JAXA

LHPラジエータ軌道上実証実験 0105熱工学

LHPラジエータ軌道上実証実験

宇宙機の熱制御系に対する要求が多様化・高度化してきており、作動流体の蒸発潜熱を利用して大容量・長距離熱輸送が可能で、動作温度の制御など優れた機能を有するループヒートパイプ(LHP, Loop Heat Pipe)の研究開発を実施している。
月および月以遠の宇宙探査協力に係る米国航空宇宙局(NASA)との共同声明について 0300航空・宇宙一般

月および月以遠の宇宙探査協力に係る米国航空宇宙局(NASA)との共同声明について

2018/09/07 更新 JAXA月および月以遠の宇宙探査協力に係る米国航空宇宙局(NASA)との共同声明について国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月27日、月および月以遠の宇宙探査協力について、米国航空宇宙局(NASA...
BepiColombo計画の2機の水星探査機が最終状態に結合されました 0300航空・宇宙一般

BepiColombo計画の2機の水星探査機が最終状態に結合されました

2018/09/05 JAXA,欧州宇宙機関(ESA)欧州宇宙機関(ESA)とJAXAの国際協力ミッションである水星探査計画BepiColombo(ベピコロンボ)において、ESA担当の水星表面探査機(Mercury Planetary Or...
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小型モニタカメラで撮影した サンプラホーン 0300航空・宇宙一般

小型モニタカメラで撮影した サンプラホーン

2018/09/05  JAXA はやぶさ2プロジェクト「はやぶさ2」には、多くの皆さまからいただきましたご寄付により製作・搭載した小型モニタカメラ(CAM-H、小型モニタカメラヘッドとも呼ぶ)が搭載されています(図1)。図1 小型モニタカ...
Box-C運用で撮影したリュウグウの画像 0300航空・宇宙一般

Box-C運用で撮影したリュウグウの画像

高度約6kmまで降下した時のONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影した画像を、約30度おきに12枚掲載する。
小惑星リュウグウの表面に多くある岩塊 0300航空・宇宙一般

小惑星リュウグウの表面に多くある岩塊

小惑星リュウグウの表面には、予想以上に多くの岩塊があることが分かった。
TIRによるリュウグウのサーモグラフィ 0300航空・宇宙一般

TIRによるリュウグウのサーモグラフィ

2018/08/31 JAXA,はやぶさ2プロジェクト「はやぶさ2」搭載の中間赤外カメラ(TIR)による観測を行っています。図1は、リュウグウ上空20 km(ホームポジション)からTIRで撮像したサーモグラフィです。図1 中間赤外カメラ(T...
「はやぶさ2」レーザ高度計一か月の成果 0300航空・宇宙一般

「はやぶさ2」レーザ高度計一か月の成果

2018/08/31  JAXA はやぶさ2プロジェクト注:この記事は、国立天文台 RISE月惑星探査検討室のWeb記事の転載です(投稿日 : 2018-08-02)。「はやぶさ2」搭載のレーザ高度計(LIDAR)が、小惑星リュウグウとの距...
「きぼう」冷却水リークについて(続報) 0301機体システム

お知らせ【ISS船内圧力の復旧について】

2018/08/31 JAXAISS船内全体で発生していた空気の圧力低下は、ロシアサービスモジュールに係留中のソユーズ宇宙船(MS-09)の居住モジュール内に生じた2mm程度の穴が原因であることが判明し、宇宙飛行士が補修を行いました。さらに...
着地候補地点の決定! 0300航空・宇宙一般

着地候補地点の決定!

はやぶさのタッチダウン、MASCOT、MINERVA-II-1の着地候補地点が決定された。なお、逆行自転しているリュウグウでは太陽系における南側が地理上の “北”になり、上下が逆になる。
「きぼう」冷却水リークについて(続報) 0303宇宙環境利用

「きぼう」冷却水リークについて(続報)

「きぼう」日本実験棟冷却水のリーク源であるNASA実験ラックER5(Express Rack 5)の修理を現在行っている。
「はやぶさ2」接近時のリュウグウの位置測定/リュウグウ最終接近フェーズの軌道決定 0300航空・宇宙一般

「はやぶさ2」接近時のリュウグウの位置測定/リュウグウ最終接近フェーズの軌道決定

2018/08/23 JAXA●「はやぶさ2」接近時のリュウグウの位置測定私たちの目的地「龍宮城」は煌々とした灯りに包まれていました。今年2月にはじまった理工共同作業も最終段階にはいり、6月5日以降連日のように光学航法による運用が実施されま...
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