1702地球物理及び地球化学 硫黄同位体組成が解き明かす南極硫酸エアロゾルの起源 南極沿岸と内陸のエアロゾルの硫黄安定同位体組成に差異がなく、両者ともに硫黄の起源の変化に応じて変動していることを発見した。硫黄同位体組成が起源推定に有用な指標であることを意味する。 2019-08-29 1702地球物理及び地球化学1900環境一般
1702地球物理及び地球化学 南極の海洋生物起源の硫酸塩エアロゾルは氷期に減少していた 南極のドームふじで掘削されたアイスコアのイオン分析データを用いて、南極海の植物プランクトンに由来する硫酸塩エアロゾルの変動を、過去72万年間にわたって推定した。 2019-08-27 1702地球物理及び地球化学1900環境一般
1702地球物理及び地球化学 「南極移動基地ユニット」の実証実験の実施について 地球上の極限環境下・南極で「持続可能な住宅システム」の構築を目指した実証実験。「簡易施工性」「自然エネルギーシステムによるエネルギーの最適化」「センサーによるモニタリング」等を検証。 2019-08-26 1702地球物理及び地球化学
0202海洋空間利用 気候変動に伴う波浪の将来変化予測に成功~地球温暖化の沿岸域への影響を定量化~ 世界の海岸線の約50%が、21世紀末に波浪特性変化のリスクにさらされていることを明らかにした。現在のままの気候シナリオでは平均的な波高がプラスマイナス10%の幅で増加もしくは減少する。特に日本周辺は変化が大きいことが予測される。 2019-08-26 0202海洋空間利用1702地球物理及び地球化学1900環境一般
1702地球物理及び地球化学 日本海溝の詳細なスロー地震分布図を作成~スロー地震多発地域が東北地震の破壊を止めた~ 日本海溝全域にわたる詳細なスロー地震分布図を始めて作成した。 2019-08-23 1702地球物理及び地球化学
0303宇宙環境利用 近紫外線で夜の地球をみる新しい目 Mini-EUSO望遠鏡(夜の地球の250km四方を近紫外線で毎秒40万フレームで撮影)が2019年8月22日(日本時間)、ロシアのソユーズロケットによって、バイコヌール宇宙基地(カザフスタン)より国際宇宙ステーションに向けて打ち上げらる。 2019-08-23 0303宇宙環境利用1702地球物理及び地球化学
1604情報ネットワーク 国立極地研究所が所蔵する写真のデジタルアーカイブを公開しました 2019-08-21 情報・システム研究機構,データサイエンス共同利用基盤施設,国立極地研究所 8月1日、情報・システム研究機構は同機構の国立極地研究所が所蔵する写真のデジタルアーカイブを公開しました。 国立極地研究所デジタルアーカイブ こ... 2019-08-21 1604情報ネットワーク1700応用理学一般1702地球物理及び地球化学1900環境一般
1702地球物理及び地球化学 昭和基地NOW!! 両極地から日本へ 2019-08-03 国立極地研究所 この日のメインMC 60次隊が誇る名MCです 8月3日、極地研一般公開が行われました。南極・北極での活動をもっと知ってもらうために行うイベントで、様々な工夫を凝らして来場者にPRしました。 その中の企... 2019-08-19 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 自然災害伝承碑の記載等地理院地図の内容充実に伴う表示の変更について 2019-08-15 国土地理院 地理院地図ベースマップ(標準地図、淡色地図ズームレベル15~17)について、表示内容を充実させるとともに、より滑らかで高精細な表示とするため、地図の描画を更新いたします。 充実させる表示内容の主なもの... 2019-08-15 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 令和元年(2019年)浅間山の火山活動に関する対応 2019-08-08 国土地理院 航空機SAR観測結果 国土地理院は、令和元年8月8日、測量用航空機くにかぜに搭載したSARを用いて浅間山の噴火周辺の観測を行いました。 航空機SARの観測結果の詳細については、PDFをご覧下さい。 地理院... 2019-08-09 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 アルマ望遠鏡、39個の「見えない銀河」を捉える~宇宙進化理論に謎を突きつける楕円銀河の祖先たち 2019-08-08 国立天文台 アルマ望遠鏡で観測された、110億年以上過去の宇宙に存在する巨大銀河の想像図(図中にある4つの大きい銀河)。多量の塵(ちり)を含み、その中で爆発的に星が生み出されており、やがて巨大楕円銀河へと進化していくこ... 2019-08-08 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 令和元年7月の地殻変動 電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2019年6月下旬から2019年7月下旬までの1か月間の地殻変動.。 2019-08-08 1702地球物理及び地球化学