1202農芸化学 オオムギ遺伝資源のゲノム多様性を解明 ~オオムギのデジタル育種の実現が期待~ 2020-11-26 岡山大学,理化学研究所,科学技術振興機構 ポイント 岡山大学と理化学研究所が参加した国際研究グループは、最新の塩基解読法および整列技術によって20品種のオオムギにおける染色体単位のゲノム配列解析に成功しました。 品種間... 2020-11-28 1202農芸化学
0501セラミックス及び無機化学製品 無機物質と水だけからなる生き物のような材料~柔軟性・刺激応答性・耐久性を同時に実現~ 2020-11-27 理化学研究所 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発生体関連ソフトマター研究チームの佐野航季基礎科学特別研究員、石田康博チームリーダーらの共同研究グループは、無機ナノシートと水のみを利用して、生き物のように力... 2020-11-28 0501セラミックス及び無機化学製品
2001原子炉システムの設計及び建設 IS 法による安定した連続水素製造に向けて 高濃度ヨウ素を含むヨウ化水素酸溶液移送ポンプ軸封システムを開発 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.70 図6-14 連続水素製造試験設備の外観 IS 法の実用化を目指すために、IS 法の全ての機器を工業材料で製作した試験装置です... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設2003核燃料サイクルの技術
2001原子炉システムの設計及び建設 排気筒倒壊時の原子炉建家への影響を明らかにする~三次元実形状モデルの衝突解析により健全性を確認~ 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.71 図6-17 物性値を調査するための衝突解析 解析の結果、飛来物(速度 93.8 m/s)が鉄筋コンクリート板 (厚さ 40 cm)を貫通し、従来の評価を再現しています。本解析に用いた物性値... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設
2001原子炉システムの設計及び建設 炉心上部機構の国内製作技術確立に向けて 炉心上部機構内の計装配管配置検討及びモックアップによる製作性確認 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.73 図 7-2 3D-CAD による炉心上部機構(ACS)機器及び計装配管配置図 仏国実証炉 ASTRID600 の ACS ... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設
2001原子炉システムの設計及び建設 自然対流により炉心の崩壊熱を確実に除去 浸漬型直接炉内冷却器による炉心冷却試験と冷却性能予測技術の開発 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.74 図7-5 Na 試験装置(PLANDTL-2)の試験体と炉容器内に設置した冷却器による自然対流崩壊熱除去システムのイメージ ... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設
2001原子炉システムの設計及び建設 高速炉の炉心燃料集合体の解析評価手法の構築 内部ダクトを有する燃料集合体(FAIDUS)内の熱流動挙動を予測 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.75 図7-8 内部ダクトを有する燃料集合体(FAIDUS)のイメージ 燃料破損事故が生じた際、内部ダクトを通して溶融燃料を速や... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設
2001原子炉システムの設計及び建設 超高温条件に耐える燃料被覆管の開発を目指して 酸化物分散強化型鋼被覆管の 1000 ℃での強度評価 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.76 図7-10 高速炉の燃料集合体及び燃料要素 燃料被覆管は、放射性物質を燃料要素内に閉じ込めるとともに、燃料を冷却するための流路を維持す... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設
2001原子炉システムの設計及び建設 燃焼するナトリウムミストで水素が着火する仕組みを探る 過酷事故で生じた漏えいナトリウムのミストとともに噴き出た水素の着火過程を可視化 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.77 図7-12 ライナ破損時の水素発生の様子と実験装置 (a)過酷事故の際に部屋内のライナが破損すると、漏えい ... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設
1604情報ネットワーク 超高速のパケット処理性能を実現、仮想ルーター高速化技術を開発 従来比18倍のパケット処理性能を実現し、アプリケーションのサーバー集約率を向上 2020-11-27 株式会社富士通研究所 株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、仮想環境におけるネットワーク処理の主要機能である仮想ルーターを... 2020-11-28 1604情報ネットワーク
1701物理及び化学 分子内を歩き回る水素の姿を捉えた!~化学反応の新しいルート「ローミング過程」の可視化に成功~ 2020-11-27 量子科学技術研究開発機構 発表のポイント 分子内を歩き回る水素原子の時間分解計測により、分子内で起こる化学反応の新しいルートである「ローミング過程」の可視化に世界で初めて成功 従来の予測より5桁も速く進行する脱励起過程... 2020-11-27 1701物理及び化学
0502有機化学製品 CO2とケイ素化合物からポリカーボネートやポリウレタンの原料を合成 水が副生しない新しい反応で高効率な合成を実現 2020-11-27 産業技術総合研究所 ポイント CO2とケイ素化合物からポリカーボネートやポリウレタンの原料を合成する触媒技術を開発 水を副生しない反応プロセスで触媒が長寿命化 CO2を炭素... 2020-11-27 0502有機化学製品