イベント初開催の場所でもイベント終了後の混雑が予測可能な「駅混雑状況予測技術」を開発

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バリアフリールート案内 Web アプリに混雑予測を提供

2021-08-19 株式会社 NTTドコモ

株式会社 NTT ドコモ(以下、ドコモ)は、人口分布データを用いてイベント開催時などの駅混雑状況を高精度に予測する「将来駅混雑予測技術※1 」(以下、本技術)を開発しました。本技術は、過去にイベントが開催されたことがあり、過去のデータをもとに人出を推測できる駅の混雑予測だけでなく、初めてイベントが開催される場所でもイベント終了後の駅混雑状況が予測可能です。
また、本技術により予測された混雑情報を、日本電信電話株式会社(以下、NTT) が開発し、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会が配信するバリアフリールート案内 Web アプリ「Japan Walk Guide」に 2021 年 7 月 13 日(火)から 9 月 5 日(日)の期間提供しています。

イベント初開催の場所でもイベント終了後の混雑が予測可能な「駅混雑状況予測技術」を開発

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1600情報工学一般
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