1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)6月18日に大阪府北部で発生した地震の関連情報 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)6月18日に大阪府北部で発生した地震の関連情報

2018-06-19 産業技術総合研究所2018年6月18日07時58分頃に、大阪府北部でマグニチュード6.1の地震が発生しました。この地震の震央周辺の活断層と地質に関する情報を掲載します。図1は、2018年6月18日開催の地震調査委員会(...
平成30年6月18日大阪府北部の地震に伴う地殻変動(電子基準点リアルタイム解析) 1702地球物理及び地球化学

平成30年6月18日大阪府北部の地震に伴う地殻変動(電子基準点リアルタイム解析)

2018年6月18日7時58分頃に大阪府北部で発生した地震(M6.1、深さ13km、最大震度6弱)について、電子基準点リアルタイム解析システムで得られた即時的地殻変動データには、現時点で、地殻変動は検出されていません。
地球が見える 2018年 1702地球物理及び地球化学

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えたハワイ、キラウエア火山2018年の活動(5月)2018-06-15 JAXAハワイ島キラウエア火山(図1)では、2018年4月30日にプゥオオ火口で陥没が起きた後、5月3日からイーストリフトゾーン山麓のプナ南地区で、割れ...
ad
平成30年(2018年)6月 房総半島沖の非定常地殻変動(第2報) 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)6月 房総半島沖の非定常地殻変動(第2報)

房総半島沖の非定常地殻変動はプレートの境界面の「スロースリップ現象」によるものと推定される。6月14日までのデータですべりを計算したところ最大約9cmと推定され、中心が以前と比べて南側に移動し量も大きくなっている。注意深く監視していく。
房総半島沖で「スロー地震」を検出 1702地球物理及び地球化学

房総半島沖で「スロー地震」を検出

2018-06-11 国立研究開発法人 防災科学技術研究所
平成30年(2018年)6月 房総半島の非定常地殻変動 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)6月 房総半島の非定常地殻変動

房総半島沖のプレート境界面のゆっくりすべり(スロースリップ)現象と推定2018-06-12 国土地理院概要房総半島の電子基準点観測データに、平成30年6月5日頃から、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)が検出されました。これまでに検出さ...
平成30年5月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

平成30年5月の地殻変動

2018-06-08 国土地理院全国の地殻変動概況別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2018年4月下旬から2018年5月下旬までの1か月間の地殻変動を表したもので...
南極観測:昭和基地NOW!! 1702地球物理及び地球化学

南極観測:昭和基地NOW!!

極夜のはじまり、太陽とお別れ2018-05-31 国立極地研究所おそろいのお面でハイッチーズ!5月31日。ここ昭和基地ではこの日から1日中、太陽が昇らない“極夜期”に入りました。地球は公転面に対し約23.4度地軸が傾いているため、季節によっ...
新たに機能拡充した「日射スペクトルデータベース」を公開 1702地球物理及び地球化学

新たに機能拡充した「日射スペクトルデータベース」を公開

高精度な発電量評価や高効率次世代太陽電池の研究開発への活用に期待2018-06-01 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDOは、WEB上で公開している「日射スペクトルデータベース」に2012年末から2015年末まで3年間...
雷雲に隠れた天然の加速器を雷が破壊する瞬間を捉えた 1702地球物理及び地球化学

雷雲に隠れた天然の加速器を雷が破壊する瞬間を捉えた

放射線・大気電場・電波による高エネルギー大気現象の観測2018-05-29 京都大学,東京大学,東京学芸大学,神戸市立工業高等専門学校,近畿大学,名古屋大学,金沢大学,理化学研究所榎戸輝揚 白眉センター特定准教授、和田有希 東京大学博士課程...
平成30年4月の地殻変動について 1702地球物理及び地球化学

平成30年4月の地殻変動について

2018-05-10 国土地理院全国の地殻変動概況別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2018年3月下旬から2018年4月下旬までの1か月間の地殻変動を表したもので...
太陽の自転周期が雷の発生に影響している 1702地球物理及び地球化学

太陽の自転周期が雷の発生に影響している

江戸時代の古典籍に含まれる日々の天気の記録などから、太陽の27日の自転周期が過去300年にわたって日本での雷の発生に影響を及ぼしてきたことを明らかにしました。
ad
タイトルとURLをコピーしました