ANAウイングス ボーイング式737-800型機の事故[機体の動揺による客室乗務員の負傷](愛媛県大洲市の上空、令和2年4月12日発生) 0300航空・宇宙一般

ANAウイングス ボーイング式737-800型機の事故[機体の動揺による客室乗務員の負傷](愛媛県大洲市の上空、令和2年4月12日発生)

ANAウイングスボーイング式737-800型JA64ANは、令和2年4月12日(日)、運送の共同引受による全日空の定期430便として、福岡空港から大阪国際空港へ向けて飛行中、機体が動揺し客室乗務員1名が転倒して負傷した。同機がじょう乱を伴う雲の中を飛行して動揺したことにより、離席していた客室乗務員1名が浮揚して体勢を崩した状態で床に打ち付けられて負傷したものと考えられる。
界面の高品質化と平坦性向上によりSiC半導体の性能を6~80倍向上 0403電子応用

界面の高品質化と平坦性向上によりSiC半導体の性能を6~80倍向上

SiC(シリコンカーバイド)半導体で問題になっていた欠陥(不完全性)を独自の手法で大幅に低減し、実用的な構造でSiCトランジスタの性能を6倍以上向上することに成功しました。
自然環境の干ばつを再現した自動潅水かんすい制御システムを開発 1204農業及び蚕糸

自然環境の干ばつを再現した自動潅水かんすい制御システムを開発

ポット底面からの給水により1ポットごとに土壌水分を任意に制御する世界初の自動潅水システムを開発しました。本システムでは自然界で起こる干ばつ状態を屋内環境にて再現でき、さらに、各ポットの温湿度、照度、土壌水分や地温の状態を常時監視できます。
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機械学習による世界最速の3次元電子顕微鏡ナノイメージング 1700応用理学一般

機械学習による世界最速の3次元電子顕微鏡ナノイメージング

機械学習を活用したノイズフィルターを組み込んだ新しい電子顕微鏡の計測手法を開発し、物体の内部をナノメートル(100万分の1ミリメートル)スケールの解像度で立体的に可視化するトモグラフィーと呼ばれる観察技術を従来よりも100倍高速化することに成功しました。
すばる望遠鏡、塵のベールに包まれた原始銀河団の謎を解く 1701物理及び化学

すばる望遠鏡、塵のベールに包まれた原始銀河団の謎を解く

すばる望遠鏡などを用いた観測によって、プランク衛星で見つかった非常に明るいサブミリ波源 (PHzG237.01+42.50) が、約 100 億年前の宇宙にある、塵に覆われた「原始銀河団」であることを突き止めました。
H-IIAロケット44号機による準天頂衛星初号機後継機の打上げ結果について 0300航空・宇宙一般

H-IIAロケット44号機による準天頂衛星初号機後継機の打上げ結果について

種子島宇宙センターから2021年10月26日11時19分37秒(日本標準時)に、準天頂衛星初号機後継機を搭載したH-IIAロケット44号機(H-IIA・F44)を打ち上げました。ロケットは計画どおり飛行し、打上げ後約28分6秒で準天頂衛星初号機後継機を正常に分離した事を確認しました。
森林を守ることが海の生物多様性を守ることにつながる 1903自然環境保全

森林を守ることが海の生物多様性を守ることにつながる

日本全国22河川を対象とし、環境要因・社会要因・土地利用要因などのビッグデータと環境DNA分析による沿岸魚類群集データとを統合して解析することにより、森林を守ることが海の生物多様性を守ることにつながることを実証しました。
グラファイトを用いた3次元的な熱流制御により超高性能ヒートスプレッダを実現 0405電気設備

グラファイトを用いた3次元的な熱流制御により超高性能ヒートスプレッダを実現

パワー半導体の高い放熱性能の実現に向けて、異なる配向のグラファイト材を重ねて接合したヒートスプレッダを開発し、グラファイト本来の異方的な熱伝導を等方的に変換することに成功しました。本ヒートスプレッダを用いてデバイスの放熱試験を行った結果、900 W/m-Kの熱伝導率を有する等方性材料と同等の性能を達成しました。
コバルトを廃石から回収する技術、豪と共同研究へ 0700金属一般

コバルトを廃石から回収する技術、豪と共同研究へ

クイーンズランド州の銅鉱山の廃石からコバルトを回収する技術についての共同研究実施に合意しました。豪クイーンズランド州他での未回収コバルト資源の有効活用を促進し、カーボンニュートラル社会の実現に不可欠なレアメタルの安定供給に貢献することを目指します。
札幌の積雪中に存在する光吸収性粒子が融雪に与える影響を国内・国外由来に分離して推定しました 1902環境測定

札幌の積雪中に存在する光吸収性粒子が融雪に与える影響を国内・国外由来に分離して推定しました

雪面が吸収する太陽光を増加させ、融雪を加速する可能性があります。積雪変質モデルと領域気象化学モデルを組み合わせて、2011-2012冬期の札幌の積雪中に存在する光吸収性粒子が融雪に与える影響を国内・国外由来に分離して推定しました。同期間に札幌に到達して積雪内部に取り込まれた全ての光吸収性粒子によって消雪日が15日早められ、その内、国外由来の積雪中光吸収性粒子の寄与が約7割あることが分かりました。
巨大な海洋渦が暖かい海水を南極大陸方向へ運ぶ東南極トッテン氷河を下から融かす主要な熱源 1702地球物理及び地球化学

巨大な海洋渦が暖かい海水を南極大陸方向へ運ぶ東南極トッテン氷河を下から融かす主要な熱源

東南極で最大級の規模を有するトッテン氷河の周辺域では、近年、氷床質量の減少が報告され、また、将来の大規模な氷床流出も懸念されています。水産庁漁業調査船「開洋丸」および南極観測船「しらせ」により実施された大規模な海洋観測で取得した現場観測データと衛星観測データを統合的に解析し、トッテン氷河の沖合に定在する巨大な海洋渦が、比較的温度の高い海水を効率的に南極大陸方向へと輸送していることを明らかにしました。
令和3年10月20日11時43分の阿蘇山噴火に伴う地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和3年10月20日11時43分の阿蘇山噴火に伴う地殻変動

10月20日11時43分に発生した阿蘇山の中岳第一火口での噴火に伴う顕著な地殻変動は、検出されていません。令和3年(2021年)10月20日11時43分に発生した阿蘇山の中岳第一火口での噴火について、阿蘇山周辺の電子基準点で観測された10月25日8時59分までのデータを解析した結果、噴火前後でばらつきを超える顕著な地殻変動は検出されていません。
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