1902環境測定 千葉県柏市におけるアカカミアリの確認について 平成30 年5月30日に柏市内の物流倉庫に搬入された貨物において発見されたアリの死骸(約100個体)について、専門家による種の同定の結果、6月10日に特定外来生物であるアカカミアリ(Solenopsis geminata)と確認された。 2018-06-11 1902環境測定
0301機体システム 2600kmの距離から見たリュウグウ 6月6日の04:15(日本時間)頃に、探査機からリュウグウの方向を撮影したもので、リュウグウが非常に明るく撮影されている。背景の恒星を撮影するために露出時間が178秒と長いため光がにじんだり放射状にのびている。リュウグウの明るさは約-5等。 2018-06-09 0301機体システム0302航行援助施設0303宇宙環境利用
2002原子炉システムの運転及び保守 関西電力株式会社高浜発電所3号機及び4号機における運転上の制限の逸脱に係る報告について 2018/06/08 原子力規制委員会 原子力規制委員会は、平成30年6月8日に関西電力株式会社(以下「関西電力」という。)から、実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則第87条第9号の規定に基づき、高浜発電所3号機及び4号機の運転上... 2018-06-09 2002原子炉システムの運転及び保守
1702地球物理及び地球化学 平成30年5月の地殻変動 2018/06/08 国土地理院 全国の地殻変動概況 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2018年4月下旬から2018年5月下旬までの1か月間の地殻変動を表したも... 2018-06-09 1702地球物理及び地球化学
1604情報ネットワーク スマホで簡単確認! 身近な河川どれくらい浸水するの? 2018/06/08 国土地理院 梅雨や台風に備え、想定最大規模の洪水浸水想定区域が簡単に確認できるようになりました 国土交通省では、住民の方々の避難を迅速化し「逃げ遅れゼロ」を目指す取組みの一つとして、全国109 水系の国管理河川における... 2018-06-09 1604情報ネットワーク
0202海洋空間利用 次世代浮体式洋上風力発電システムのバージ型浮体が完成 今夏、北九州市沖に実証機設置へ 2018/06/08 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 日立造船株式会社 NEDOと日立造船(株)は、次世代浮体式洋上風力発電システムのバージ型浮体を完成させました。 本事業で採用しているバ... 2018-06-09 0202海洋空間利用0401発送配変電
0505化学装置及び設備 国内初の縦型乾式メタン発酵施設が完成、実証開始へ 国内初の縦型乾式メタン発酵施設を備えたバイオマスプラントを香川県綾川町に完成させた。今後、試運転を行い、2018年10月より実証運転を開始する。 2018-06-07 0505化学装置及び設備
0301機体システム 「はやぶさ2」、小惑星リュウグウ到着の最終段階へ 2018年6月7日現在、小惑星探査機「はやぶさ2」は、小惑星リュウグウ到着に向けて、光学電波複合航法を実施しており、リュウグウ到着は6月27日前後を予定している。 2018-06-07 0301機体システム0302航行援助施設
1701物理及び化学 わし星雲M16の「創造の柱」を支える磁場構造 2018/06/06 国立天文台 「創造の柱」の磁場構造。磁場の向きは、柱に沿った方向にそろっている。 夏の天の川には、恒星が生み出されている現場が数多く潜んでいます。そのひとつ、わし星雲M16は、太陽よりもずっと重い星が誕生しつつある場所... 2018-06-07 1701物理及び化学
1702地球物理及び地球化学 南極観測:昭和基地NOW!! 極夜のはじまり、太陽とお別れ 2018年5月31日 国立極地研究所 おそろいのお面でハイッチーズ! 5月31日。ここ昭和基地ではこの日から1日中、太陽が昇らない“極夜期”に入りました。地球は公転面に対し約23.4度地軸が傾いているため、季節... 2018-06-07 1702地球物理及び地球化学1902環境測定
2003核燃料サイクルの技術 重水素実験における閉じ込め性能の向上 エネルギー閉じ込め時間の比較実験 2018/06/06 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所 核融合発電を実現するためには、高温のプラズマを磁場で閉じ込め、長時間保持することが必要です。大型ヘリカル装置(LHD)では、高... 2018-06-06 2003核燃料サイクルの技術
0705金属加工 医療機器向けマグネシウム合金部材の成形技術を開発 医療機器向けにマグネシウム合金の成形技術を開発した。マグネシウムは人体に必須な元素で、体内で安定的に分解・吸収される性能を持つため、体内に埋め込んだ機器による炎症リスクなどを抑えた低侵襲性治療と、患者の生活の質向上に貢献する。 2018-06-05 0705金属加工