JAXA

1702地球物理及び地球化学

2022年9月19日メキシコの地震に伴う地殻変動

2022-10-06 国土地理院 概要 2022年9月19日(UTC)にメキシコでM7.7(メキシコ地震観測登録センター、CIRES)の地震が発生しました。日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(PAL...
0303宇宙環境利用

高速伝送システムの研究

2020-11-02 JAXA 地球観測衛星の高性能化に伴い発生する大容量の観測データを地上に送るためには、高速伝送システムが必要とされています。特に、発災時における緊急観測によって得られた観測データは重要度が高く、 観測を行ってから短い時...
0300航空・宇宙一般

宇宙活動の安全確保

2020-11-02 JAXA 研究の概要 軌道上の宇宙ゴミ(スペースデブリ、またはデブリ)は、年々増加の一途をたどっており、将来的には人類の宇宙活動の妨げになると予想されます。 JAXAは、宇宙活動の安全を確保し、持続可能な宇宙開発を将来...
ad
0300航空・宇宙一般

野口聡一宇宙飛行士搭乗の クルードラゴン宇宙船(Crew-1)の打上げ日時について

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 野口聡一宇宙飛行士搭乗の クルードラゴン宇宙船(Crew-1)の打上げ日時について 2020-10-27 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構  国際宇宙ステーション(ISS)参加機関は、2020年11月...
0300航空・宇宙一般

光衛星間通信システム(LUCAS)

JAXA 通信をする衛星(情報通信測位分野) ミッション 光衛星間通信システム(LUCAS) JAXAが開発中の「光衛星間通信システム」(LUCAS:Laser Utilizing Communication System)は、地球観測衛星...
1101大気管理

宇宙から見たオーストラリアの大規模森林火災

2020-01-31   JAXA 地球が見える 2020年 オーストラリアは、もともと干ばつや森林火災が多い地域ですが、2019年9月頃にオーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州を中心に多発した森林火災は、次第に規模を拡大し、複数の...
0300航空・宇宙一般

「こうのとり」8号機(HTV8)ミッション

JAXA 宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle:HTV)「こうのとり」は、国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を運ぶための輸送手段として、日本が開発した無人の宇宙船です。 「こうのとり」は最大約6トンという...
0303宇宙環境利用

新しいタイプの抗菌薬開発につながる化合物発見に「きぼう」で作られたタンパク質結晶が貢献

歯周病治療薬などの研究開発につながることに期待 2019-09-30  JAXA 岩手医科大学薬学部の阪本泰光准教授、關谷瑞樹助教、昭和大学薬学部の田中信忠准教授、合田浩明教授、長岡技術科学大学の小笠原渉教授、長岡工業高等専門学校の鈴木義之...
0303宇宙環境利用

地球が見える 2019年~2019年8月下旬の九州北部地方の豪雨と洪水~

2019-08-29  JAXA 九州北部地方において2019年8月下旬に豪雨が発生し、気象庁は2019年8月28日に佐賀県と福岡県、長崎県の市町村に大雨特別警報を発表しました。 図1に、2019年8月25日08時から8月29日7時(日本時...
0303宇宙環境利用

記録的な日照不足が続いた今年の関東地方(地球が見える2019年)

2019-07-25 JAXA 今年の7月は本格的な梅雨空が続いたため、関東地方を中心に記録的な日照不足になっており、野菜などの農作物への影響が懸念されています。気候変動観測衛星「しきさい」および気象衛星「ひまわり8号」による観測データから...
1701物理及び化学

第2回タッチダウンへのアプローチ ~その3:行うべきか、行わざるべきか~

4月5日に衝突装置(SCI)によって人工クレーターを小惑星リュウグウ表面に生成してから、その人工クレーター付近に降下する運用を4回行いました。すでにお話ししましたように、3回目の降下運用では、ターゲットマーカをタッチダウン候補地点に投下する...
0108交通物流機械及び建設機械

HOTALW(光ファイバー分布センサーによる航空機主翼構造モニタリング技術の飛行実証)

2019-06-25  JAXA HOTALW(High performance Optical fiber sensor flight Tests for AirpLane Wing、光ファイバー分布センサーによる航空機主翼構造モニタリン...
ad
タイトルとURLをコピーしました