0404情報通信 テラヘルツ帯に対応した無線通信システムを試作し、 286.2GHz帯を用いた長距離・大容量OFDM無線伝送に成功 2025-04-09 早稲田大学早稲田大学の川西哲也教授らの研究グループは、286.2GHz帯を用いたOFDM無線通信システムを試作し、72.4mの距離で8.19Gbpsの伝送に成功しました。これは300GHz帯OFDMとして世界トップクラ... 2025-04-09 0404情報通信
0404情報通信 6G時代の大容量無線バックホールの構築に向けて前進~双方向無線通信装置を用いて80GHz帯で世界最速の毎秒140ギガビット伝送に成功~ 2025-03-24 日本電信電話株式会社,株式会社NTTドコモ,日本電気株式会社日本電信電話株式会社(NTT)、株式会社NTTドコモ、日本電気株式会社(NEC)は、6G時代の大容量無線バックホール構築に向け、80GHz帯を用いた双方向無... 2025-03-24 0404情報通信
1600情報工学一般 メモリーとプロセッサーを分離した 新たな量子コンピューターのアーキテクチャーを提案 ~移植性の優れた高メモリー効率な設計で実用的な量子計算への道を切り開く~ 2025-03-04 東京大学東京大学、NTT、理化学研究所、九州大学の研究グループは、従来のロードストア型計算機の概念を量子計算に適用した新しい誤り耐性量子計算アーキテクチャを提案した。この手法により、プログラムの移植性が向上し、量子ハー... 2025-03-04 1600情報工学一般
1600情報工学一般 6G時代の高機能サービスの利用に向け、ネットワークとサービスの連携によるコンピューティングサービスのオンデマンド一括制御の実証に成功~In-Network Computingによる6G時代のAI活用に向けて前進~ 2025-03-03 日本電信電話株式会社,株式会社NTTドコモ日本電信電話株式会社(NTT)と株式会社NTTドコモは、6G時代の高機能サービス利用に向け、ネットワークとサービスの連携によるコンピューティングサービスのオンデマンド一括制御... 2025-03-03 1600情報工学一般
1700応用理学一般 高速でリアルタイムな光量子もつれ生成 ~従来の1000倍以上の高速量子相関が開拓する新時代~ 2025-01-29 東京大学発表のポイント 量子通信、量子計算などといった幅広い量子技術の応用において、量子もつれは最も根本的かつ必要不可欠なリソースであり、その生成速度が実用上の有用性を決める。 光パラメトリック増幅器とそれに適応した位... 2025-01-30 1700応用理学一般
0403電子応用 窒化アルミニウム系ショットキーバリアダイオードの電流輸送機構を解明~低炭素社会に寄与する新しいパワー半導体デバイスの実現に向け大きく前進~ 2024-12-10 東京大学発表のポイント NTTは、AlN系半導体の結晶成長・デバイス技術の開発により、ほぼ理想的な特性を示すAlN系ショットキーバリアダイオード(SBD)の作製に成功しました。 東京大学は、この理想的なAlN系SBDの... 2024-12-11 0403電子応用
0404情報通信 光1波長あたり1.2Tbpsでの世界最長336km伝送と世界最大容量1Tbps超のデータ転送のフィールド実証に成功~先端科学技術研究の促進に不可欠な高速大容量学術通信ネットワークの実現に貢献~ 2023-10-30 国立情報学研究所大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学研究所*1(所長:黒橋くろはし 禎夫さだお、東京都千代田区、以下NIIエヌアイアイ)、日本電信電話株式会社*2(以下NTT)、東日本電信電話株式会社... 2023-10-30 0404情報通信
1600情報工学一般 世界初、未知ノイズの影響を削減可能な量子センシングアルゴリズムを考案 ~高精度な量子センシングをハードウェアの改善なしに実現~ 2022-12-16 産業技術総合研究所日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)と国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」)、国立大学法人 大阪大学量子情報・量子生命研究センター(以... 2022-12-16 1600情報工学一般
1602ソフトウェア工学 シリコン光集積回路のみで作動するニューラルネットワーク演算技術を開発~デジタル電子回路を補完する超低遅延、かつ低消費電力な光AI基本技術を確立~ 2022-06-30 産業技術総合研究所ポイント 電子回路を使わず、シリコン光集積回路のみで作動する演算方式を考案し、その動作を確認 光伝搬だけで演算できるため、超低遅延、かつ消費電力の少ない演算が可能 デジタル電子回路を補完する高速で低消... 2022-07-01 1602ソフトウェア工学
0404情報通信 世界初、6G 時代の超カバレッジの実現に向けたユーザー追従型メタサーフェス制御の実証に成功 「電波反射方向を制御するメタサーフェス 反射板(RIS反射板)」と 28GHz 帯 5G 基地局を用いて、ユーザーの動きに合わせて基地局からの電波の反射方向を動的に変更させる実験に世界で初めて成功しました。遮蔽物により基地局のアンテナが見通せない場所でも、移動するユーザーに電波を届けることが可能となる。 2021-11-12 0404情報通信
1200農業一般 NTTと農研機構が秘密計算技術による作物ビッグデータ活用の共同研究を開始 安全かつ高度な作物データ利活用の活性化した世界を目指して2020-10-28 日本電信電話株式会社,農業・食品産業技術総合研究機構 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田 純 以下、NTT)と、農業・食品産業技術総... 2020-10-28 1200農業一般1602ソフトウェア工学
1504数理・情報 時間結晶が可能にする、量子の世界の複雑なネットワーク構造を発見 量子コンピュータ上で動く新しいシミュレーションの可能性2020-10-17 国立情報学研究所 国立情報学研究所、日本電信電話会社(以下NTT)、東京理科大学、大阪大学、JFLI(Japan-France Laboratory of Info... 2020-10-18 1504数理・情報1600情報工学一般