0500化学一般 3次元原子間力顕微鏡像の新たなシミュレーション手法を開発 ~生体分子の3次元構造を予測して映し出す~ 2022-06-14 金沢大学,科学技術振興機構金沢大学 ナノ生命科学研究所の炭竈 享司 特任助教(JST さきがけ研究員)、福間 剛士 教授、同研究所 海外主任研究者でアールト大学(フィンランド)のアダム・フォスター 教授らの共同研究グル... 2022-06-14 0500化学一般
0502有機化学製品 光駆動型セミピナコール転位反応の開発に成功 ~複雑なカルボニル化合物の自在合成に期待~ 2022-05-17 京都大学,金沢大学,科学技術振興機構京都大学 化学研究所の大宮 寛久 教授、金沢大学 医薬保健研究域薬学系の長尾 一哲 助教、同大学 大学院医薬保健学総合研究科 創薬科学専攻 博士前期課程2年(研究当時)の古戸 大芽さ... 2022-05-17 0502有機化学製品
1702地球物理及び地球化学 一瞬だけ光るオーロラから宇宙のコーラス電磁波の発生域における周波数特性を解明 2022-05-11 金沢大学,名古屋大学,国立極地研究所,電気通信大学金沢大学理工研究域電子情報通信学系の尾﨑光紀准教授、八木谷聡教授、今村幸祐准教授、金沢大学学術メディア創成センターの笠原禎也教授、名古屋大学宇宙地球環境研究所の塩川和夫... 2022-05-11 1702地球物理及び地球化学
0505化学装置及び設備 革新的水素液化技術への挑戦~実用的な磁気冷凍法による水素液化コスト削減に道~ 2022-04-11 物質・材料研究機構 (NIMS),金沢大学,大島商船高等専門学校,科学技術振興機構1.物質・材料研究機構(NIMS)、金沢大学、および大島商船高等専門学校からなる研究チームは、磁気冷凍システムの極低温における駆動を実現... 2022-04-11 0505化学装置及び設備
0500化学一般 計算機上で収集したデータの機械学習による不斉触媒設計~有機合成DX化の基盤技術構築に向けて~ 遷移状態計算と機械学習を併用して、「エナンチオ選択性」が向上する不斉触媒を計算機上で設計することに成功しました。 2022-02-07 0500化学一般
0501セラミックス及び無機化学製品 ナノ構造光電極の電荷分離機構を実空間で可視化 ~太陽光水分解の材料開発を促進~ 電気化学イメージングに特化したプローブ顕微鏡を用いて、微細構造を持つ半導体光電極の電荷分離機構を明らかにしました。独自開発した電気化学イメージング技術により、TiO2(酸化チタン)ナノチューブ光電極の局所反応を可視化。TiO2ナノチューブ光電極における電荷分離機構が直交型であることを実験的に初めて証明。 2022-01-07 0501セラミックス及び無機化学製品
1601コンピュータ工学 小脳を模した光ニューラルネット回路 〜超高速・省電力の光リザバー計算チップを実現〜 小脳を模したニューラルネットワークの一種であるリザバー計算を,光を用いて超高速かつ低消費電力で処理可能な新しい光回路チップを作製しました。 2021-11-02 1601コンピュータ工学
1700応用理学一般 光反応のエネルギー効率を大幅に向上させる新技術を開発 ~光磁場で三重項状態の直接励起を実現~ 光磁場を増強するナノ構造を形成し、分子のスピン反転を伴う光学遷移を大幅に促進する技術を開発した。 2021-10-14 1700応用理学一般
1700応用理学一般 流れの渦が情報処理能力の鍵 ~バーチャルな物理リザバー計算で実現~ 新規情報処理技術である物理リザバー計算を、数値シミュレーションを用いてバーチャルに再現することにより、円柱周りの流れ現象における渦が情報処理能力の鍵であることを明らかにした。 2021-10-04 1700応用理学一般
1702地球物理及び地球化学 明滅オーロラとともに起こるオゾン破壊 ~宇宙からの高エネルギー電子が大気に及ぼす影響を実証~ 宇宙のさえずりと呼ばれる特殊な電波によって、脈動オーロラと呼ばれる明るさが明滅するオーロラが発生した時に、オーロラを起こす電子よりも1000倍以上のエネルギーを持つバン・アレン帯(放射線帯)の高エネルギー電子が高さ60km付近の中間圏にまで侵入することによって、中間圏のオゾンが10%以上減少することを発見した。 2021-07-14 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 宇宙空間で電波を生み出す陽子の集団を発見 ~JAXAの人工衛星「あらせ」の観測と解析から~ 科学衛星「あらせ」の観測データから、宇宙空間で電波を生み出すイオン(陽子)の集団を検出することに世界で初めて成功した。 2021-07-12 1701物理及び化学
1700応用理学一般 フラッシュオーロラの形状変化の原因を数値計算で解明 宇宙で発生するコーラス波動が伝搬する様相とオーロラ発光の数値計算を組み合わせ、突発発光オーロラ(フラッシュオーロラ)の形状変化を再現することに成功した。 2021-07-08 1700応用理学一般