1202農芸化学

愛媛大学発の新たな「もち麦」を開発~TILLING法を活用して健康機能性もち麦開発を加速~ 1202農芸化学

愛媛大学発の新たな「もち麦」を開発~TILLING法を活用して健康機能性もち麦開発を加速~

2020-09-10 愛媛大学 概要 愛媛大学大学院農学研究科食料生産学専攻の八丈野孝 准教授・荒木卓哉 教授らの研究グループは、TILLING(Targeting Induced Local Lesions in Genomes)法を活用...
ハイブッシュブルーベリーに暖地適応性をもたらした遺伝要因を解明 1202農芸化学

ハイブッシュブルーベリーに暖地適応性をもたらした遺伝要因を解明

ゲノムに刻まれたブルーベリーの育種履歴 2020-09-07 京都大学 西山総一郎 農学研究科助教、田尾龍太郎 同教授、山根久代 同准教授、藤川真央 同修士課程学生(研究当時)の研究グループは、Ebrahiem Babiker 米国農務省研...
草本植物の紋枯病に対する抵抗性の仕組みを解明~防除策の開発に役立つ分子基盤~ 1202農芸化学

草本植物の紋枯病に対する抵抗性の仕組みを解明~防除策の開発に役立つ分子基盤~

2020-09-08 理化学研究所,岡山大学 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターバイオ生産情報研究チームの香西雄介研究員、持田恵一チームリーダーと岡山大学大学院環境生命科学研究科(農)の能年義輝准教授らの共同研究チームは、農作物の...
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温暖化条件下で威力を発揮する 水稲の再生能力を活かした米の飛躍的多収生産 1202農芸化学

温暖化条件下で威力を発揮する 水稲の再生能力を活かした米の飛躍的多収生産

試験圃場レベルでおよそ1.5t/10aの超多収を達成 2020-09-08 農研機構 農研機構は、温暖化条件下で威力を発揮する「水稲再生二期作」において、1回目稲の収穫時期や高さを工夫することにより、試験圃場レベルでおよそ1.5t/10aの...
トマトが実をつけるためのエネルギー代謝の仕組みを解明 1202農芸化学

トマトが実をつけるためのエネルギー代謝の仕組みを解明

2020-09-07 筑波大学 国立大学法人筑波大学 生命環境系 有泉亨准教授、篠崎良仁助教(現 東京農工大学 グローバルイノベーション研究院 特任助教)、江面浩教授、フランス国立農業研究所、ボルドー大学、神戸大学、九州大学、東京大学、帝京...
ウイルスの遺伝子放出をクライオ電顕で捉える 1202農芸化学

ウイルスの遺伝子放出をクライオ電顕で捉える

植物ウイルスの安定なキャプシド構造が支える遺伝子放出機構 2020-09-04 理化学研究所,岩手大学 理化学研究所(理研)放射光科学研究センター利用技術開拓研究部門生体機構研究グループの内藤久志先任研究員、浜口祐研究員、米倉功治グループデ...
海外需要が拡大する抹茶・粉末茶に適した新品種「せいめい」栽培・加工技術標準作業手順書 1202農芸化学

海外需要が拡大する抹茶・粉末茶に適した新品種「せいめい」栽培・加工技術標準作業手順書

2020-08-29 農研機構 カテゴリ:標準作業手順書(SOP) タイトル:海外需要が拡大する抹茶・粉末茶に適した新品種「せいめい」栽培・加工技術標準作業手順書 発行年月日:2020年7月31日 概要: 抹茶・粉末茶への加工適性に優れたチ...
九州向けもち性二条大⻨品種「くすもち二条」標準作業手順書 1202農芸化学

九州向けもち性二条大⻨品種「くすもち二条」標準作業手順書

2020-08-25 農研機構 カテゴリ:標準作業手順書(SOP) タイトル:九州向けもち性二条大⻨品種「くすもち二条」標準作業手順書 発行年月日:2020年7月27日 概要: β-グルカンを多く含むもち性大麦品種です。 梅雨入りが早い九州...
画像によるコムギ穂自動検出のための大規模なデータベースを作成 1200農業一般

画像によるコムギ穂自動検出のための大規模なデータベースを作成

農業および研究現場に使えるAIツールの開発に期待 2020-08-21 東京大学 発表者 郭   威 (東京大学大学院農学生命科学研究科付属生態調和農学機構 助教) 石川 吾郎 (国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開...
豪雨時の洪水被害軽減に貢献する水田の利活用法 1200農業一般

豪雨時の洪水被害軽減に貢献する水田の利活用法

水稲を減収させない湛水管理の目安と水位管理器具の開発 2020-08-05 農研機構 ポイント 水田を豪雨時の洪水対策に積極的に活用するために必要な水深および湛水期間の上限の目安と、その目安を手軽に達成できる田んぼダム1)用の水位管理器具を...
フレッシュ感のあるたくあん漬けを製造できるダイコン「令白」~ 収量も良く、漬物加工用に最適~ 1202農芸化学

フレッシュ感のあるたくあん漬けを製造できるダイコン「令白」~ 収量も良く、漬物加工用に最適~

2020-07-20 農研機構,渡辺農事株式会社 ポイント 臭いや黄変の元となる成分(グルコラファサチン1))を含まないダイコン「令白(れいはく)」を育成しました。本品種を用いると、いわゆる'たくあん臭'が無く、フレッシュ感に優れるたくあん...
雲母等に含まれる非交換態カリウムの放射性セシウム吸収抑制効果の可能性について 1202農芸化学

雲母等に含まれる非交換態カリウムの放射性セシウム吸収抑制効果の可能性について

2020-07-17 京都府立大学 福島県および周辺県の水田では,土壌中の放射性セシウムの吸収抑制のため、カリウムの追加的な施用が実施されています。 現在、土壌中の交換態カリウム量や過去の全量全袋検査の実績等により、吸収抑制対策としての追加...
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