1202農芸化学

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倒伏しにくく暑さに強い直播栽培向きの多収良食味水稲新品種「しふくのみのり」

東北地域向けに、倒伏しにくく暑さにも強い直播栽培向きの多収良食味水稲品種「しふくのみのり」を育成した。
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高β-グルカン含量の”もち麦”「フクミファイバー」

水溶性食物繊維のβ-グルカン含量を従来のモチ性大麦(もち麦)品種の2倍以上含み、炊飯後の変色の程度が少ないモチ性の六条裸麦品種「フクミファイバー」を育成した。
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多収でβ-グルカンが多い ”もち性大麦(もち麦)”新品種「きはだもち」

もち性大麦の新品種「きはだもち」は、大麦の重要病害であるオオムギ縞萎縮病に抵抗性を持つとともに、穂発芽しにくく、耐倒伏性に優れており、既存のもち性大麦品種と比べて多収。もち性大麦品種の中でもβ-グルカン含量が高く、食感も良好。
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1202農芸化学

もち性二条大麦品種「くすもち二条」の製品販売開始~ 消費者の国産もち麦志向に応えます~

早生で九州での栽培に適したもち性二条大麦品種「くすもち二条」は、うるち性品種と比べて水溶性食物繊維のβ-グルカンを多く含み、炊飯したときの軟らかさと粘りが優れている。
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ハクサイの遺伝子発現調節機構を解明

ハクサイにおいて、遺伝子発現調節に重要なヒストンの化学修飾のうちの一つ (H3K27me3) の役割を明らかにし、アブラナ科葉根菜の商品価値に直接的な影響を及ぼす春化に関わる遺伝子の発現を制御する役割をもっていることも明らかにした。
1200農業一般

全世界のポイントの農産物の収量予報を取得できるシステムの開発に着手

気象季節予報や衛星データ、作物生育シミュレーションモデルを組み合わせた全球対象の農作物収量予報システムの開発に着手する。衛星データ×気象季節予報×作物育成シミュレーションを融合 2021年実装めざす。
1202農芸化学

イネの収量に関わる遺伝子の同定 ~機械学習を用いた遺伝子同定手法の開発~

機械学習と従来の遺伝子同定法を組み合わせた手法により、イネの収量に関わる遺伝子を同定した。
1202農芸化学

極早生で食味良好な白肉のモモ新品種「ひめまるこ」

露地栽培で従来の白肉品種より9日ほど早く収穫できる 2019-10-16 農研機構 ポイント 農研機構は、極早生で食味良好な白肉のモモ新品種「ひめまるこ」を育成しました。露地栽培での白肉モモの収穫期を従来品種より9日程度早められると期待され...
0300航空・宇宙一般

「こうのとり」8号機に搭載した生鮮食品について

生鮮食品で長期宇宙滞在によるストレスを緩和しパフォーマンスの向上に。技術的要件は、生食可能、4週間以上保存可、一般生菌数10,000CFU/g以下、非種子食、著しい果汁飛散無い、非アレルギー対象食品、食品残渣少、規定スペース搭載可能、等。
1202農芸化学

西日本向けの多収・低アミロース水稲新品種「さとのつき」

多収で、米のアミロース含有率が低い水稲新品種「さとのつき」を育成した。
1202農芸化学

隠れて増えるウイルスゲノムを見つけ出し分解する、植物の新たな防御機構を発見

ダイズモザイクウイルス抵抗性遺伝子(Rsv4)から作られるRsv4タンパク質が、ウイルスの「隠れ家」を見つけ出してウイルスゲノムを分解することにより、感染を防いでいることを明らかにした。
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病害寄生雑草ストライガの全ゲノム解読に成功~アフリカを襲う農業被害の撲滅に光~

アフリカを襲う病害寄生雑草であるストライガ(Striga)の全ゲノム解読に成功した。
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