1202農芸化学

日本列島の多様な菌から農業利用可能なものを選別 1202農芸化学

日本列島の多様な菌から農業利用可能なものを選別

植物150種と真菌8,080系統からなる巨大ネットワーク・データ2018-06-26 京都大学,科学技術振興機構(JST)京都大学 生態学研究センター 東樹 宏和 准教授らの研究グループは、北海道から沖縄で採集された植物150種とその地下共...
高温でも濃赤色に着色しやすく、食味も良い リンゴ新品種「錦秋きんしゅう」 1202農芸化学

高温でも濃赤色に着色しやすく、食味も良い リンゴ新品種「錦秋きんしゅう」

夏温暖なリンゴ産地でも果皮が濃赤色に着色しやすく、甘味が多く歯ざわりの良い中生のリンゴ新品種「錦秋」を育成した。
高温でも着色しやすく、軟化もしにくい リンゴ新品種「紅べにみのり」 1202農芸化学

高温でも着色しやすく、軟化もしにくい リンゴ新品種「紅べにみのり」

早生の新品種「紅みのり」は、温暖なリンゴ産地でも、着色しやすいだけでなく、良好な食味になるまで樹上に置いても果肉が軟化しにくく、収穫後の日持ちも良好。
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レタスは光強度・光質により代謝を自在に改変する 1202農芸化学

レタスは光強度・光質により代謝を自在に改変する

狭波長LED光源による有用代謝物生産性のカスタマイズ化に成功2018-05-21 筑波大学  電力中央研究所 理化学研究所 UC Davis Genome Center筑波大学 生命環境系 草野 都教授、一般財団法人電力中央研究所 庄子和博...
空気を肥料とする農業に向け大きく前進 1202農芸化学

空気を肥料とする農業に向け大きく前進

窒素固定酵素の遺伝子をシアノバクテリアに導入することにより、光合成生物で窒素固定酵素を働かせることに初めて成功しました。
高CO2濃度下でも高い光合成能力を持つ水稲の多収品種「タカナリ」 1202農芸化学

高CO2濃度下でも高い光合成能力を持つ水稲の多収品種「タカナリ」

水稲「タカナリ」は、将来の高CO2濃度条件下で高い光合成能力を持つ品種で、水消費を増やさずにコメの収量をより大きく増やせることがわかりました。
平成30年度遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含有イネ)の生育状況(播種) 1202農芸化学

平成30年度遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含有イネ)の生育状況(播種)

(農研機構 観音台第3事業場 隔離ほ場・観音台第4事業場 高機能隔離圃場)情報公開日:2018-04-12平成30年2月27日(火曜日)に栽培実験計画書を公表し、3月20日(火曜日)に説明会を開催した遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含有イ...
さくらそう品種展 1202農芸化学

さくらそう品種展

土壌中の酸素濃度を感知して植物に窒素栄養を供給するタンパク質の全体像を解明 1202農芸化学

土壌中の酸素濃度を感知して植物に窒素栄養を供給するタンパク質の全体像を解明

2018-04-11 兵庫県立大学 国立研究開発法人理化学研究所 英国リバプール大学ダイズやエンドウなどマメ科植物の根には根粒という器官ができます。この根粒を形成する根粒菌は、空気中の窒素N2を植物が利用しやすいアンモニアNH3に変換する重...
乾燥に強くなる植物ペプチドを発見 1202農芸化学

乾燥に強くなる植物ペプチドを発見

生物において組織間の情報伝達を担う神経を持たない植物は、体内で作り出した移動性の「CLE25ペプチド」を使うことで根と葉の間で情報をやりとりし、乾燥ストレス耐性を高めていることを発見しました。
カネカ 農研機構と共同で小麦の品種改良を短期間で可能にするゲノム編集技術を開発 1202農芸化学

カネカ 農研機構と共同で小麦の品種改良を短期間で可能にするゲノム編集技術を開発

2018-03-20 株式会社カネカ IR・広報部 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構株式会社カネカ(本社:東京都港区、社長:角倉 護、以下、カネカ)は国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(所在地:茨城県つくば市、...
小果樹栽培マニュアル (改訂版) 1202農芸化学

小果樹栽培マニュアル (改訂版)

レッドカーランツ、カシス、ラズベリーについて、栽培技術、病害虫防除技術、市場性評価、機能性評価などの成果について、栽培現場や普及指導上の指針としてとりまとめています。改訂版では、レッドカーランツの新たな栽培技術、加工品の商品開発と市場性評価についての成果を追加した。
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