日本原子力研究開発機構

負のミュオン素粒子で視る物質内部 1701物理及び化学

負のミュオン素粒子で視る物質内部

J-PARCの大強度のミュオンビームと高感度の高集積陽電子検出器システムを組み合わせ、世界で初めて負電荷を持つ素粒子ミュオンにより、水素が物質内に作る微小磁場を検出。固体内の水素の運動を検出でき、高性能な水素貯蔵材料の開発への貢献に期待。
磁気渦の生成・消滅過程を100分の1秒単位で観測 1701物理及び化学

磁気渦の生成・消滅過程を100分の1秒単位で観測

大強度陽子加速器施設(J-PARC)を用いて、物質中の微小な磁気渦(「磁気スキルミオン」)が生成・消滅する過程を、100分の1秒単位の時間分解能で観測することに成功した。
土壌粘土粒子の表面ナノ構造とセシウム吸着特性との関係を解明 2000原子力放射線一般

土壌粘土粒子の表面ナノ構造とセシウム吸着特性との関係を解明

福島第一原子力発電所の事故後、環境中に放出された放射性セシウムが吸着した表層土壌の除染が実施され、膨大な量の廃棄土壌が保管されている。その廃棄土壌の安全な長期管理や減容技術開発のため、日米の計算科学者が連携し土壌におけるセシウム吸着機構の科学的理解に挑んだ。
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溶かし切る、叩き割る!レーザー光により自在な切断が可能な制御装置を開発 0107工場自動化及び産業機械

溶かし切る、叩き割る!レーザー光により自在な切断が可能な制御装置を開発

スマデコ環境を利用した性能実証へ2018-06-15 日本原子力研究開発機構発表のポイント】 レーザー光による切断・破砕は万能では無く、様々な材質、厚みなどに的確に対応できるよう、予め切断対象物の構造情報を入手しておくことが重要である。 原...
世界初!レーザーコーティング照射条件の施工前予測が可能なシステムを開発 0107工場自動化及び産業機械

世界初!レーザーコーティング照射条件の施工前予測が可能なシステムを開発

レーザー加工の職人技を身近な技術に2018-06-15 日本原子力研究開発機構,大阪大学【発表のポイント】 レーザーコーティング加工ではコーティング粉末の供給量やレーザー光の出力の適切化が課題であり、経験または従来のシミュレーションコードか...
地下深くの亀裂の連結性を地上から評価する方法を開発 2005放射線防護

地下深くの亀裂の連結性を地上から評価する方法を開発

地層処分の候補地選定に係わる調査技術に大きな進展2018-05-18 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構【発表のポイント】 高レベル放射性廃棄物の地層処分の候補地選定に係わる調査では、地下深くの亀裂の連結性を適切に評価することが重要だが...
アパタイト型酸化物イオン伝導体における高イオン伝導度の要因を解明 1700応用理学一般

アパタイト型酸化物イオン伝導体における高イオン伝導度の要因を解明

アパタイト型酸化物イオン伝導体には格子間酸素が存在せず、Si空孔が存在、高いイオン伝導度の要因は結晶構造中に存在する酸化物イオンの不安定化だった、高性能な燃料電池やセンサー、酸素分離膜などの開発につながると期待
国内の原子炉圧力容器の破損頻度を計算可能にする解析コードの開発に初めて成功 2002原子炉システムの運転及び保守

国内の原子炉圧力容器の破損頻度を計算可能にする解析コードの開発に初めて成功

「事故の発生頻度」を考慮できる解析機能を整備し、影響因子の不確かさを考慮することができる確率論的破壊力学を用いた、国内の原子炉圧力容器の「破損頻度」を計算できる解析コードPASCALの開発に成功し公表しました。
従来の40倍もの巨大ファラデー効果を示す薄膜材料の開発に成功 1700応用理学一般

従来の40倍もの巨大ファラデー効果を示す薄膜材料の開発に成功

45年ぶりの新しい磁気光学材料の発見2018-03-29 公益財団法人電磁材料研究所,国立大学法人東北大学,国立研究開発法人日本原子力研究開発機構公益財団法人電磁材料研究所(理事長:荒井賢一)の小林伸聖主席研究員、池田賢司主任研究員、国立大...
炉心溶融挙動を予測する新しい数値シミュレーションコードの開発 2005放射線防護

炉心溶融挙動を予測する新しい数値シミュレーションコードの開発

デブリの詳細な組成分布の推定に光が見えた2018/03/23 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構【発表のポイント】 炉心溶融事故における炉内構造物、核燃料の溶融・蓄積、これら核燃料の再臨界の可能性などの予測は難しく、数値シミュレーション...
事故時の超高温にも耐えるODSフェライト鋼燃料被覆管の開発 2001原子炉システムの設計及び建設

事故時の超高温にも耐えるODSフェライト鋼燃料被覆管の開発

次世代高速炉の安全性向上に向けて2018-03-09 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構【発表のポイント】 高速炉で燃焼度を上げることは、効率的なプルトニウム生成及び放射性廃棄物の減容・有害度低減において重要だが、高燃焼に耐えることがで...
山地の雲や霧がもたらした放射能汚染を解明 2005放射線防護

山地の雲や霧がもたらした放射能汚染を解明

航空機による広域観測と数値シミュレーションを組み合わせた解析を行い、2011年の「福島第一原発事故」の際に我が国の多くを占める山地で引き起こされた放射能汚染のメカニズムを解明しました。
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