超伝導量子コンピュータ

1601コンピュータ工学

超伝導量子コンピュータを開発し、量子シミュレータと連携可能なプラットフォームを提供~量子化学計算、量子金融アルゴリズムなどの研究開発を加速~

2023-10-05 富士通株式会社,理化学研究所 富士通株式会社(注1)(以下、富士通)と国立研究開発法人理化学研究所(注2)(以下、理研)は、2021年に共同で設立した「理研RQC-富士通連携センター」(以下、連携センター)において、理...
0403電子応用

超伝導量子コンピュータにおける 新しい2量子ビットゲート方式の発明・実証~製造ばらつきに対する高い耐性、超伝導量子ビットの集積化を加速へ~

2023-06-30 東京大学,理化学研究所 発表のポイント デコヒーレンスの原因となる磁場を用いることなく、超伝導量子ビット作製時の周波数ばらつきに強い耐性を持つ新しい2量子ビットゲート方式を発明・実証した。 超伝導量子コンピュータの基本...
1600情報工学一般

量子コンピュータを利用できる「量子計算クラウドサービス」開始~国産超伝導量子コンピュータ初号機の公開=

2023-03-24 理化学研究所,産業技術総合研究所,情報通信研究機構,大阪大学,富士通株式会社,日本電信電話株式会社 理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センターの中村 泰信 センター長、産業技術総合研究所 3D集積システムグループ...
1601コンピュータ工学

超伝導量子コンピュータの高速化と精度向上に寄与するキーデバイスである可変結合器の新構造「ダブルトランズモンカプラ」を考案~高性能な量子コンピュータ実現への道を拓き、多様な社会課題解決に貢献へ~

2022-09-16 株式会社東芝 概要 東芝は、超伝導量子コンピュータの高速化と精度向上の鍵を握るデバイスである可変結合器の新構造として、「ダブルトランズモンカプラ」を考案しました。 可変結合器は量子計算を行う2つの量子ビットをつなぐため...
1602ソフトウェア工学

論理量子ビット間での演算を可能にする極低温環境での量子誤り訂正手法を世界で初めて開発

大規模量子コンピュータの実用化に向け大きく前進 2022-04-01 慶應義塾大学,日本電信電話株式会社,名古屋大学,理化学研究所 慶應義塾大学理工学部の近藤正章教授および上野洋典訪問研究員(本務:東京大学大学院情報理工学系研究科特別研究員...
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