1202農芸化学 大気圧プラズマ処理により植物のゲノム編集に成功~品種改良の新しいツールとして期待~ 2023-05-17 農研機構,千葉大学,東京工業大学ポイント農研機構は、千葉大学および東京工業大学と共同で、大気圧プラズマ1,2)の短時間照射により、ゲノム編集3)に必要な酵素を植物細胞に導入する新しい技術を開発しました。これまでの一般的... 2023-05-17 1202農芸化学
0100機械一般 二次元力測定ローラースキー(Two-dimensional force measurement roller skis) 2023-05-16 フィンランド技術研究センター(VTT)◆トップスキーヤーをサポートするために、スケーティングスタイルの二次元力計測ローラースキーを開発しました。このローラースキーは、ドライランドトレーニングシーズン中の多くのスキーヤー... 2023-05-17 0100機械一般
1601コンピュータ工学 ORNLの新しい研究、量子コンピュータの比較に初めて成功(New ORNL study first to compare quantum computers) 2023-05-16 オークリッジ国立研究所(ORNL)◆オークリッジ国立研究所のQuantum Computing User Program(QCUP)を使用して、研究者たちは主要な量子コンピュータの最初の独立比較テストを行いました。この... 2023-05-17 1601コンピュータ工学
1701物理及び化学 重装甲のような火星の地殻(Martian crust like heavy armour) 2023-05-16 スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZurich)◆ETH Zurichの研究者は、NASAのMars InSightミッション中に発生した強い地震を通じて、火星の地殻の厚さと密度を決定したと報告しています。◆火星... 2023-05-17 1701物理及び化学
0403電子応用 未来のテクノロジーを形にする(Shaping the technologies of the future) 2023-05-16 カーディフ大学◆カーディフ大学の研究チームは、人間の髪の幅の1/10程度の微小な粒子の形状を制御する新しい方法を開発したと報告しています。この方法は、量子ドットと呼ばれる半導体材料の構造を変えることで、光電子学、エネル... 2023-05-17 0403電子応用
0505化学装置及び設備 新しい水処理技術で、塩分濃度の高い水もリサイクル可能に(New Water Treatment Technology Could Help Recycle Even Super Salty Waters) 2023-05-15 米国国立再生可能エネルギー研究所(NREL)◆最近発表された「Desalination」という論文で、National Alliance for Water Innovation(NAWI)研究コンソーシアムのメンバー... 2023-05-16 0505化学装置及び設備
1700応用理学一般 物理学者が流体の流れの温度を測定し、乱流の新たな役割を発見する(Physicists Take the Temperature of Fluid Flows and Discover New Role for Turbulence) 2023-05-15 ニューヨーク大学 (NYU)◆物理学者のチームが、地球の核や沸騰水などの流体の流れに関する新たな発見をしました。彼らは乱流対流に焦点を当て、自由に動く物体と熱的な対流の相互作用を研究しました。◆この研究では、温度差によ... 2023-05-16 1700応用理学一般
1701物理及び化学 近傍の惑星系が息をのむような詳細さで見える(Nearby planetary system seen in breathtaking detail) 2023-05-08 アリゾナ大学◆近くの明るい星フォーマルハウトの新しいWeb宇宙望遠鏡の画像は、これまでに見たことのない詳細を明らかにしました。それには未見の惑星の影響を示す、入れ子になった塵のリングが含まれています。◆フォーマルハウト... 2023-05-16 1701物理及び化学
0500化学一般 フラーレンに迫る電子受容能をもつ 平坦な一次元π共役炭化水素の開発 2023-05-15 京都大学アイセムスフラーレンのような対称性や湾曲構造がなくとも、5員環の部分構造を維持すれば、フラーレンに匹敵する電子受容性を実現できることが明らかになった。(©️株式会社ヤップ)京都大学アイセムス 深澤愛子教授、同 ... 2023-05-16 0500化学一般
0303宇宙環境利用 世界初、10か月間の木材宇宙曝露実験を完了~木材用途の拡大、木造人工衛星(LignoSat)の打上げを目指して~ 2023-05-16 京都大学村田功二 農学研究科准教授、土井隆雄 総合生存学館特定教授らと住友林業株式会社が2022年3月より取り組んできた「国際宇宙ステーション(ISS)での木材の宇宙曝露実験」で、約10ヶ月間の宇宙空間での木材試験体の... 2023-05-16 0303宇宙環境利用
0402電気応用 マグネシウム金属蓄電池をドライルームだけで作製可能にする基盤技術の開発~酸素の透過を抑制する人工亜鉛被膜が鍵~ 2023-05-16 物質・材料研究機構NIMSは、乾燥した空気中でのマグネシウム金属負極の電気化学的活性の喪失の原因を明らかにし、それに基づく人工保護被膜を開発しました。概要 国立研究開発法人物質・材料研究機構 (NIMS) は、乾燥した... 2023-05-16 0402電気応用
0104動力エネルギー 次世代船舶向け2ストロークエンジン、世界初のアンモニア混焼試験などを開始~船舶産業分野で、温室効果ガスの排出量削減に貢献~ 2023-05-16 新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDOは、グリーンイノベーション基金事業「次世代船舶の開発」(以下、本事業)の一環として、低・脱炭素燃料エンジンの開発に取り組んでいます。今般、舶用アンモニア燃料エンジンの開発で試験... 2023-05-16 0104動力エネルギー