2023-10-05

0701鉄鋼生産システム

条鋼圧延機の安全性を高める新しい計測システムを開発

2023-10-04 (ロンドン)三菱重工 条鋼圧延製品の断面を計測する、安全な非接触型システム「Digital Optical Caliper」 稼働中の圧延ラインに作業員が近づく必要がないため安全性が向上 2023年8月米国で初の導入例...
0200船舶・海洋一般

ビッグデータを用いて海運会社のCO₂排出量の見える化に貢献~CO₂排出集約的な航路・海運会社に対するより効果的なCO₂削減策が急務!~

2023-10-05 九州大学 ポイント 船の出発地と目的地を決める海運会社に着目してCO₂排出量変化に影響を及ぼす要因を特定。 海運会社ごとに航路レベルでのCO2 排出量を推計し、CO₂排出量の多い航路を特定。 海運会社の形成する輸送ネッ...
1601コンピュータ工学

国産量子コンピュータ初号機の愛称「叡(えい)」に決定~量子コンピュータ実機開発の第一歩であることを表現~

2023-10-05 理化学研究所 理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センター(RQC)は、2023年3月27日にクラウド利用を開始した国産超伝導量子コンピュータ初号機の愛称を「叡(えい、英語表記は"A")」に決定しました。 「叡」は...
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1601コンピュータ工学

超伝導量子コンピュータを開発し、量子シミュレータと連携可能なプラットフォームを提供~量子化学計算、量子金融アルゴリズムなどの研究開発を加速~

2023-10-05 富士通株式会社,理化学研究所 富士通株式会社(注1)(以下、富士通)と国立研究開発法人理化学研究所(注2)(以下、理研)は、2021年に共同で設立した「理研RQC-富士通連携センター」(以下、連携センター)において、理...
0502有機化学製品

遺伝子組換え植物で生産したタンパク質を高効率に一貫抽出できるシステムを開発~炭素循環型社会の実現に向け、バイオ由来製品生産技術の社会実装を目指す~

2023-10-05 新エネルギー・産業技術総合開発機構,鹿島建設株式会社 NEDOの「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」(以下、本事業)で、鹿島建設(株)(以下、鹿島)は、「遺伝子組換え植物を利用した大規模有用...
0504高分子製品

植物由来でリサイクルや強度・伸びに優れたポリエステル開発 ~高性能触媒でポリマー合成、サステイナブル材料研究加速へ~

2023-10-05 科学技術振興機構,東京都立大学,大阪産業技術研究所 ポイント 資源循環型社会(サーキュラーエコノミー)の実現に向け、石油資源に頼らない、分解・リサイクル可能な高機能バイオマスプラスチックの開発が急務である。 非可食の植...
1702地球物理及び地球化学

西之島の火山活動について(10 月 4 日観測)

2023-10-05 海上保安庁 10 月 4 日、第三管区海上保安本部 羽田航空基地所属航空機により西之島の火山観測を実施したところ、小規模な噴火活動を認めました。 1.観測結果 (1)中央火口から連続的に噴煙を上げる小規模な噴火を認めま...
0704表面技術

水中で数ヶ月間濡れない(Staying dry for months underwater)

2023-10-04 ハーバード大学 ◆アルギロネタ・アクアティカという水中生息のクモは、大気中の酸素しか呼吸できないにもかかわらず、水中で生活します。これは、クモが体の周りに空気を閉じ込め、酸素の貯蔵庫を作り、肺と水の間に障壁として機能す...
0110情報・精密機器

低温でガラス微細構造を高速硬化で3Dプリントする新しいプロセス(New Process 3D Prints Glass Microstructures at Low Temperature with Fast Curing)

2023-10-04 ジョージア工科大学 ◆ジョージア工科大学の研究チームは、高温を必要とせず、紫外線を使用して、医療機器や研究用途に役立つ小さなガラスレンズや他の構造物を3Dプリントする新しいアプローチを開発しました。 ◆彼らのプロセスは...
0505化学装置及び設備

二次元化合物が空気中の炭素を捕捉(Two-dimensional compounds can capture carbon from the air)

2023-10-04 カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR) ◆MXeneとMBeneという極めて薄い2次元材料は、大気中の二酸化炭素分子を吸収し、気候変動の影響を軽減するための解決策として活用される可能性がある。 ◆これらの材料は高い...
1700応用理学一般

アルゴンヌの科学者が人工知能を使って自動運転顕微鏡技術を開発(Using artificial intelligence, Argonne scientists develop self-driving microscopy technique)

2023-10-04 アルゴンヌ国立研究所(ANL) ◆科学者は、人工知能(AI)を使用して、顕微鏡における「速読」のようなテクニックを開発し、データ取得の効率を大幅に向上させています。 ◆通常の点ごとのスキャン方法ではなく、AIは興味深い...
0701鉄鋼生産システム

ディープラーニングで鋼材を客観的に分類(Using deep learning to classify steel materials objectively)

2023-10-04 フラウンホーファー研究機構 ◆深層学習モデルが鋼の微細構造を評価し、特に粒子サイズを決定するのに役立っています。これは視覚検査に代わるもので、大きなコンポーネント領域を評価し、高い精度と再現性を提供します。 ◆モデルは...
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