2026-03-24 産業技術総合研究所
三菱電機と産総研は、FA向けサーボシステムのパラメーター調整を効率化するAI技術を開発した。物理モデルとベイズ最適化を組み合わせた「Neuro-Physical AI」により、膨大な組み合わせから最適条件を高精度に推定し、従来比で調整動作回数を約90%削減。さらに位置決め時間も平均20%短縮した。製造業では工程の複雑化と熟練技術者不足が課題となっており、本技術は生産準備工数やタクトタイムの削減に寄与し、生産性向上に貢献する。2017年からの両者の共同AI研究の成果の一つである。

FA 向けサーボシステムのパラメーター調整回数を削減するAI技術
<関連情報>

