大分県中津市の土砂災害について(第9報) 2100総合技術監理一般

大分県中津市の土砂災害について(第9報)

人的・物的被害の状況(大分県 4/23 16:00)・死亡 6名、・家屋4軒全壊
竹崎発射管制棟(LCC)の建屋完成 0302航行援助施設

竹崎発射管制棟(LCC)の建屋完成

2018-04-24 JAXA種子島宇宙センターでは、H3ロケットの打ち上げに向けて、施設や設備の開発が始まっています。その一環として、今年の3月に「竹崎発射管制棟」(略称LCC)の建屋が完成しました。発射管制棟とは、ロケット打上げまでの作...
南極隕石1000個の新たな分類結果を公表しました 1702地球物理及び地球化学

南極隕石1000個の新たな分類結果を公表しました

国立極地研究所は、南極のやまと山脈およびセールロンダーネ山地付近の裸氷帯で採取した南極隕石1000個の初期分類結果を、南極隕石ニュースレター(Meteorite Newsletter Vol.26)として公表しました。
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量子スピン液体のデカップリング現象の発見 1700応用理学一般

量子スピン液体のデカップリング現象の発見

磁性体の新奇な磁気状態として注目されている量子スピン液体状態において、電子スピン系と格子系の相互作用が極めて弱くなり、スピンが格子から孤立してしまう「スピン - 格子デカップリング現象」を世界で初めて観測しました。
生体内で神経を光刺激する世界最小のワイヤレス型デバイスを開発 0403電子応用

生体内で神経を光刺激する世界最小のワイヤレス型デバイスを開発

赤外光によるエネルギー伝送方式により、世界最小の生体埋め込み対応ワイヤレス型光刺激デバイスを開発しました。
インド工科大学ハイデラバード校で進む産学連携 1604情報ネットワーク

インド工科大学ハイデラバード校で進む産学連携

イノベーションの拠点から最先端の研究に挑む2018-04-17 JICA「高い強度としなやかさを持つ新合金を発見」。そんな研究結果が今年2月、世界最大の科学誌『ネイチャー』のオンライン・ジャーナルに掲載され、世界を驚かせました。この研究の中...
2017年 アフリカ地域 食料安全保障・栄養状況概観 1200農業一般

2017年 アフリカ地域 食料安全保障・栄養状況概観

「食料安全保障・栄養危機と紛争の悪循環を断ち切るための強靭性構築」[Regional Overview of Food Security and Nutrition in Africa 2017. The food security and...
世界初、市街地で水素100%による熱電供給を達成 0100機械一般

世界初、市街地で水素100%による熱電供給を達成

世界で初めて、市街地で水素のみを燃料としたガスタービン発電によって、熱と電気を近隣施設に供給するエネルギー供給システムの実証試験を4月19日と20日に実施しました。
酸化カーボンナノチューブ(CNT)を用いた高輝度近赤外蛍光イメージングプローブ 0501セラミックス及び無機化学製品

酸化カーボンナノチューブ(CNT)を用いた高輝度近赤外蛍光イメージングプローブ

カーボンナノチューブ(CNT)を酸化する簡便な方法を考案するとともに、この方法で合成した酸化CNTを用いて、生体透過性の良い第2近赤外(NIR-II)領域で発光する近赤外蛍光イメージングプローブを開発した。
ヒントは粘土 有機ナノ構造を自在に作るカルボニルひもを開発 0500化学一般

ヒントは粘土 有機ナノ構造を自在に作るカルボニルひもを開発

柔軟な構造を持つ炭素の鎖に多数のカルボニル基を導入した「カルボニルひも」化合物の合成に成功し、さまざまな形のナノ構造体を作り出す新たな手段を開発しました。発光体や電子素子など機能性材料への応用が期待される。
地球が見える 2018年「しきさい」が捉えた赤潮 0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年「しきさい」が捉えた赤潮

2018-04-20 JAXA気候変動観測衛星「しきさい」は2017年12月23日に種子島宇宙センターより打ち上げられ、3か月間の初期機能確認を終了し、2018年4月からは定常的な観測運用を開始しています。2018年4月2日の日本周辺の25...
平成30年(2018年)霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の火山活動に関する対応 1703地質

平成30年(2018年)霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の火山活動に関する対応

だいち2号のSARデータを使用した解析により、4月19日以降に噴火が発生した霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の火山活動に伴う地殻変動を以下のとおり明らかにしました。
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