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極早生で食味良好な白肉のモモ新品種「ひめまるこ」 1202農芸化学

極早生で食味良好な白肉のモモ新品種「ひめまるこ」

露地栽培で従来の白肉品種より9日ほど早く収穫できる2019-10-16 農研機構ポイント農研機構は、極早生で食味良好な白肉のモモ新品種「ひめまるこ」を育成しました。露地栽培での白肉モモの収穫期を従来品種より9日程度早められると期待されます。...
「こうのとり」8号機に搭載した生鮮食品について 0300航空・宇宙一般

「こうのとり」8号機に搭載した生鮮食品について

生鮮食品で長期宇宙滞在によるストレスを緩和しパフォーマンスの向上に。技術的要件は、生食可能、4週間以上保存可、一般生菌数10,000CFU/g以下、非種子食、著しい果汁飛散無い、非アレルギー対象食品、食品残渣少、規定スペース搭載可能、等。
西日本向けの多収・低アミロース水稲新品種「さとのつき」 1202農芸化学

西日本向けの多収・低アミロース水稲新品種「さとのつき」

多収で、米のアミロース含有率が低い水稲新品種「さとのつき」を育成した。
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隠れて増えるウイルスゲノムを見つけ出し分解する、植物の新たな防御機構を発見 1202農芸化学

隠れて増えるウイルスゲノムを見つけ出し分解する、植物の新たな防御機構を発見

ダイズモザイクウイルス抵抗性遺伝子(Rsv4)から作られるRsv4タンパク質が、ウイルスの「隠れ家」を見つけ出してウイルスゲノムを分解することにより、感染を防いでいることを明らかにした。
病害寄生雑草ストライガの全ゲノム解読に成功~アフリカを襲う農業被害の撲滅に光~ 1202農芸化学

病害寄生雑草ストライガの全ゲノム解読に成功~アフリカを襲う農業被害の撲滅に光~

アフリカを襲う病害寄生雑草であるストライガ(Striga)の全ゲノム解読に成功した。
晩春~初夏の端境期に収穫できる大粒イチゴ新品種「そよかの」 1202農芸化学

晩春~初夏の端境期に収穫できる大粒イチゴ新品種「そよかの」

「そよかの」は、寒冷地や高冷地における露地栽培、半促成栽培に向く品種です。晩春~初夏に収穫できる大粒のイチゴで、形の揃いが良く多収であり、果皮は明るい赤色。
トウガラシの辛味レベルを変化させる遺伝子変異を発見~激辛・中辛・辛くないを作り分ける~ 1202農芸化学

トウガラシの辛味レベルを変化させる遺伝子変異を発見~激辛・中辛・辛くないを作り分ける~

トウガラシの辛味程度に、辛味成分合成経路の一遺伝子putative aminotransferase(pAMT)のトランスポゾン挿入位置の僅かな違いが、辛味レベルを変化させることを明らかにした。
有機・農薬節減栽培と生物多様性の関係を解明 1202農芸化学

有機・農薬節減栽培と生物多様性の関係を解明

有機・農薬節減栽培の水田では慣行栽培よりも多くの動植物(植物、無脊椎動物、両生類および鳥類)が確認できることを全国規模の野外調査で明らかにした。
ブドウ「シャインマスカット」の高精度な全ゲノム解読に成功 1202農芸化学

ブドウ「シャインマスカット」の高精度な全ゲノム解読に成功

ブドウ「シャインマスカット」の全ゲノム解析を行い、ワイン用欧州ブドウとのゲノム構造を比較した。
イネの花粉形成を司る葯タペート細胞でオートファジーの可視化に成功 1202農芸化学

イネの花粉形成を司る葯タペート細胞でオートファジーの可視化に成功

2019-08-19  国立遺伝学研究所Monitoring autophagy in rice tapetal cells during pollen maturation.Shigeru Hanamata, Jumpei Sawada,...
ロボットが機械学習を使ってレタスを収穫 (Robot uses machine learning to harvest lettuce) 0109ロボット

ロボットが機械学習を使ってレタスを収穫 (Robot uses machine learning to harvest lettuce)

機械学習を使って農作物を識別し、収穫する野菜収穫ロボット用のプラットフォーム、「ベジボット(Vegebot)」を開発。収穫の速度や効率は人間より劣るが、機械での収穫が難しい農作物にも使用でき、農業用ロボットの活用範囲拡充が見込まれる。
ミカンゲノムデータベース(MiGD)の公開 1202農芸化学

ミカンゲノムデータベース(MiGD)の公開

カンキツのDNAマーカー開発支援用のデータベース「ミカンゲノムデータベース(MiGD)」を開発・公開した。
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