1903自然環境保全

静岡県浜松市におけるアカカミアリの確認について 1903自然環境保全

静岡県浜松市におけるアカカミアリの確認について

2018年7月4日(水)に、静岡県浜松市内の事業者倉庫に搬入された貨物において事業者により発見されたアリ約100個体について、専門家による種の同定の結果、特定外来生物であるアカカミアリ(Solenopsis geminata)と確認された。
農業水路の「魚の棲みやすさ評価プログラム」の開発 1206農村環境

農業水路の「魚の棲みやすさ評価プログラム」の開発

魚の棲みやすさを見える化し、保全活動に活用 2018/06/20 農研機構ポイント農研機構農村工学研究部門は、農業水路の「魚の棲みやすさ」を点数(スコア)化する「魚の棲みやすさ評価プログラム」を開発しました。この手順と、魚にとって棲みやすい...
石西礁湖並びに石垣島及び西表島周辺海域におけるサンゴ群集分布調査について 1903自然環境保全

石西礁湖並びに石垣島及び西表島周辺海域におけるサンゴ群集分布調査について

2018-05-17 環境省近年、海水温の上昇等に伴う白化現象の発生等により、我が国のサンゴ群集は状況が著しく変化していますが、環境省では、2017年度より我が国におけるサンゴ群集の状況を把握するため、衛星画像及び現地調査をもとにしたサンゴ...
冬季低水温によるサンゴ群集への影響把握調査結果について 1903自然環境保全

冬季低水温によるサンゴ群集への影響把握調査結果について

紀伊半島沿岸で過去3番目に低い冬季低水温を記録したことを受け、「モニタリング1000サンゴ礁調査」では群集への影響を把握するため、紀伊半島沿岸の20地点において緊急的に調査を実施しました。
北極の植物病原菌は生態系全体の炭素動態に影響を及ぼす 1903自然環境保全

北極の植物病原菌は生態系全体の炭素動態に影響を及ぼす

2018-03-27 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所横浜国立大学の増本翔太産学官連携研究員と国立極地研究所(所長:中村卓司)の内田雅己准教授を中心とする研究グループは、北極圏のスピッツベルゲン島(ノルウェー)に分...
アマゾン熱帯林の研究・観察拠点「フィールドステーション」完工 1903自然環境保全

アマゾン熱帯林の研究・観察拠点「フィールドステーション」完工

産学官の連携でアマゾンの生物多様性保全に貢献2018-03-15 国際協力機構フィールドステーション俯瞰© Museu na Floresta国際協力機構(JICA)は、科学技術振興機構(JST)と共に、ブラジルにおいて京都大学と国立アマゾ...
モニタリングサイト1000サンゴ礁調査の平成29年度調査結果(速報)について 1903自然環境保全

モニタリングサイト1000サンゴ礁調査の平成29年度調査結果(速報)について

平均サンゴ被度は昨年度と同程度であり、10ポイント以上増減した調査サイトはありませんでした。なお、石西礁湖及び西表島と周辺離島では、昨年度に引き続き、夏季の高水温が主な要因と考えられる白化現象により80%以上の高い白化率を示しました。
事業者のための「生物多様性民間参画ガイドライン(第2版)」の公表 1903自然環境保全

事業者のための「生物多様性民間参画ガイドライン(第2版)」の公表

2017-12-08 環境省環境省では、2009年に策定した、生物多様性に取り組もうとする事業者のための「生物多様性民間参画ガイドライン」を8年ぶりに改定し、12月8日に第2版を公表しましたのでお知らせします。また、10月24日から11月2...
第11回日ロ渡り鳥等保護条約会議の結果概要について 1903自然環境保全

第11回日ロ渡り鳥等保護条約会議の結果概要について

平成29年12月4日 環境省第11回日ロ渡り鳥等保護条約会議の結果概要について第11回日ロ渡り鳥等保護条約会議が11月7日から8日にかけてロシア・モスクワで開催されました。各国における渡り鳥保全施策や研究成果等の情報交換、渡り鳥保全のための...
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