1702地球物理及び地球化学 令和5年4月の地殻変動 2023-05-11 国土地理院 全国の地殻変動概況 国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた、2023年3月中旬から2023年4月中旬までの1か月間の地殻変動概況は、別紙1~7のと... 2023-05-11 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 UC IrvineとNASA JPLの研究者が、グリーンランドで急速に氷が溶ける原因を発見(UC Irvine, NASA JPL researchers discover a cause of rapid ice melting in Greenland) 2023-05-08 カリフォルニア大学校アーバイン校(UCI) ◆グリーンランド北西部のピーターマン氷河の研究中に、カリフォルニア大学アーバイン校とNASAのジェット推進研究所の研究者たちは、氷と海洋が相互作用する以前に見たことのない方法... 2023-05-09 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 令和5年(2023年)石川県能登地方を震源とする地震 2023-05-06 国土地理院 提供情報一覧 以下の提供情報は出典を明示いただくだけで転載も含めご自由にお使いいただけます。詳細は以下4.をご覧ください。 1.可搬型GNSS連続観測装置(REGMOS)及び電子基準点による地殻変動 2.「... 2023-05-06 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 地球上のソルトフラット(塩の平原)の生命と時間を科学する(The Science Behind the Life and Times of the Earth’s Salt Flats) 2023-05-01 マサチューセッツ大学アマースト校 アメリカ・マサチューセッツ大学アマースト校とアラスカ大学アンカレッジ校の研究者らは、世界のリチウム鉱床の多くが存在する過乾燥な塩性平原、または塩性フラットに含まれる2種類の表層水の特性... 2023-05-02 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 致命的な火山流の洞察は、予測に役立つ可能性がある(Deadly volcanic flow insights could aid forecasting) 2023-05-01 エディンバラ大学 最も致命的な火山噴火の背後にある推進力の発見が、その壊滅的な影響を予測することを改善するかもしれないと、新しい研究が示唆しています。 この研究によって、砕石、灰、気体の混合物が噴火時に噴出される密度の... 2023-05-02 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 富山湾に襲来する極端振幅波浪の強制メカニズムを解明~2008年寄り回り波に大気寒冷渦が影響~ 2023-04-27 富山大学,港湾空港技術研究所,東京大学先端科学技術研究センター ポイント 現代観測史上最大規模の2008年富山湾寄り回り波を駆動した大気擾乱場を詳細に解析。 2008年事例は、波浪の伝播に同調して日本海を南に拡がる海上... 2023-04-28 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 人工知能を活用した津波早期警戒システムの構築(Using artificial intelligence to create a tsunami early warning system) 2023-04-25 カーディフ大学 カーディフ大学の科学者たちは、最新の音響技術と人工知能(AI)を組み合わせて、水中の地震を迅速に分類し、津波発生の危険性を判断する早期警戒システムを開発しました。 このシステムは、既存の津波警報システム... 2023-04-28 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 北極域から放出されるダストが北極下層雲での氷晶形成において重要な役割を果たすことを発見 ~地球温暖化や気候変動の予測精度向上に期待~ 2023-04-26 名古屋大学,国立極地研究所 本研究のポイント 気候モデルによる数値シミュレーションによって、夏から秋にかけて北極の陸域から放出されるダスト(北極ダスト)が、北極域の下層雲(高度約0~3kmの雲)での氷晶の形成を強力に促... 2023-04-27 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 日本の古典籍中の「赤気」(オーロラ)の記載から発見された宇宙変動パターンの周期性と人々の反応に関する記述 2023-04-27 国立極地研究所 国立極地研究所の片岡龍峰准教授は、日本の古典籍に残る、過去1400年にわたる「赤気」(オーロラの意)の記録から、太陽活動と地磁気の基本的な変動パターンが読み取れることを明らかにしました。これは、将来起こ... 2023-04-27 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 大気中の黒色炭素(すす)の光学的物性を解明 2023-04-26 東京大学 茂木 信宏(地球惑星科学専攻 助教) 大畑 祥(名古屋大学宇宙地球環境研究所 助教) 吉田 淳(国立極地研究所 日本学術振興会特別研究員) 足立 光司(気象庁気象研究所 主任研究官) 発表のポイント 主要な気... 2023-04-26 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 将来の広域洪水ハザードマップを開発・一般公開~気候モデルのバイアスを適切に補正し、高精度に浸水深分布を推定~ 2023-04-21 東京大学生産技術研究所 ○発表のポイント: ◆気候変動リスクの把握に必要な、将来の洪水ハザードマップ(想定浸水深分布)は、気候モデル予測に含まれるバイアスのために構築が難しかった。 ◆気候モデルによる将来の洪水頻度変化... 2023-04-24 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 温暖化環境下において東南極氷床が融解し得ることを発見~海面が将来大幅に上昇するリスクへの警鐘~ 2023-04-19 北海道大学,富山大学,国立極地研究所,産業技術総合研究所,高知大学 発表のポイント 過去の温暖期(最終間氷期)における東南極氷床の著しい縮小を発見。 この氷床の縮小が海面上昇に影響していることを解明。 南極氷床と海面変... 2023-04-19 1702地球物理及び地球化学