平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応

2018-03-23  国土地理院だいち2号のSAR強度画像に基づく地形変化だいち2号のSARデータを使用した解析により、3月1日以降に噴火が発生した霧島山(新燃岳)の火山活動に伴う地形変化を以下のとおり明らかにしました。(平成30年3月2...
電気事業分野における地球温暖化対策の進捗状況の評価の結果について 0401発送配変電

電気事業分野における地球温暖化対策の進捗状況の評価の結果について

2018-03-23 環境省現在、我が国全体の約4割を占める最大の排出源である電力部門の低炭素化を進めることは、温室効果ガス排出の大幅削減のための最も重要な対策の一つです。このため、平成28年2月に環境大臣と経済産業大臣が合意し、政策的対応...
世界の産業を支える鉱物資源について知ろう 0700金属一般

世界の産業を支える鉱物資源について知ろう

2018-03-22 資源エネルギー庁レアメタルをはじめとした鉱物資源は、いまや世界の産業を支える重要なものとなっています。「レアメタル」や、鉱物資源が含まれた家電や携帯電話の廃棄物を指す「都市鉱山」など、記憶にある話題も多いのではないでし...
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野洲き電区分所に「電力貯蔵装置」を導入しました! 0401発送配変電

野洲き電区分所に「電力貯蔵装置」を導入しました!

2018-03-23 JR西日本当社は、環境省と国土交通省の連携事業である「エコレールラインプロジェクト事業」の補助を受けて、2018年3月に野洲き電区分所に「電力貯蔵装置」を導入しました。電力貯蔵装置は電車の減速時に発生する回生電力を蓄電...
高レベル放射性廃液から4つの元素を相互分離する技術を開発 2002原子炉システムの運転及び保守

高レベル放射性廃液から4つの元素を相互分離する技術を開発

二次廃棄物の発生が少ない分離方法を利用して、高レベル放射性廃液中から長寿命核分裂生成物(LLFP)を含む4つの元素を個別に化学分離し、金属として回収する技術を考案しました。
人工衛星・探査機による貢献温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2) 0303宇宙環境利用

人工衛星・探査機による貢献温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)

「いぶき2号」は「いぶき」ミッションを引き継ぎ、より高性能な観測センサを搭載して、さらなる温室効果ガスの観測精度向上を目指し、環境行政に観測データを提供するとともに、温暖化防止に向けた国際的な取り組みに貢献します。
小惑星探査機「はやぶさ2」 1701物理及び化学

小惑星探査機「はやぶさ2」

「はやぶさ」で培った経験を活かしながら、太陽系の起源・進化と生命の原材料物質を解明するため、C型小惑星「Ryugu」(リュウグウ)を目指します。
世界に先駆けて水素ステーション100か所が開所します 0108交通物流機械及び建設機械

世界に先駆けて水素ステーション100か所が開所します

燃料電池自動車(FCV)の普及拡大に向けた環境整備を推進するため、2013年度より商用水素ステーションの整備が進められています。この春、新たに8か所の水素ステーションが開所することで、国内の水素ステーションは世界に先駆けて合計100か所となります。
IoT機器・システムの安全安心に向けた品質確保の手引きを公開 1604情報ネットワーク

IoT機器・システムの安全安心に向けた品質確保の手引きを公開

普及が進むIoT(様々なモノがインターネットに接続し、情報をやり取りすること)の品質確保を目的に、検証の立場における考慮事項を示したガイドブック「つながる世界の品質確保に向けた手引き」(以下、本手引き)を公開しました。
世界最高水準の高速負荷応答性を備えた30MW級高効率ガスタービンを開発 0104動力エネルギー

世界最高水準の高速負荷応答性を備えた30MW級高効率ガスタービンを開発

開発したガスタービンは、同クラスのガスタービンとしては世界最高水準の負荷応答性と発電効率を有しており、不安定な再生可能エネルギーと連系させることで、再生可能エネルギーの有効活用と、CO2排出量削減など環境負荷低減を実現します。
都心初!電子基準点を国会前庭に設置 1702地球物理及び地球化学

都心初!電子基準点を国会前庭に設置

宇宙から高さの原点を見守ります2018-03-22 国土地理院国土地理院は、国会前庭にある「日本水準原点」の隣に、電子基準点「東京千代田」を設置し、3月26日から、準天頂衛星システム(みちびき)やGPSなどの観測を始めます。都心での測量が効...
実はCO2削減によく効く、熱エネルギーの低炭素化 0107工場自動化及び産業機械

実はCO2削減によく効く、熱エネルギーの低炭素化

2018-03-20 資源エネルギー庁「知っておきたいエネルギーの基礎用語~『コジェネ』でエネルギーを効率的に使う」 でご紹介したように、電気と熱を同時に生み出す「コージェネレーションシステム(コジェネ)」は、エネルギーを効率的に使うことの...
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