2021-09

0500化学一般

AI技術による新規酸化物の発見~未発見物質の合成条件もピンポイントで予測~

AI で効率的に新規物質の合成条件を予測するためのシステムを開発した。約6万通りの合成条件から、誰も発見していない新規物質であってもその合成条件を的確に予測することが可能であり、実際に2つの新規物質の合成に成功した。
2001原子炉システムの設計及び建設

ヘリカル型核融合発電炉の超伝導コイル電源システムを考える

大型ヘリカル装置(LHD)において、プラズマを閉じ込める磁場を作るための超伝導コイルとそれに電流を供給する直流電源装置は基幹設備の一つ。将来の核融合発電炉では、どのような超伝導コイルと直流電源装置の組み合わせが最適なのかについても研究を進めている。
1701物理及び化学

宇宙初期に「ガス欠」に陥った大質量銀河を発見

銀河がどのように形成され、どのように星形成活動を停止するのかを理解するために、研究チームはハッブル宇宙望遠鏡で銀河に存在する星の詳細を明らかにした。アルマ望遠鏡では銀河の塵が放つミリ波の観測が行われ、銀河内のガスの量を推測することができた。
1703地質

活断層の正確な位置を知ろう ~ 櫛形山脈断層帯とその周辺「中条」など8面の活断層図を公開~

全国の主要な活断層帯の詳細な位置や関連する地形の分布等の情報を整備し「1:25,000活断層図」として公開している。櫛形山脈断層帯とその周辺(新潟県)、吉野屋断層とその周辺(新潟県)、糸魚川-静岡構造線断層帯及び境峠・神谷断層帯とその周辺改訂版(長野県)、頓宮断層とその周辺(三重県)、木津川断層帯とその周辺(三重県・滋賀県・京都府・奈良県)、大原湖断層、小郡断層及び地福断層とその周辺(山口県)を公開する。
1602ソフトウェア工学

声をテキスト変換して共有できるアプリを活用した業務の効率化

音声をAI変換しテキスト化して共有できるアプリを活用した業務の効率化
1600情報工学一般

アイテック阪急阪神と NTT ドコモ、大阪・梅田でモバイル空間統計の新技術の実証実験を実施

大阪・梅田で、リアルタイムに人口を推計する「モバイル空間統計」の「国内人口分布統計(リアルタイム版)」についての実証実験を、実施する。リアルタイムに主要な移動先のエリアを推定する新技術と、エリアを細分化して人口を推計する新技術の有用性を検証する。
1202農芸化学

農研機構と日清製粉およびJA全農による国産小麦の共同開発の取組について

汎用性の高い国産小麦の開発を目的とした新たな取り組みを開始する。
1702地球物理及び地球化学

九州地方の豪雨に先行する大気中下層の水蒸気流入の役割を解明

九州地方の豪雨に1日程度先行して大気境界層より上空(高度1000m以上)の水蒸気流入が増加することを15年分の気象庁メソ数値予報モデル初期値データから示した。対流圏中層で大気が飽和した湿潤絶対不安定層(モール)が形成され、多量の雨をもたらすメソスケール降水域の維持に寄与していることを明らかにした。
1700応用理学一般

巨大負熱膨張のメカニズムを解明~さらなる新材料の設計に道を拓く~

Ca2RuO4の結晶構造変化を、電子線解析や放射光X線解析、第一原理計算などの方法で調べ、昇温に伴う結晶構造の歪みの解消や、結晶粒間の空隙の減少が巨大な負熱膨張につながっていることが明らかになった。
0500化学一般

どの原料モノマーを使えば、どんな高分子材料を作れるか分かる!?人工知能(AI)で重合反応率を簡単に予測

これまで数値化ができなかった放射線グラフト重合(高分子重合)反応率を、高分子材料の原料であるモノマー(薬品)の物性情報から瞬時に予測するAIモデルが誕生。作成したAIモデルは、これまで達成できなかった高い精度でグラフト重合反応率を予測でき、その解析からモデル作成に用いた49種のモノマー物性情報の中に隠れていた重要な因子を発見。
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