東京大学

世界最高速の共焦点蛍光顕微鏡を開発 0110情報・精密機器

世界最高速の共焦点蛍光顕微鏡を開発

情報通信技術を応用し従来よりも桁違いに高速な共焦点蛍光顕微鏡の開発に成功。大量の細胞画像や生細胞の3次元構造情報を高速に取得でき、がん発見に対応する超高精度血液検査法の開発やバイオ燃料を生産する微生物の研究の加速が期待される。
磁気光学効果の新たな起源を解明 1700応用理学一般

磁気光学効果の新たな起源を解明

室温において自発的に磁気光学カー効果を示す反強磁性金属の開発に世界で初めて成功しました。
小型ロケットSS-5205号機の打上げを実施します 0300航空・宇宙一般

小型ロケットSS-5205号機の打上げを実施します

2018-1-19 JAXA経済産業省からの委託によりJAXAが開発した小型ロケットSS-520 5号機について、本年2月3日(土曜日)にJAXA内之浦宇宙空間観測所の射場から打ち上げられることが決定しました。1.趣旨経済産業省では、超小型...
酸化物界面におけるスキルミオンの電界制御 1700応用理学一般

酸化物界面におけるスキルミオンの電界制御

研究グループは、原子レベルで制御可能な酸化物界面において、磁化とスキルミオンに由来する輸送特性を電界で大きく制御することに成功し、スピントロニクスデバイス設計の新たな指針を見いだしました。
空間を飛び回るミリメートルサイズのLED光源を実現 0402電気応用

空間を飛び回るミリメートルサイズのLED光源を実現

~手で触れる空中ディスプレイ向けの発光画素への応用に期待~2018-1-9 東京大学 慶應義塾大学 科学技術振興機構(JST)ポイント 超音波集束ビームを用いて空中浮遊・移動する直径4ミリメートルの極小LED光源を開発しました。 無線給電を...
シリコン量子ドット構造で超高精度量子ビットを実現 0403電子応用

シリコン量子ドット構造で超高精度量子ビットを実現

~産業集積化に適したシリコン量子コンピューター開発を加速~2017-12-19 科学技術振興機構(JST),理化学研究所,東京大学,東京工業大学,慶應義塾大学 固体中で、電子スピンの量子演算速度と情報保持時間を高水準で両立する手法を実証。 ...
プラスチックに数層の分子配向膜を形成 0403電子応用

プラスチックに数層の分子配向膜を形成

~基板を選ばず分子配向膜を形成できるため、フレキシブルエレクトロニクスへの応用に期待~2017-12-19 東京大学,東京工業大学,科学技術振興機構(JST),理化学研究所,大阪大学ポイント 従来の技術では困難であったプラスチックなどのさま...
世界初、液体中の原子1つ1つの運動を観察 ! 1700応用理学一般

世界初、液体中の原子1つ1つの運動を観察 !

~高性能電池や溶媒の開発、液体中の現象解明に革新~2017-12-15 東京大学,物質・材料研究機構 (NIMS)東京大学とNIMSらの研究グループは、重元素を優先的に捉える環状暗視野法というイメージング手法を利用して、液体中の金イオン1つ...
小型ロケットSS-5205号機の打上げ日を変更 0300航空・宇宙一般

小型ロケットSS-5205号機の打上げ日を変更

本件の概要経済産業省からの委託によりJAXAが開発した小型ロケットSS-520 5号機について、当初の計画から変更し、本年12月28日(木曜日)にJAXA内之浦宇宙空間観測所の射場から打ち上げられることが決定しました。1.趣旨経済産業省では...
磁壁におけるトポロジカル電流を観測 0403電子応用

磁壁におけるトポロジカル電流を観測

~省エネルギースピントロニクスデバイスの基礎原理を実証~2017-12-8 理化学研究所,東京大学,東北大学 金属材料研究所,科学技術振興機構(JST)理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 強相関物性研究グループの安田 憲司 研修生...
新構造トランジスターを開発 0403電子応用

新構造トランジスターを開発

平成29年12月4日  科学技術振興機構(JST),東京大学超低消費電力LSIを可能にする新構造トランジスターを開発~量子トンネル効果を駆使、IoTの電池寿命を大幅に延長~ポイント 極めて小さな消費電力で動作するトンネル電界効果トランジスタ...
光量子コンピュータ実現法を発明 1601コンピュータ工学

光量子コンピュータ実現法を発明

究極の大規模光量子コンピュータ実現法を発明~1つの量子テレポーテーション回路を繰り返し利用~東京大学 工学系研究科の古澤 明 教授と武田 俊太郎 助教は、光路上で一列に連なった光パルスを用いる手法を生かしながら、どれほど大規模な計算も最小規...
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