1700応用理学一般 AI を利用し「量子指紋」を解読することに成功~電気抵抗からナノ微細構造を再現~ 2022-06-08 東京大学 1.発表者: 大門 俊介(東京大学 大学院工学系研究科物理工学専攻・Beyond AI 研究推進機構 助教) 大槻 東巳(上智大学 理工学部機能創造理工学科 教授) 齊藤 英治(東京大学 大学院工学系研究科物... 2022-06-09 1700応用理学一般
1700応用理学一般 アモルファス物質の低温物性異常の起源を解明 2022-06-07 東京大学 〇発表者: 田中 肇(東京大学名誉教授/東京大学 先端科学技術研究センター シニアプログラムアドバイザー(特任研究員)) フー ユアンチャオ(研究当時:日本学術振興会 外国人特別研究員、現在:エール大学研究員... 2022-06-08 1700応用理学一般
1504数理・情報 曲面で起こる新しいパターン伝播機構~曲率がパターンを動かすことを発見~ 2022-06-03 東京大学 発表者 西出 亮介(東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 博士課程2年) 石原 秀至(東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 准教授/東京大学 生物普遍性連携研究機構 准教授) 発表のポイント ... 2022-06-03 1504数理・情報
1700応用理学一般 2次元結晶の積層構造由来の電気分極を反映した光起電力応答を発見~2次元物質の積層自由度を用いた新たな機能性の可能性~ 2022-05-30 東京大学 1.発表のポイント: ◆積層方向に電気分極(注1)を持つような特徴的積層構造を持つ2次元結晶(注2)において、大きな光起電力効果(注3)が室温で生じることを発見した。 ◆分極を持たない単層試料や別の積層構造を... 2022-05-30 1700応用理学一般
0505化学装置及び設備 二酸化炭素をほとんど排出せず、天然ガスから有用化学品を直接合成 ~高性能・高耐久な鉄酸化物サブナノクラスター触媒を開発~ 2022-05-23 東京大学,科学技術振興機構 ポイント 分子状鉄–タングステン酸化物を用いることで、世界で初めて600度で長時間安定な鉄酸化物サブナノクラスター触媒の開発に成功した。 メタンから従来の鉄酸化物触媒を超えるホルムアルデヒド... 2022-05-23 0505化学装置及び設備
0501セラミックス及び無機化学製品 清浄な架橋カーボンナノチューブに量子欠陥を導入~通信波長帯量子光源の高性能化へ新手法~ 2022-05-20 理化学研究所,東京大学 理化学研究所(理研)光量子工学研究センター量子オプトエレクトロニクス研究チームの小澤大知基礎科学特別研究員、加藤雄一郎チームリーダー(開拓研究本部加藤ナノ量子フォトニクス研究室主任研究員)、開拓... 2022-05-21 0501セラミックス及び無機化学製品
0505化学装置及び設備 人工嗅覚センサーを介した呼気センシングによる個人認証 ~化学情報による偽造できない生体認証技術実現へ期待~ 2022-05-20 東京大学,九州大学,名古屋大学,パナソニック インダストリー株式会社,科学技術振興機構 ポイント 16種類の高分子材料と導電性カーボンナノ粒子の混合物で構成される人工嗅覚センサーを介して、呼気センシングによる個人認証の... 2022-05-20 0505化学装置及び設備
1701物理及び化学 可視光とX線の高速同時観測が明らかにした白色矮星をとりまく高温ガスの姿 2022-05-18 東京大学 西野 耀平(天文学専攻 修士課程2年) 酒向 重行(天文学教育研究センター 准教授) 木邑 真理子(理化学研究所 基礎科学特別研究員) 発表のポイント 東京大学木曽観測所Tomo-e Gozen(注1)とNA... 2022-05-18 1701物理及び化学
0108交通物流機械及び建設機械 「自律運航AI」を搭載したドローンを用いて荷物配送を行う実証実験を実施 レベル4環境下の物流現場で、ドローンが利用される社会を目指す 2022-05-18 新エネルギー・産業技術総合開発機構,東京大学,イームズロボティクス株式会社,佐川急便株式会社 NEDOは「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」でサイバ... 2022-05-18 0108交通物流機械及び建設機械
0503燃料及び潤滑油 水と窒素からCO₂フリーアンモニアを直接合成する技術開発を開始 2022-05-16 IHI IHIは,国立大学法人北海道大学,学校法人福岡大学,国立大学法人東京大学,金属電極専門メーカーであるデノラ・ペルメレック株式会社とともに,国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した... 2022-05-17 0503燃料及び潤滑油
1702地球物理及び地球化学 機械学習を用いた局地降水予測手法を開発~水災害リスクや水資源量を推定し、災害に強い社会の実現をめざす~ 2022-05-13 東京大学 ○発表者: 吉兼 隆生(東京大学 生産技術研究所 特任准教授) 芳村 圭 (東京大学 生産技術研究所 教授) ○発表のポイント: ◆局地的な降水量や降水頻度には、周辺の地形等が大きく影響する。しかし、従来の予... 2022-05-16 1702地球物理及び地球化学
0501セラミックス及び無機化学製品 超越コーティング:防汚・抗菌効果を示す高機能保護膜 2022-05-13 東京大学,総合科学研究機構 中性子科学センター(CROSS) 紙に耐水性と適度な強度を与える、環境負荷の少ない「超越コーティング」において、酸化チタンナノ粒子が自発的に作られ、温和で持続的な光触媒効果を示すことを発見し... 2022-05-14 0501セラミックス及び無機化学製品