない、東レ(株)独自の水なし平版印刷方式を採用し環境に配慮した印刷が可能。省電力LED-UV技術によるインキ乾燥方式と組み合わせ、VOCフリー化と約80%の消費電力削減を実現。
「プラスチック・スマート」キャンペーンの取組状況について 1900環境一般

「プラスチック・スマート」キャンペーンの取組状況について

2019-02-28 環境省 環境省では、世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けて、個人・自治体・NGO・企業・研究機関など幅広い主体が連携協働して取組を進めることを後押しするため、昨年10月に「プラスチック・スマート -for Sust...
「光り輝く島」スリランカの海洋環境保全に貢献! 1903自然環境保全

「光り輝く島」スリランカの海洋環境保全に貢献!

海上保安庁の油流出事故等海上災害対応の専門家である機動防除隊員等職員5 名をスリランカへ派遣し、同国沿岸警備庁職員計60 名に対し、日本供与巡視艇や油防除資機材を使用した油防除技術に関する指導を行なった。
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