1702地球物理及び地球化学

平成30年4月の地殻変動について 1702地球物理及び地球化学

平成30年4月の地殻変動について

2018-05-10 国土地理院全国の地殻変動概況別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2018年3月下旬から2018年4月下旬までの1か月間の地殻変動を表したもので...
太陽の自転周期が雷の発生に影響している 1702地球物理及び地球化学

太陽の自転周期が雷の発生に影響している

江戸時代の古典籍に含まれる日々の天気の記録などから、太陽の27日の自転周期が過去300年にわたって日本での雷の発生に影響を及ぼしてきたことを明らかにしました。
霧島山(硫黄山・新燃岳)の機上観察(4月20日)の結果(概報) 1702地球物理及び地球化学

霧島山(硫黄山・新燃岳)の機上観察(4月20日)の結果(概報)

4月20日に上空から観察を行った。硫黄山の南~南東部に複数の新噴出孔が開口し、勢いよく白色の噴煙を上げていた。
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南極隕石1000個の新たな分類結果を公表しました 1702地球物理及び地球化学

南極隕石1000個の新たな分類結果を公表しました

国立極地研究所は、南極のやまと山脈およびセールロンダーネ山地付近の裸氷帯で採取した南極隕石1000個の初期分類結果を、南極隕石ニュースレター(Meteorite Newsletter Vol.26)として公表しました。
「しきさい」が捉えた日本海・日本列島を横断する黄砂 1702地球物理及び地球化学

「しきさい」が捉えた日本海・日本列島を横断する黄砂

2018-04-09 JAXA関東の桜が見頃を迎えていた2018月3月29日、気候変動観測衛星「しきさい」は日本海・日本列島を横断する黄砂を捉えました。日本では春に観測されることの多い黄砂は、日常生活でも黄褐色に煙る空の様子や車体の汚れなど...
平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応

2018-03-23  国土地理院だいち2号のSAR強度画像に基づく地形変化だいち2号のSARデータを使用した解析により、3月1日以降に噴火が発生した霧島山(新燃岳)の火山活動に伴う地形変化を以下のとおり明らかにしました。(平成30年3月2...
都心初!電子基準点を国会前庭に設置 1702地球物理及び地球化学

都心初!電子基準点を国会前庭に設置

宇宙から高さの原点を見守ります2018-03-22 国土地理院国土地理院は、国会前庭にある「日本水準原点」の隣に、電子基準点「東京千代田」を設置し、3月26日から、準天頂衛星システム(みちびき)やGPSなどの観測を始めます。都心での測量が効...
海氷減少で最大波高が上昇 1702地球物理及び地球化学

海氷減少で最大波高が上昇

我が国初の北極海波浪観測により、夏季北極海における海氷面積は減少し、開放水面では強風が吹く確率が増大するため、船舶が遭遇しうる最大波高と最大風速は長期的に上昇していることを明らかにした。
新燃岳2018年3月噴火に伴い3月9日~10日に噴出された火山灰 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火に伴い3月9日~10日に噴出された火山灰

3月9日16:00頃の爆発による火山灰、3月9日夜~10日早朝にかけて堆積した火山灰、10日午後に採取した火山灰を実体顕微鏡で観察した結果、三試料中ともに3月6日午後~7日午前に多く見られた軽石状粒子の割合が大きく減少し、発泡に乏しい角張った粒子の割合が増加していることが分かった
大気中のチリが雲に与える影響を正確に再現 1702地球物理及び地球化学

大気中のチリが雲に与える影響を正確に再現

スーパーコンピュータ「京」を用いた超高解像度全球大気シミュレーションにより、大気中の粒子状のチリが雲に与える影響を正確に再現しました。
新燃岳2018年3月噴火に伴う噴出物調査 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火に伴う噴出物調査

2018-03-09 防災科学技術研究所
新燃岳2018年3月噴火:溶岩ドームの粘性率推定 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火:溶岩ドームの粘性率推定

2018-03-09 防災科学技術研究所
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