理化学研究所

魔法数研究に金字塔~ついに中性子過剰なニッケル原子核の二重魔法性に結論~ 1701物理及び化学

魔法数研究に金字塔~ついに中性子過剰なニッケル原子核の二重魔法性に結論~

中性子過剰なニッケル同位体である78Ni原子核(陽子数28、中性子数50)のガンマ線分光に成功し、長年未解決であった二重魔法性の直接的証拠を発見した。宇宙における重元素合成(r過程)の謎を解くための鍵になると期待できる。
半導体量子ビットの量子非破壊測定に成功 1600情報工学一般

半導体量子ビットの量子非破壊測定に成功

半導体量子ドットデバイスにおいて、電子スピン量子ビットの量子非破壊測定に成功し、半導体量子コンピューターの必須要素である「量子ビットの低エラー読み出し」と「量子エラー訂正」の実現に道筋を示した
均一な構造の抗体-薬物複合体 0502有機化学製品

均一な構造の抗体-薬物複合体

抗体の糖鎖構造を改変しつつ糖鎖部分に薬物を結合させた均一な構造の「抗体-薬物複合体(ADC)」を作製する手法を開発した。
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機械学習で卵巣腫瘍の特性を術前予測 1600情報工学一般

機械学習で卵巣腫瘍の特性を術前予測

血液検査データに基づく、機械学習による「卵巣がんの術前予測アルゴリズム」を開発した。
データで推定、真のX線感度~画像による病状の診断精度向上へ期待~ 2004放射線利用

データで推定、真のX線感度~画像による病状の診断精度向上へ期待~

X線検出器の感度ムラによるノイズに埋もれていた信号を浮き彫りにする「レリーフ補正法」を開発した。
ガンマ線バーストのスペクトルと明るさの相関関係の起源 1701物理及び化学

ガンマ線バーストのスペクトルと明るさの相関関係の起源

宇宙最大の爆発現象である「ガンマ線バースト」におけるスペクトルと明るさの相関関係(米徳関係)を、数値シミュレーションによって理論的に再現することに成功した。
抗寄生虫薬などとして期待されるアスコフラノンの生合成マシナリーの解明と 選択的大量生産系の構築に成功 0502有機化学製品

抗寄生虫薬などとして期待されるアスコフラノンの生合成マシナリーの解明と 選択的大量生産系の構築に成功

抗寄生虫、抗腫瘍など多様な生理活性を持つ微生物由来のメロテルペノイド化合物アスコフラノンと、その類縁化合物であるアスコクロリンの生合成経路を解明し、遺伝子操作により、高収量のアスコフラノン選択的生産系の構築に世界で初めて成功した。
植物受精卵でのゲノム編集に成功~増収、耐病性、品質改良など、イネ科作物への応用に期待~ 1202農芸化学

植物受精卵でのゲノム編集に成功~増収、耐病性、品質改良など、イネ科作物への応用に期待~

イネ卵細胞と精細胞を電気融合させる「イネin vitro受精」で作製したイネ受精卵に、新たにポリエチレングリコール(PEG)を用いることで、ゲノム編集ツールなどのさまざまな物質を高効率で導入する方法を確立した。
人工知能による高精度緑内障自動診断 1600情報工学一般

人工知能による高精度緑内障自動診断

眼底検査装置からのマルチモダリティ画像情報を用いて、緑内障を自動診断できる機械学習モデルを構築した。
量子化されたエネルギー吸収率の観測に成功 1701物理及び化学

量子化されたエネルギー吸収率の観測に成功

2018年に、物質を一方向に揺らした場合のエネルギー吸収率が、物質のより詳細な幾何学的構造である量子計量テンソルと関係していることを理論的に突き止めていた。今回、極低温に冷却したカリウム原子の集団を用いて現象を観測することに成功した。
水を電気分解し続けるマンガン触媒の動作条件を発見 0505化学装置及び設備

水を電気分解し続けるマンガン触媒の動作条件を発見

11カ月以上にわたり安定して水を電気分解(電解)するマンガン(Mn)触媒の開発に成功した。
室温近傍での電場による磁化制御 0400電気電子一般

室温近傍での電場による磁化制御

自発磁化と自発電気分極を有するマルチフェロイック物質である六方晶鉄酸化物において、組成の最適化と高圧酸素アニーリングを行いマルチフェロイック相を室温以上の450Kまで安定化し絶縁性を改善した。電場磁化制御を室温近傍の270K付近で成功。
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