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ウシの疾病に有効となる抗ウイルス効果の確認に成功~牛白血病などの新規制御法への応用に期待~ 1201畜産

ウシの疾病に有効となる抗ウイルス効果の確認に成功~牛白血病などの新規制御法への応用に期待~

生理活性物質プロスタグランジンE2(PGE2)及び免疫チェックポイント因子(PD-L1)を同時に阻害する方法により、牛白血病ウイルス(BLV)感染牛の中でもウイルス量が非常に多いハイリスク牛においてウイルス量を減少させることに成功した。
家畜改良~肉用牛~ 家畜改良センターで生産した種雄牛の情報 1201畜産

家畜改良~肉用牛~ 家畜改良センターで生産した種雄牛の情報

最終更新日 2021-04-01 家畜改良センター 美津照重(みつてるしげ) 個体識別番号:1149154814 黒13968 兵庫県を起源とする系統に属する種雄牛です。詳細は以下です。 後代検定(間接検定)の成績は脂肪交雑やロース芯面積に...
センター産黒毛和種種雄牛「美津照重」の凍結精液の販売が累計50万本を達成! 1201畜産

センター産黒毛和種種雄牛「美津照重」の凍結精液の販売が累計50万本を達成!

家畜改良センター宮崎牧場で生産された黒毛和種種雄牛「美津照重」(平成16年3月29日生)の凍結精液の販売本数が累計50万本に達した。
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広域後代検定に係る共同利用種雄牛の能力評価結果について 1201畜産

広域後代検定に係る共同利用種雄牛の能力評価結果について

平成31年4月12日 独立行政法人 家畜改良センター 広域後代検定に係る共同利用種雄牛の能力評価結果について 1 家畜改良センターでは、広域後代検定に係る能力評価を毎年実施していますが、 この度、新たに能力評価結果が判明した40頭のうち、7...
黒穂病(くろほびょう)などの病害に強く倒伏しにくい飼料用サトウキビ新品種「やえのうしえ」 1201畜産

黒穂病(くろほびょう)などの病害に強く倒伏しにくい飼料用サトウキビ新品種「やえのうしえ」

飼料用サトウキビ新品種「やえのうしえ」は黒穂病やさび病などの主要病害に強く、収穫時期に倒伏しにくいことが特徴であり、機械収穫に要する時間が短縮されることが期待できる。
中規模養豚農家へ導入可能な豚舎洗浄ロボットを開発 0109ロボット

中規模養豚農家へ導入可能な豚舎洗浄ロボットを開発

中規模養豚農家に適した、取扱性・操作性に優れ、外国製と比べてコンパクトな豚舎洗浄ロボットを開発した。
野生いのししにおける豚コレラ拡大防止対策の決定について 1201畜産

野生いのししにおける豚コレラ拡大防止対策の決定について

2019-02-22  農林水産省 岐阜県及び愛知県で発生している豚コレラに対する防疫対策を検討するため、農林水産省は本日、「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」を開催し、野生いのししにおける豚コレラ拡大防止対策を決定しました。 1.野生いのし...
遺伝子選抜により、地鶏の発育性が向上~地鶏生産者の売り上げ増加に貢献~ 1201畜産

遺伝子選抜により、地鶏の発育性が向上~地鶏生産者の売り上げ増加に貢献~

4県の地鶏(比内ひない地鶏、奥おく美濃みの古こ地鶏、天草あまくさ大王、みやざき地頭鶏じとっこ)について、生産の基になっている 種鶏を特定の遺伝子型で選抜することにより、地鶏の発育性を向上させ、出荷時体重を増加させることに成功した。
アフリカ豚コレラについて 1201畜産

アフリカ豚コレラについて

中国で2例目のアフリカ豚コレラ(ASF)が河南省鄭州市のと畜場で発生した。中国当局が8月 16 日に発表したプレスリリース及び OIE 報告した内容等の概要。アフリカ豚コレラの注意事項やこれまでの発生状況。
簡単に再生できる粒状吸着材で豚舎や堆肥化施設の空気をキレイに 1201畜産

簡単に再生できる粒状吸着材で豚舎や堆肥化施設の空気をキレイに

悪臭物質アンモニアを効率的に除去する吸着材を使いやすく丈夫な粒状に改良。粒状吸着材を用いたアンモニア吸着装置を開発し、豚舎や堆肥化施設で効果を実証した。
岐阜県で発生した豚コレラ(4例目・飼養いのしし)に係る移動制限区域の解除について 1201畜産

岐阜県で発生した豚コレラ(4例目・飼養いのしし)に係る移動制限区域の解除について

岐阜県は、特定家畜伝染病防疫指針に基づき、発生施設の防疫措置が完了した12月11日から28日が経過することから、1月9日(水曜日)午前0時をもって、発生施設の半径3km以内で設定している移動制限区域を解除します。
ロイコチトゾーン病~原虫対策とヌカカ対策で予防~ 1201畜産

ロイコチトゾーン病~原虫対策とヌカカ対策で予防~

ロイコチトゾーン病は血液寄生性原虫による鶏の感染症であり、届出伝染病に指定されている。ヌカカ成虫の活動時期に一致して6~9月に、水田地帯や山間部の養鶏場での発生が多い。
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