1702地球物理及び地球化学

大雨が降ると富士山は数センチ高くなる~噴火前に起こる膨張との区別が重要~ 1702地球物理及び地球化学

大雨が降ると富士山は数センチ高くなる~噴火前に起こる膨張との区別が重要~

2026-05-15 北海道大学北海道大学の日置幸介名誉教授らの研究チームは、富士山周辺のGNSS(衛星測位)観測データを解析し、大雨によって富士山が数センチ規模で変形する現象を初めて明らかにした。研究では、国土地理院の電子基準点5年分の上...
10年ぶりに日本へ飛来した「冬の黄砂」の発生要因を解明~冬でも起こりうる黄砂――強風・少雪・気候条件が重なった結果~ 1702地球物理及び地球化学

10年ぶりに日本へ飛来した「冬の黄砂」の発生要因を解明~冬でも起こりうる黄砂――強風・少雪・気候条件が重なった結果~

2026-05-15 九州大学九州大学応用力学研究所と国立環境研究所の研究チームは、2022年12月に日本へ10年ぶりに飛来した「冬の黄砂」の発生要因を解明した。黄砂は通常春に多く発生するが、本研究では、ゴビ砂漠で積雪が少なかったことに加え...
ゴファー断層に関する新知見を報告(UD geologist and colleagues report new findings about Gofar Transform Fault) 1702地球物理及び地球化学

ゴファー断層に関する新知見を報告(UD geologist and colleagues report new findings about Gofar Transform Fault)

2026-05-14 デラウェア大学(UD)米国のUniversity of Delaware を含む国際研究チームは、太平洋東部のゴファー変換断層(Gofar Transform Fault)における地震発生メカニズムを解析し、プレート境...
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令和8年4月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和8年4月の地殻変動

2026-05-13 国土地理院国土地理院は、全国の電子基準点網「GEONET」による2026年3月中旬~4月中旬の地殻変動を解析し、主に東北地方で顕著な変動を確認した。特に2026年4月20日に三陸沖で発生したM7.7の地震に伴う地殻変動...
アフリカ山岳地帯の火災は過去1万2000年で前例なしと判明(Fire That Scorched African Mountain Range Was Unprecedented in the Last 12,000 Years, Research Shows) 1702地球物理及び地球化学

アフリカ山岳地帯の火災は過去1万2000年で前例なしと判明(Fire That Scorched African Mountain Range Was Unprecedented in the Last 12,000 Years, Research Shows)

2026-05-13 ブラウン大学ブラウン大学などの国際研究チームは、アフリカ中部ルウェンゾリ山地の泥炭地で発生する火災リスクが、気候変動による乾燥化によって高まっていることを明らかにした。ルウェンゾリ山地は重要な高山湿地生態系を有し、大量...
古代氷山の痕跡から逆向き雪帯を解明(Buffalo without lake-effect snow? Ancient iceberg scratches reveal a reverse snowbelt) 1702地球物理及び地球化学

古代氷山の痕跡から逆向き雪帯を解明(Buffalo without lake-effect snow? Ancient iceberg scratches reveal a reverse snowbelt)

2026-05-13 バッファロー大学(UB)米バッファロー大学などの研究チームは、古代の氷山が海底に残した擦痕(アイスバーグスクラッチ)を解析し、約7億年前の全球凍結期「スノーボールアース」において、従来とは逆の降雪分布を持つ“リバース・...
活断層で究極の潤滑物質「酸化グラフェン」を 世界で初めて発見 ―跡津川断層系のゆっくりすべる謎を解明― 1702地球物理及び地球化学

活断層で究極の潤滑物質「酸化グラフェン」を 世界で初めて発見 ―跡津川断層系のゆっくりすべる謎を解明―

2026-05-13 東北大学東北大学の長濱裕幸教授、島田知弥大学院生らの研究グループは、岐阜県〜富山県に広がる跡津川断層系の活断層内部から、超低摩擦物質「酸化グラフェン」の単層ナノシートを世界で初めて発見した。研究成果は2026年にNat...
地球の外核に大量の水素が存在する可能性 -世界初、液体鉄中の水素量をその場観察で直接決定- 1702地球物理及び地球化学

地球の外核に大量の水素が存在する可能性 -世界初、液体鉄中の水素量をその場観察で直接決定-

2026-05-13 東北大学東北大学の高橋直生大学院生、坂巻竜也助教らの研究グループは、高温高圧下で液体鉄に溶け込む水素量を世界で初めて「その場観察」により直接測定することに成功した。研究成果は2026年にScientific Repor...
偏西風がアジア水源域へ水分供給する仕組みを解明(Scientists Uncover How Mid-Latitude Westerlies Contribute Moisture to Asian Water Towers) 1702地球物理及び地球化学

偏西風がアジア水源域へ水分供給する仕組みを解明(Scientists Uncover How Mid-Latitude Westerlies Contribute Moisture to Asian Water Towers)

2026-05-09 中国科学院(CAS)中国科学院チベット高原研究所のGAO Jing氏、YAO Tandong氏らの国際共同研究チームは、「アジアの水塔(Asian Water Towers: AWTs)」と呼ばれるチベット高原周辺の高...
能登半島沖で津波の原因となる大規模構造を発見 ―令和6年能登半島地震(M7.6)の痕跡の可能性― 1702地球物理及び地球化学

能登半島沖で津波の原因となる大規模構造を発見 ―令和6年能登半島地震(M7.6)の痕跡の可能性―

2026-025-11 東京大学,海洋研究開発機構,中央大学東京大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、中央大学の研究グループは、令和6年能登半島地震(M7.6)の震源域で高分解能地震波探査を実施し、津波発生に関与した可能性が高い「大規模...
酸素極小層から深海まで続くマンガン酸化の実態を解明~セリウム同位体が明らかにする海洋中の新しい物質循環モデル~ 1702地球物理及び地球化学

酸素極小層から深海まで続くマンガン酸化の実態を解明~セリウム同位体が明らかにする海洋中の新しい物質循環モデル~

2026-05-11 東京大学東京大学やJAMSTECなどの研究グループは、北西太平洋の海水およびマンガンクラスト中のセリウム(Ce)安定同位体比を詳細解析し、酸素極小層(OMZ)から深海まで連続的にマンガン酸化物が形成されていることを明ら...
宇宙から降る塵の歴史を解読~三畳紀の地層から宇宙塵の降下量変動を初めて復元~ 1702地球物理及び地球化学

宇宙から降る塵の歴史を解読~三畳紀の地層から宇宙塵の降下量変動を初めて復元~

2026-05-11 九州大学九州大学と東京大学の研究チームは、日本のジュラ紀付加体に含まれる三畳紀チャートを用い、約2億4600万~2億1200万年前に地球へ降下した宇宙塵量の変動を初めて復元した。研究では、宇宙塵に多く含まれるヘリウム同...
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