1900環境一般

0110情報・精密機器

世界で最も効率的なサンゴ分布調査ツール(Speedy Sea Scanner)を開発

2020-07-31 東京大学 発表のポイント ◆海底を効率よく調査し、サンゴ分布範囲を自動で算出するツール(SSS: Speedy Sea Scannerを開発しました。 ◆従来のダイバーによる潜水調査の約80倍、海中ロボットによる調査の...
1900環境一般

世界種子貯蔵庫のある北極圏スバルバル諸島で史上最高21.7度観測

2020-07-31 国際農研 2020年7月26日、AFPは、北極点から約1000キロに位置するノルウェー領スバルバル諸島(Svalbard Islands)において、25日、史上最高気温の21.7度を観測したこと報じました。報告書「21...
0503燃料及び潤滑油

CO2を原料とする化学品(パラキシレン)製造の技術開発に着手

カーボンリサイクル技術の世界最先端の取り組みで実用化を目指す 2020-07-14 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOはCO2を資源として捉えて有効利用を図るカーボンリサイクル技術として、化石燃料由来の化学品を代替することを目的に...
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0503燃料及び潤滑油

炭酸塩やコンクリートへCO2を固定化し、有効利用する技術開発5テーマに着手

CO2の再資源化(カーボンリサイクル)技術の早期実用化を目指す 2020-07-14 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOはCO2を資源として捉え、炭酸塩やコンクリート製品・コンクリート構造物へCO2を固定化し、有効利用する「カーボ...
1900環境一般

東京港大井ふ頭におけるヒアリの確認について

2020-07-14 環境省  令和2年7月10日(金)に東京港大井ふ頭内でアリ1,500個体以上が確認され、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)と確認されましたので、お知らせします。本件は、環...
0107工場自動化及び産業機械

CO2分離回収技術(固体吸収法)の石炭燃焼排ガスへの適用性研究に着手

分離回収コスト削減に向け発電所での実証を実施 2020-07-13 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOはCO2分離・回収コストの大幅な低減を図ることが期待される固体吸収法について、実際の石炭火力発電所で燃焼排ガスを用いたパイロット...
1702地球物理及び地球化学

中国からのブラックカーボンの排出量が過去10年で約40%減少

2020-07-06 国立極地研究所 国立極地研究所の近藤豊特任教授を含む海洋研究開発機構(JAMSTEC)、神戸大学、国立環境研究所などの研究グループは、中国からのブラックカーボン(すす粒子;BC)の排出量が過去10年で約40%減少したこ...
0107工場自動化及び産業機械

セメント工場のCO2を再資源化(カーボンリサイクル)する技術開発に着手

セメント産業の低炭素化を目指す 2020-06-18 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOはセメント製造プロセスで排出されるCO2を再資源化し、セメント原料や土木資材として再利用する技術の開発や、実用化に向けた実証試験に着手し、助成...
0504高分子製品

世界で初めて廃ゴムタイヤからエアロゲルを作製

(The world's first aerogels made from scrap rubber tyres) 2020/3/18 シンガポール国立大学 (NUS) ・ NUS が、廃タイヤを優れた特性を有するゴム製エアロゲルにアップリ...
0303宇宙環境利用

AI向けクラウドABCIで処理した衛星のレーダー画像をカラー化し公開

地表面の状態に応じて色分けした画像を地球規模で作成し、一目で理解可能に 2020-05-22 産業技術総合研究所 ポイント ABCIでPALSARの全データの画像処理を行い、地表面の状態を表すカラーレーダー画像を公開 オープン&フリーポリシ...
0303宇宙環境利用

人工衛星から見た地球のデータポータルサイト「JAXA for Earth」の 公開について

2020-05-11 宇宙航空研究開発機構 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、衛星データ利用の利便性向上を目的に、JAXAが一般公開している「JAXA地球観測衛星のデータの解析結果・画像」及び、「JAXAの協力の下で地球観...
1900環境一般

PM2.5濃度上昇が心停止の発生に影響?~日本全国規模の人を対象とした疫学研究の成果~

日本全国規模でのデータを統計分析することで、日本でもPM2.5の濃度が高くなると院外心原性心停止が増える可能性があることを明らかにした。
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