2018-09

デバイス自ら学習して判断する「意思決定イオニクスデバイス」を発明 0403電子応用

デバイス自ら学習して判断する「意思決定イオニクスデバイス」を発明

固体電解質内の水素イオンの移動が引き起こす電気化学現象を利用して動作することにより、経験をイオンや分子の濃度変化として記憶し、デバイス自ら迅速に意思決定を行う「意思決定イオニクスデバイス」を発明し、その動作実証に成功した。
豚コレラに関する情報 1201畜産

豚コレラに関する情報

9月9日、「豚コレラ」が確認されたと農林水産省から発表された。精密検査の結果、「アフリカ豚コレラ」の感染でないことを確認している。「豚コレラ」は、豚、いのししの病気で人に感染することはない。また、感染豚の肉が市場に出回ることはない。
H-IIBロケット7号機による 宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の 打上げ延期について 0300航空・宇宙一般

H-IIBロケット7号機による 宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の 打上げ延期について

平成30年9月11日に打上げ予定の、宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)を搭載したH-IIBロケット7号機(H-IIB・F7)は、地上局(グアム局)の天候悪化(台風による強風等)が予想されるため延期する。
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月および月以遠の宇宙探査協力に係る米国航空宇宙局(NASA)との共同声明について 0300航空・宇宙一般

月および月以遠の宇宙探査協力に係る米国航空宇宙局(NASA)との共同声明について

2018/09/07 更新 JAXA 月および月以遠の宇宙探査協力に係る米国航空宇宙局(NASA)との共同声明について 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月27日、月および月以遠の宇宙探査協力について、米国航空宇宙局(NA...
平成30年(2018年)北海道胆振東部地震に関する情報 2100総合技術監理一般

平成30年(2018年)北海道胆振東部地震に関する情報

平成30年北海道胆振東部地震】空中写真(垂直写真)厚真地区を公開しました(9月8日)
「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第14回北小委員会」の結果について 1401漁業及び増養殖

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第14回北小委員会」の結果について

漁獲上限の見直しについては合意に至らず。「来年の会合においてISCが資源の状況を改めて確認した上で、増枠に関する決定を行う」旨の議長提案がなされたが、日本は立場を留保した。12月のWCPFC「年次会合」において再度議論することとなった。
「関西国際空港の早期復旧等に向けた対策プラン」の策定~関西国際空港の早期復旧等に向けて~ 2100総合技術監理一般

「関西国際空港の早期復旧等に向けた対策プラン」の策定~関西国際空港の早期復旧等に向けて~

今般、タスクフォースにおける検討を踏まえ、[1]運用再開のための緊急対応、[2]暫定対応、[3]本格運用、の3段階からなる、「関西国際空港の早期復旧等に向けた対策プラン」が別紙の通りまとめられました。
「平成29年木質バイオマスエネルギー利用動向調査」の結果(確報)について 1301林業

「平成29年木質バイオマスエネルギー利用動向調査」の結果(確報)について

平成29年における木質バイオマスエネルギーとして利用された木材チップの量(速報)は、全体で872.6万トン(前年比12.8%の増加)、このうち間伐材・林地残材等に由来するものは263.5万トン(前年比37.4%の増加)となった。
ナノスケール空間に閉じ込められた生体分子の物理的性質を実測 1701物理及び化学

ナノスケール空間に閉じ込められた生体分子の物理的性質を実測

小空間での水分子の物性の変化が与える影響を解明 2018/09/06  京都大学,ハンビン・マオ ケント州立大学 遠藤政幸 理学研究科特定准教授、杉山弘 同教授、ハンビン・マオ ケント州立大学教授らの研究グループは、DNAによってナノスケー...
絶縁体の量子振動の観測に成功 1701物理及び化学

絶縁体の量子振動の観測に成功

金属でも絶縁体でもない前例のない電子状態を発見 2018/09/06 京都大学,米国ミシガン大学,英国オックスフォード大学,米国ロスアラモス国立研究所 佐藤雄貴 理学研究科博士課程学生、笠原裕一 同准教授、松田祐司 同教授、伊賀文俊 茨城大...
再現性良く高い光電変換効率を示すペロブスカイト太陽電池の作製手法を確立した 0501セラミックス及び無機化学製品

再現性良く高い光電変換効率を示すペロブスカイト太陽電池の作製手法を確立した

2018/09/06  京都大学 若宮淳志 化学研究所教授、ジェイウェイ・リウ  同博士研究員、尾﨑雅司 工学研究科博士課程学生、薬丸信也 同修士課程学生、金光義彦 化学研究所教授、村田靖次郎 同教授、リチャード・マーディ 同助教、佐伯昭紀...
核融合プラズマ中の間欠的バースト現象をスーパーコンピュータにより初めて解明 2003核燃料サイクルの技術

核融合プラズマ中の間欠的バースト現象をスーパーコンピュータにより初めて解明

核融合炉に必要なプラズマの安定運転に大きな影響を与える可能性がある間欠的バースト現象の解明に、スーパーコンピュータの能力を最大限に駆使した大規模シミュレーションで成功した。
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